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続々・絨毯屋へようこそ トルコの絨毯屋のお仕事記

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October 31, 2021
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カテゴリ:トルコ国内出張
私の普段の旅の目的のひとつに各地のウルジャミイ訪問というのがある。
ウルジャミイは大モスクと言う意味で、その時代のその地方で最も大きなモスクに名付けられた名称である。



その後、さらに大きなモスクが建てられた場合でもその名は残り、本当に巨大なものもあれば、アンタルヤのウルジャミイのようにひっそりとした佇まいのモスクもある。
トルコのウルジャミイは全部で81個で、現在の県境とはまた異なるので1県内にひとつもなければ6つある場合もある。



いずれもその地で最も古いモスクという例も多く、見に行くのが楽しみでもある。

世界遺産の旅と名付けたからにはシバスのディブリーのウルジャミイ訪問はもちろんだけれど、エラズーにもアナトリアで最も古いトルコ人のモスクのひとつであるウルジャミイがある。



ハルプット城のすぐ近くにあるエラズーのウルジャミイは建造年は確かではないらしいが1156-1157年にはあったことが確認されている。
トルコの古いモスクが箱型であるように、ここもドームのない造りである。



入り口は2つあり、表側から入ると内部は中央部にプールがあり、回廊式にお祈りをする場所が設置されている。プールの上には現在覆いがついているが、これはベイシェヒールの木造モスク同様、屋根の中央部がオープンになっていて、屋根から落ちてくる雪を内部に貯めて、水を保管したり、夏場は冷気として利用したらしい。積雪の多い地方ならではの工夫なのだろう。



ミフラーブは入り口から右側の壁にあり、中心からズレたような位置にある。
外の造りからは想像できないぐらいシンプルで小ぶりなミフラーブがひっそりあるという感じ。
一般的なモスクをイメージして内部に入ると、その違いに驚かされる。



ミナーレットはレンガ造りで、よく見ると曲がってついている。
これは地震などの被害を受けた際に崩れることなく歪んだ形で残されたようである。

新規でのトルコのウルジャミイ訪問数がまたひとつ増えた。
ちなみにどこへ行ってもモスクに入れるように、旅の荷物の中にはジャミイ訪問セットとしてスカーフと長袖長丈の羽織り物を常備しているミフリ社長であった。

ハルプットのウルジャミイ訪問の様子も近日中にYoutube に公開予定。
でも編集できずに溜まっている動画が多すぎて、いつ順番が回ってくるのか、記憶や感動が消える前になんとかしなくちゃ・・・である。

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Last updated  October 31, 2021 06:07:55 PM



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