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続々・絨毯屋へようこそ トルコの絨毯屋のお仕事記

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トルコ以外の手工芸

March 14, 2018
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4月15日~20日の日程で、ウズベク人の先生にみっちり習うスザーニ修行4日間の旅・・・・という内容のツアーが催行されます。

スザーニってなんだろう? 
と思われている方に、手軽で実用的な新作スザーニのクッションカバーをご紹介。





ウズベキスタンの女性たちの手刺繍スザーニのクッションカバー

コットン布にウズベキスタンで女性たちが手刺繍したものです。
それをウズベキの女性たちがイスタンブルで縫製とアイロンをかけて仕上げています。
新しく作られたものですが、それがどんなに手間暇かかっているかは見たら納得ですね。

スザーニ修行には行けないけれど、ちょっとだけスザーニに触れてみたいという方は、ぜひご覧になってください。どれも可愛らしくて素敵です。

まるでタイルのようなブルー系、黄金色のイエロー系、明るい色遣いの本来のスザーニらしいタイプ、モチーフもザクロ、葡萄、カーネーション、鳥の羽、鳥など多種多様。
似たような柄でも作り手によって少しずつ違うのも面白いです。

また今回のスザーニ修行ツアーはあまりにも急でしたので日程などの都合で参加ができなかった方もいらっしゃるかと思いますが、また時期を見て企画しますので、ぜひ旅工房さんにリクエストを出しておいてください。よろしくお願いします!!
↓↓↓↓↓↓↓

針と糸の声に耳を傾けて~ウズベク刺繍(スザーニ)を学ぶ旅~●** 東西文化の架け橋・古都イスタンブール滞在 ≪トルコ在住・手工芸に造詣が深い野中幾美さん同行≫ 3泊6日間【成田夜発/カタール航空利用】

ツアーの募集もそろそろ締め切りかな。。。

今週はまた県外に出張です。

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Last updated  March 14, 2018 05:05:23 PM
February 26, 2018
日本国パスポート所持者ならウズベキスタンにビザなしで渡航できるようになりましたね。
うれしい限りです。

以前からウズベキスタンのスザーニという刺繍技術にとても興味があり、現物はたくさん持っているのですが、やっているところを見ないと納得しないミフリ社長です。
現場で私の疑問にもちゃんと答えていたける人物を探していました。





私は古い手工芸品を集めるのとか、知りたいことを調べるのが好きなので、自分で作ろうとか、作り方を習って先生になろうとかいうのは全くありません。
むしろ、先生希望、日本でウズベク刺繍の第一人者になっちゃうぞ~! という気持ちのある方にぜひ習っていただきたい。私は古い資料をたくさん持っていますので、何かの形でお手伝いできたらうれしいなあ・・・って感じです。

で、もう何年も前から誰か習ってくれる人いないかなあ・・・・って思っていたんです。
と同時に、誰か教えてくれるウズベクの人いなかったけかなあ・・・って。

ビザなし渡航解禁で、ウズベキスタンにもいっちゃうぞ~!! の勢いだったのですが、その話題を出したときに共通の友人に諭されました。
知り合いのウズベク人がいるじゃあないですか。
しかもウズベク刺繍の名手です。
古いテクニックも「ああ、それね、OK、OK」です。
言葉も通じるし、ウズベキスタンまで行かなくてもいい・・・・。通訳を雇う必要もない。

ただ本人、仕事も忙しいし、なかなか人に教えるのとか面倒がって、周囲の評判だと「あの人は人には教えないよ」だったんですけど、ちょうどトルコに滞在中で連絡したら、どういうわけか教えてもいいよーってなったんです。

これは流れに乗るしかない・・・・。
こういう流れはいつでも来るわけじゃあないですしね。

ということでトルコでウズベク刺繍の短期集中ワークショップでもやろうかと思っています。
最初は3月に正味4日間ぐらいでいくつかあるテクニックの基礎習得かな。
日本からの往復の時間を含めて6~7日間必要です。
もちろん延泊も可能です。
かかる費用と日程は人数にもよります。
極端な話、私一人で受講したいでーす、というのもありで、その場合は費用の負担が全額かかりますが、人が増えれば分担するので負担が軽減します。
そこに何の差があるかと言うと、その場で習ったことを独占できるか、人と共有するか・・・の違いも出てきます。
現在のところ、イスタンブルの空港集合で考えていますが、希望によってはツアー会社に日本からの手配なり、現地行程の手配なりでお願いしますので、臨機応変に対応してもらえると思います。

