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続々・絨毯屋へようこそ トルコの絨毯屋のお仕事記

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May 26, 2025
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62歳の誕生日。
たくさんのお誕生日メッセージありがとうございました。

家族もお祝いしてくれる予定で色々考えていてくれたようなのですが、肝心の私が熱を出してダウンしていました。
数年前にコロナにかかった時もこれほどしんどくなかったのに、今回は本当に辛かった。
前日に具合が悪いなと思ったのに、用事があるからと無理して出勤したのも影響したと思うけれど、病気知らずの健康体なのが自慢なぐらいだから本当に何年かに一度起きる鬼の霍乱。

まあ、そういう誕生日の年もあるよね、って感じです。

時間が経つのは本当に早い。
ついこの間、半世紀生きちゃった~と思っていたら、あっという間に還暦を迎えて、その間の10年はほぼ記憶がないぐらい瞬時だった。
そして還暦になったのって少し前のことだよね、と。
いやいや違う、あれから2年が経過していた。



色々あったんだろうけれど、大変だったことも辛かったことも瞬時に忘れているぐらいだから、それはそれで幸せな時間だったと思う。

この調子でいくと70歳ももうすぐにやってくる。
それまで少しでも元気でいたい、身体的にも精神的にも。

トルコに来てから今年で33年が経過する。
そして、いつかこういう日が来ることは頭ではわかっていたけれど、本当にその時がやってくる。
いつ帰国したらいいのだろう。

元々、母国以外の地で骨を埋める覚悟はできていなかったのと、歳を取って外国人として海外に暮らすということへの緊張感の持続が難しくなっているのも感じる。

あることをきっかけにしようと決めて、タイミングを計っているところなので、それが動かない限り、私自身も動けない。
目に見えるもの以外は信じない質ではあるものの、これは今じゃない、もう少し待ちなさい、ってことなんだと思う。

どこでどう生きていくかは個々の事情。
でも大切なのは自分が決めたことであること。
そして自分で選択できる幸せも知っている。

62歳まで生きて自分におめでとう。
なによりも62年前に私に人生を与えてくれた両親にありがとう。
元気になったらケーキでも買って、改めてお誕生日のお祝いしてもらうことにしよう。

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Last updated  May 26, 2025 10:57:38 AM
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