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続々・絨毯屋へようこそ トルコの絨毯屋のお仕事記

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イ―ネオヤ、その他のオヤ

March 26, 2018
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週末の天気予報は雷を伴う豪雨ってことだったんだけど、やっぱり青空。
アンタルヤの雨って、夜降って朝には晴れていることが多いのです。

地中海の見える公園で待ち時間にポケストップ巡りをしていたのだけど、すっかり春ですねえ。
日本はお花見シーズンでしたね。
インスタグラムの各地の桜の写真を見るのがとっても楽しみです。
アンタルヤは桜の樹は残念ながらないのですが、代わりにオレンジの白い花を始め、色んなお花が咲いていました。

ひときわ目を引いたのはこのお花。





ヘルジャーイ。
パンジーです。三色スミレともいいますね。小さいからビオラか。

この色合いを見て、イーネオヤのヘルジャーイのモチーフを思い出してしまいました。





色彩が同じです。
オヤを作った女性たちは、この時期にこの花たちを見てそのイメージをデザインしたのでしょうね。花をそのままオヤにして身にまとったわけです。
素敵ですねー。

ところでこのモチーフを「メネクシェ」と言う女性たちもいます。
メネクシェは「スミレ」のことなのでで、広義では正しいと思いますが、私の中のスミレのイメージは単色の紫や薄紫の可憐な花を指し、これら色の違いがある、見た目にも明らかにパンジーは「ヘルジャーイ」と分けています。

「ヘルジャーイ」も「ヘルジャーイ・メネクシェ」と言ってスミレの仲間ですし、村や地方によって、または女性によって同じモチーフでも「メネクシェ」とひとくくりにする人と、「ヘルジャーイ」と言い分ける人もいますので、実際のモチーフ、もしくは女性が指さすモデルにした庭や野の花を見て自分でメモを書き分けます。

名称って難しいです。
その地で「シルク糸」と思われて呼ばれているものが本当は「人工シルク糸」だったり。
「?」マークが付いたときは、言葉をそのまま記録するのではなく自分で確認作業をしないと間違ったことをお知らせしてしまいます。

もっと極端な話をすると、トルコ語があまりわからない時に「この花は何の花?」と尋ねて一生懸命メモしたのが「赤い花」とか「黄色い花」とかだったのに、後で気が付いたりしましたから、その地での通称と、そして実際は何の花なのかは別ものだということ。また生活習慣や文化から来る別のことを意味していたり。

実際は私もそうですが、お花の名称に詳しい人が多くないことも理由です。
様々な異なる花をチューリップとバラとカーネーションと水仙のいずれかで呼ぶ場合もあります。
実際の花を指さしてもらって、やっとわかることもあります。

あとは村や地方の訛りとか、そういうのに慣れて、自分で訂正できるようになるのもなんだか「謎解き」のようで楽しいものです。

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Last updated  March 26, 2018 10:28:55 PM
March 22, 2018
マニサのコットンのイーネオヤの先にグルグル金属糸がついているオヤスカーフを、ショッピングサイトにあげようとして、アイロンかけて、写真を撮っていて、ちょっと思ったわけ・・・・。

木版の工房印・・・・素敵。





して、オヤのモチーフ。
この形、何かに似ているなあ・・・・。
翼があって脚が1本のもの。

あれあれ、クリオネ。
でもクリオネだと角が2つか。
でもイメージは天使のような形態のクリオネ。





でも他にも似たようなものを最近見た気がする・・・・って。
ポケモンGOのグライガー・・・か!?
グライガーのモデルは牙系だからサソリとか蝙蝠っぽいけど、形的には似てるー。

ただそれだけの話です。
マニサの金属が先っぽについた古いオヤスカーフは40点ほどあったのですが、それぞれ嫁入り先が決まって残りが数点になってしまいました。
ショッピングサイトに載せましたので興味ある方は覗いてみてください。

※オヤはアイロンかけたり、全体や細部の写真を撮ったりすることをお勧めします。
スカーフやオヤを広げて見ることで見落としていた細かいことに気が付いたりして面白いー。