これはもう早いモノ勝ちとしか言いようがありませんので、もし日本でウズベク刺繍の第一人者として活動していきたいという気持ちのある方がいたらその方優先です。

私のアイドルで師匠の、カザフ刺繍の廣田さん目指してウズベク刺繍やっちゃうぞ~って熱意のある方がいましたら、ぜひ応援させていただきます。ミフリ社長のとこは師弟制度はありませんので、現地で自分で習った人は日本で教えるも活動するも自由です。干渉いたしません。

そこまでじゃないけど、興味あるし、ちょっと習ってみたいなあ・・・という方には、旅行会社とツアーを設定中ですので、お問合せください。
変更の可能性はありますが、4月13日ー18日(延泊可)で、往復航空券、4つ星大型ホテル、食事、送迎、4日間のワークショップ受講料、手芸用語に詳しい日本語通訳が付いて、21~23万円ぐらいで公募予定です。費用は航空会社により上下する可能性がありますので、あくまで目安としてください。

なんかね、絶対無理って思っていた相手から突然OKが出て、棚からぼた餅的にチャンスが転がってきたので、これを何かに活かせないかな・・って思っちゃったんです。
気ばかり焦ってしまってるかも。
3月は誰も習いたい人がいなければ、私が一人で習いに行くわけですが、針穴に糸を通すのにまた時間がかかっちゃうなあ・・・。そして追放・・・・。いつものパターンに陥るわけ。

そして、トルコにおけるイーネオヤイベントに関して公式決定しましたら発表させてもらうことがあります。
そちらもお楽しみにしていてください。
その前に2018年のオヤツアーのお申込みについてはこの次のブログをご覧ください。
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Last updated  February 27, 2018 05:49:06 PM
January 24, 2018
問題です。
これは何でしょう・・・・?





えっ? 靴下・・・?
惜しいけど、違います。

正解はミトンです。手袋ですね。
(・・・・ってタイトルに書いてありました・・・・)





実際に使えるの・・・・?
で、手にはめてみました。





こんな感じです。
親指の部分が先が余ってしまいますが、まあ、防寒用としては問題ないです。

これ、他の数点と一緒にブルガリアの骨董屋で手に入れてきたものですが、手袋がどれも片っぽだけだったのです。
ミフリ社長、靴下同様、手袋コレクションも持っていますが、トルコもので片っぽというのは紛失以外の理由では知りません。
だから「片っぽしかないじゃん、両手分揃っていたらなあ」とつぶやいたわけです。

で、骨董商のご主人がいうことには「片っぽ手袋」はオリジナルだと。
「昔はね、正式に結婚式が終わるまで男女が直に肌に触れることはご法度だったんだよ。
だから婚約式や結婚式では花嫁も花婿もそれぞれ片方の手に手袋をはめて、手をつないだんだ」

「えっ、それなら両手のを右と左でそれぞれ使ったらいいじゃんね。わざわざ違う手袋を片方ずつ用意しなくたって」って思うのよ。
男女じゃ手の大きさが違うって言っても、どちらにしたってぶかぶかのフリーサイズだし。

私、25年来の絨毯屋だからね、売り口上の手口には乗らない・・・・のだけど。
確かにブルガリア系トルコ人やブルガリアの古い手袋は片っぽのものが多いんだよね。
お客を楽しませるための妄想ストーリーとも思えない。

ああ、また用事ができちゃった・・・・・。

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2月1日ー3日、8日―10日に清澄白河のBaharさんで開催される「トルコの手仕事展」でのキリム・ワークショップ。おかげ様で2日間とも満席になりました。キャンセルが出ましたらご案内できると思いますので「あっ、しまった! 申し込み忘れてた」という方は引き続きチェックをお忘れなくどうぞ。
次回はたぶんないです。
その代わりと言ってはなんですが、次々回の帰国から「その日からすぐ使えるトルコ語絶対必要最低限の日常会話単発講座」でもやろうかと思います。
↑↑↑ オヤ修行とか絨毯修行の時にきっと役に立ちます。 
(放置タイムの時に一人でも生きていけるように!!)
初歩のこれだけ知っていればOK~!? の文法も日本語でわかりやすく説明しますよ。
へへへ・・・参加されたい方いらっしゃいますか?
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Last updated  January 24, 2018 06:31:15 AM
December 13, 2017
ブルガリアのケネ(イーネオヤ)を訪ねる旅もトカットのバスク修行旅もちゃんとブログを書かずに終わっちゃったけど、楽しいこと面白いことがたくさんあった。
貴重な体験もたくさんしたし。
ブログに書いておかないと、どんどん忘れていっちゃうよねえ。

