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続々・絨毯屋へようこそ トルコの絨毯屋のお仕事記

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July 2, 2021
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カテゴリ:絨毯・キリムの話
7月1日より、行動制限の多くが解除され、ほぼ通常の生活に戻っています。
つまり今月から普通に経済活動をしなさいということなのですが・・・。
先日もお伝えした通り、アンタルヤは今週になって日中40℃以上、夜間30℃以上の日々が続いていて、外出自体がままならない状態です。
この頑丈な私までが珍しく不調です。このままお店は夏休みに突入かな・・・。

アンタルヤに暮らす以上、年配の人たちが夏になると高原地帯の別宅に移動するというのも当然だと思います。今回の暑さで隠居したらどこに暮らすか真剣に考えるようになりました。

さて、本題です。
先日、80歳の絨毯屋さんが廃業するというので在庫の処分があり、その中にオールドのイランのギャッベ、しかも小さめという長年探していたものを見つけたので、迷わずあるだけ全部手に入れました。といっても僅か25点ですけど。



自分が廃業目前だというのに、今になって何をやっているのかわかりませんが、絨毯屋業は好きでやっている絨毯病の人が多いので辞められないというのが絨毯屋業界内での常識です。
それにここ数年で頑張って売り減らしたとは言え、まだ1000点はあるだろう在庫に25点増えたところで変化はないと思うのです・・・(言い訳)。ぽっぽっぽっ



このギャッベ、約50年前に仕入れたものだそうです。
イランには行ったことがないし、ギャッベ製作の現場も見ていませんので、その背景は私にはわかりませんが、少なくとも50年以上前に作られたということだけわかります。



最近見るギャッベは色もデザインも洗練されていて、確かにインテリアとしても魅力的だし売りやすいとは思うのですが、ギャッベの粗野な魅力はちょっと別なところにあると感じていました。
あと大きいのは糸質の違いです。50年前ですからまだ機械紡ぎの糸がない時代、手で紡がれたウール糸が使われています。
ですから重さも見た目以上、密度の高いウールで作られている証拠です。



すぐに村の絨毯クリーニング屋さんに送りましたので、綺麗になって帰ってくるのを待っているところです。
暑いまっさかりに絨毯というのもなんですが、季節が過ぎるのは早いですし、これがこの暑さの中、私のところにやってきたのも何かのご縁です。

近々、ショッピングサイトでご紹介出来たらと思っております。

今月はサガラッソス古代都市遺跡、ブルドゥル博物館、ラベンダー畑、フリギア遺跡、アイザノイ古代都市遺跡などに行く予定です。どこも既に何度か行ったところですが、多少の知識と共に、違う視点で観光してこようと思っています。暑さで倒れないように気をつけます。
お仕事としてはブルサ近郊のいくつかの村々でのイーネオヤ取材に出かけます。写真集と動画にまとめるつもりですので、お楽しみにしていてください。では~!

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Last updated  July 2, 2021 01:01:11 AM
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