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Last updated  March 22, 2018 11:27:56 PM
これまたマニサに暮らすムハジルたちが作った古いオヤの話。
ムハジルというのは厳密にはどう解釈するのかわからないけれど、一般にはブルガリアから来たトルコ系移民のことを指す。
ちなみにギリシャからのトルコ系移民をギリットという。

オヤの名称として、村人たちは「ギョベイ・トゥル」というので、一瞬頭がこんがらがったけど、「トゥル」は村の話言葉で正確には「ギョベイ・トゥイル」。
直訳すると「へそに毛が生えている」の意味。
まあ、そのまんまですね。





マニサのムハジルのいる2つの村のみ見られる形態のオヤで、イズミルのコットン糸を使ったかぎ針オヤの中心部に密度の濃いポンポンが入っている感じ。
ポンポンが細かくて、手を抜いていない。
もし売るために作っていたら、ここまで密度高くポンポンを入れなかったんじゃないかと思う。
単純作業とは言え、手間暇かかっただろうな・・・と想像できる。
ブルガリアから来た人たちの発想によってできたオヤである。

トルコにも似たようなものがないかと言えば、花芯部分にポンポンのようにフカフカにした糸を入れているものはある。
でもここまで定番として同じタイプのオヤスカーフを作っているのはこの村ぐらいじゃないかと思う。

ただこれもひと昔前の話で、村を探しても譲ってもらえそうなものはほとんど残っていない。
7点手に入れて、自分の資料用に2点残して5点は事前販売で買い手がついてしまったので、残念ながらショッピングサイトに載せることはできないけれど、こんなトゥーオヤスカーフがあって、マニサのムハジルたちが作ったんだよーということを言いたかっただけです。

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Last updated  March 22, 2018 02:00:04 AM
March 19, 2018
イーネオヤやトゥーオヤの先に小さなビーズやスパンコールがついているものは見たことがある。
主にエーゲ海、マルマラ海地方の遊牧民系の住人たちの装飾方法のひとつである。

こちらはビーズやスパンコールではなく、細い金属糸を使ったもの。





トルコ語で「クルトジュック」と呼ばれる装飾で、虫の孵化したばかりの幼虫を意味する。
手仕事はイメージが大切だから湾曲して言ったけど、ダイレクトにいえば蛆虫のことである。
輪っかの連続的な形態が似ているところから、またごく小さいものを指してそう呼んだのであろう。

糸を巻き付けて作ったのか、バネのようなパーツがあったのか、なぜこれを付けたのか・・・など聞こうにも教えてくれる世代がもうこの世にいないので、何もわからないままなのであるが、イーネオヤという繊細な手芸に合わせて、細い金属糸をちっちゃなグルグルにして使っているのが面白い。なんでこんな余計な手間をかけたのか、なぜ金属だったのか・・・・知りたい。

金属を使ったことや、比較的大きな幾何学モチーフのオヤについていることから、特別なものであったことは間違いない。
この村のエフェオヤ的存在だったのも予想できる。

マニサ県内のたった一つの村からしか出ない。
このクルトジュックがついたイーネオヤ。
これらを作った世代も作り方を知る人がいないので、もう古い伝統でしかないのだけど。

とりあえず、あるだけ全部手に入れた。
私も意識しては初めて見るものなので。
1点1点写真を撮りながら、考察してみて、そのうち改めてご紹介しますね。

何点かはいずれショッピングサイトにも出しますので、興味がある方はぜひご覧ください。

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3月20日(火)0:00~4月1日(日)23:59までの間にミフリのショッピングサイトでお買い物をしていただいた方に30-50%の値引きをいたします。

条件は以下の通りです。
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送料を含まない商品価格50000円以上お買い上げの場合、30%引き。
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(但し送料は値引きの対象にはなりません)でご提供させていただきます。
上記、金額は1回のお買い物の合計で、期間中の合計ではありませんのでご注意ください。

カートでは通常価格で表示されますが、価格を変更してお知らせいたします。
またペイパルご利用の方は、ご自分でご計算されても構いませんし、こちらからのお知らせをお待ちいただいてからお支払いくださっても構いません。計算に間違いがあった場合はお知らせします。

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Last updated  March 19, 2018 10:27:19 PM
March 16, 2018
自慢ですけど。
イーネオヤはやらないのに(やれないのに)。
なぜかイーネオヤのお道具箱は持っています。