だけど忘れちゃったので、仕方がない。
せめてブルガリア旅で買ってきたものだけでも書き残しておこう。

まずは(私の中で)ブルガリアと言えば手編み靴下。
これはトルコ語と同じで「チョラップ」と言う。





ブルガリアのものも、主なものはほぼ持っているので、状態の良いモノを根こそぎ手に入れた。

そしてオヤと言えば「ヤズマ」。
残念ながらブルガリアでは博物館で見る以外はすごーいというケネ(イーネオヤ)には出会えなかった。
その代わり、博物館の展示品でも見た「小鳥のヤズマ」を骨董屋さんで探したら2枚だけ買えた。





他に青空市場で古い手芸品や家に残っていた民族衣装を売っているポマックのおばちゃんから、独特な色と柄の古いパティック (ルームシューズ) とか、ロシア・東欧柄のスカーフを色とりどり買ってきた。





ああ、キリがない。

アンタルヤに戻ってきて、一度もコートを着ていない。
それどころか時には半袖だったり。
昨日も今日も暖かったし、明日は最高24度最低13度の予報。
このまま過ぎてくれたらいいのだけどね。
そういうわけにもいかないか。

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Last updated  December 13, 2017 05:22:18 AM
October 3, 2017
ブルガリアにケネ(イーネオヤのこと)を調べに行ってきました。
事前にコレクターさんや、イーネオヤの作り手の女性たちとコンタクトを取り、準備をしてもらっていたので短期間でしたが、それなりに効率良く、いろんなことを知ることができました。
テクニックや基本事項の知識はありますので、あとは細部なのですが、ブルガリア語ートルコ語の通訳がいてくれたことはとてもプラスになりました。

今後も何かの形でブルガリアの手芸を通した文化交流ができたらいいなと思っています。

そのひとつとしてブルガリアの「ガイタン」という手芸をご紹介したいと思います。
実際はトルコにもあり、私たちは「カイタン」と呼んでいますが、古い民族衣装などの縁などの装飾に使われていることがあります。





コード刺繍って言えばいいのでしょうかね?

これだけだと地味だし、現代の手芸にどう紹介、応用していいのか迷うところなのですが、プロブディフでガイタンの壁飾りを見て、かなり気になりました。
テクニック的には他の国にも当然あるだろう手芸だし、もしかしたらご存知の方も多いことかと思いますが、私にとってはガイタン(カイタン)って骨董衣装の上にあるもの・・・って認識だったので新鮮でした。





こんな風にできるのなら、きっと興味を持たれる方もいるんじゃないか・・・って思います。

ただ若い人たちは作らなくなっているので、あくまである程度の年齢の女性たちの中にやり方を知っている人がいる・・・て程度なのだそうです。
でもケネや刺繍など手芸をやってきた年配の女性たちは作った経験があり、「こうやってやるのよ」とすぐに説明してくれます。





「縫い針に慣れている人ならテクニック自体はすぐに覚えられるわよ。あとは綺麗に作る方法と途中で投げ出さない根気が必要ね」

ガイタンに使われるのは細いウール糸を12本使って組んだコード。





このコードも大昔は手作業で作られたようですが、たぶん19世紀後半ぐらいからはガイタン専用の機械で製造されています。
その機械自体も博物館に展示されているぐらいですから、すでに一般的には必要とされない過去のものというのも理解できます。





別の都市のアトリエでガイタンでアクセサリーを作っていた女性。
「これをやる人はこの辺では他には見つからないわ。私は難しいものは作れないけど、ブルガリア中を探せば大作を作れる女性もいるはず」





たしかにテクニック自体は想像できるけど、きれいに作るコツはありそう。
ただ私には説明されてもコードの裏表すらわからない・・・・・。
それに数年前からウールアレルギーなのであんまり触れないの。
綺麗なアトリエもガイタン職人さんも見つけたことだし。
これなら私にもできそうだと一瞬思ったのだけどなあ・・・・残念。

というわけでトルコ経由ブルガリアへガイタン習得の旅・・・なんていかがでしょう?

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Last updated  October 3, 2017 07:00:08 PM
July 5, 2015


嫁入り道具として用意されたたくさんの布たち。
それぞれに思いや祈りを込めて、地方や部族、独特の文様を縫い込みます・・・・・。
「布支度」シリーズ。
第13回は貝殻が付いた刺繍布。


R-uzbek002 (6).jpg


ウズベキスタンのものだということしかわからない。
いったい何の目的で作られたものなのか、これで完成品なのか、パーツなのか・・・・。

ただ綺麗だというだけで手に入れた。


R-uzbek002 (7).jpg


古いものであることは確かである。
シルク糸で草木染めが施されている。

そして貝殻の装飾。


刺繍として完成度が高いとかそういうよりも、モチーフの微妙な歪みがあるところ、色遣いといい、持っている独特の雰囲気といい、たまらない。
何だかわからないけれど、これを持っているということだけで幸せである。

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Last updated  July 6, 2015 12:44:59 AM
May 14, 2015


嫁入り道具として用意されたたくさんの布たち。
それぞれに思いや祈りを込めて、地方や部族、独特の文様を縫い込みます・・・・・。
「布支度」シリーズ。
第6回はウスべキスタンの垂れ付き帽子


自分の頭に被せると、写真が撮れないことに気がついたので(!?)、とりあえず金属製の水差しの上に乗せてみた。
被っているところは後でスマホで自撮りするから、まあ、いいや・・・・。

R-P1150692.jpg


形状としては細長い「垂れ」の付いた帽子である。
日本で垂れ付き帽子っていうと、首の部分が焼けないように「日よけが付いた」というイメージで頭に思い浮かべると思うけど、これは装飾用の垂れである。

帽子は手織りのコットン布に両サイドの耳隠しの部分と、後頭部の垂れ部分に刺繍で装飾がしてある。
トップ部分は刺繍がなく、筒状の輪を上で簡単に絞って縫っているだけなので、この垂れ付き帽子の上にさらに、帽子を被るという用途で作られたものだということがわかる。


R-P1150693.jpg


そうなると、これ全体がフラップ(垂れさがる部分)ということになる。

同様の近代のものも持っているが、フラップ部分がさらに太く、刺繍も簡単である。

これは形態といい、刺繍の品質、糸の質と染色からすると、少なくとも19世紀半ばのものだと思う。


R-P1150695.jpg


というのも、刺繍部分に使用されている糸はシルクで、しかも染色が質の高い草木染め(天然染め)が施されているから。トルコでは草木染めは100-120年前まで行われていたが、旧ソ連領では人工染料の普及が150年前ごろと早かったため、これだけの草木染めはそれ以前の技術であると想像するからである。
深みのある赤色、退化しない青色、色を見るだけでもうっとりする。



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これだけの仕事量があるのに、モチーフがまるでクレヨンで描いたように、アンバランスだったり、歪んでいたり。
でも、それもまた味があって面白いのだけどね。



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Last updated  May 19, 2015 10:07:03 PM
May 11, 2015

嫁入り道具として用意されたたくさんの布たち。
それぞれに思いや祈りを込めて、地方や部族、独特の文様を縫い込みます・・・・・。
「布支度」シリーズ。
第5回はトゥルクメンの民族衣装


R-P1150579.jpg




中央アジアのトゥルクメニスタンからやってきた民族衣装。

15~20年前にトルコへの門が開いたときに、中央アジアからたくさんの種類の衣装や小物、布たちがやってきた。
そのうちの1つ。

このタイプの衣装は、たぶん、いままで100枚以上は手に入れたけど、残っているのは10枚ぐらい。




通常は普通に上着として着ることができるものであるが、
この衣装は袖の部分が後ろで別パーツにより繋がれており、袖口も糸で閉じられている。


R-P1150580.jpg



つまり、袖を通して着るのではなく、肩にかけるようになっている。
一時期、アフガニスタンの某氏の姿がテレビに映ることがあったが、彼の上着も袖部分は腕を通すのではなく、後ろに長く垂れ下げる作りになっていたけど、それと似たような形。


R-P1150585.jpg



衣装は前開きの上着で、刺繍は前の部分と裾の部分に付けられている。
刺繍の程度は、それぞれ異なり、着ていた人の生活レベルやステータスを表している。



R-P1150586.jpg



赤の地のものと黒の地のものがあり、基本的には黄色、白、赤、黒の糸で刺繍が施されている。
これら色はトゥルクメンの独特の色遣いでもあるので、とてもわかりやすい。

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Last updated  May 11, 2015 10:58:30 PM
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