昨年だか一昨年だか前にプレゼントされたもの。





上にキュタフュヤのシルクのチティオヤパーツがついています。

そして中にはシルク糸、針、オヤを付けるハンカチ、海泡石の指ぬきが入っています。





もちろんもらってから一度も使ったことはありません。

そして最近、もう1つイーネオヤのお道具箱をもらいました。





年代ものの木箱です。

中を開けると・・・・。





木製ボビンに巻かれたシルク糸、針セット、そしてオルネッキとして作られたシルクの細かい細かいイーネオヤのモチーフ。ノートの切れ端に貼られています。

これはブルサに暮らす女性の大事なイーネオヤのお道具箱だったもの。
もちろん使わない、使えない。
大事にとっておく。

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Last updated  March 16, 2018 12:36:50 AM
December 25, 2017
クリスマスイブの24日のSNSはどこを見ても美味しそうなクリスマスケーキであふれていましたねー。
目の毒です・・・・。
クリスマスケーキにふわっふわのスポンジケーキっでも食べたいところですが・・・・。
代わりにと言ってはなんですが、スポンジオヤでもいかがでしょう。





スポンジのことをトルコ語で「シュンゲル」と言います。
ケーキでは使いませんが、お皿洗いのスポンジとか、の意味です。

マニサのサーリヒリの村でこのオヤをたくさん見たことがあります。
女性たちは家で見つかったシュンゲルをカットして使ったと言っていましたが、もしかしたら手芸用に売っていたのではないかと思うほど色とりどりのものがあります。

これに似たタイプのオヤで、糸(ケスメイップオヤ)や布の端切れ(チャプットオヤ)を使ったものがあります。
同じように糸に括り付けて縁飾りにしています。





本当におもしろい。
手芸って材料がそこにあったから、もしくはそれしか手に入らなかったから、これになった・・・ということがわかる例のひとつですね。

ヤズマも古くて素敵です。
両者とも木版のハンドプリントもの。
トルコで型押しプリントを「バスク」と言います。
オスマン帝国時代に唯一バスク技術の権利を与えられたトカットの地で650年の歴史を持つ伝統美術のひとつです。
菩提樹を2年寝かせて乾燥させた木を特殊な道具で手彫りして型を作り、それを一つ一つ手で押していきます。
手間のかかり方や技術の特殊性から言うと、ヤズマの方が時間がかかったのかな・・・って思うけど、いやいやシュンゲルオヤ自体がそうそう数があるものではないので、地方文化、民族文化を辿る上ではとても貴重な資料です。

今年のクリスマスイブはスポンジケーキは我慢して、スポンジオヤで過ごしました~。

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Last updated  December 25, 2017 05:17:31 AM
December 23, 2017
シガラオヤというのがあります。
シガラとはトルコ語でタバコのこと。
タバコの箱の内側についている銀紙を使っていたことから、そう呼ばれました。
昔は村ではタバコを吸う女性が少なかったため、夫や婚約者、息子など身内の男性のタバコの銀紙をもらって作ったそうです。




これも銀紙を使っているのでシガラオヤなんですけど・・・・。
銀紙が一色ではありません。

これは同じ銀紙でも、タバコではなく、個包装のチョコレートの包み紙。
トルコではラマザンバイラム、クルバンバイラムに、訪問客にコロンヤと一緒にチョコレートなどを振舞います。そのチョコレートは見た目にも鮮やかな色とりどりの銀紙に包まれています。
それらを捨てずにとっておいて使ったのですね。




お店が近くになかったり、ネットでショッピングできない時代に、身近で手に入る材料で、しかも自分なりの愛らしさや美しさにこだわりながら手芸を楽しんだ女性たちの作品です。

ヤズマは木版によるハンドプリント。
1960年代、バルケシール地方。

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Last updated  December 23, 2017 08:47:52 AM
September 3, 2017
タウシャンルで使われているシルクのオヤ糸。
ブルサの工房で、タウシャンルの女性たちの要望に応えて、昔の糸を再現したものです。

シルクでオヤを作っていたタウシャンルの女性たちですが、シルク糸が手に入らなくなり、しばらく人工シルク糸で代用していました。
でも時間のかかる高度なチティ作りをしても、人工シルクであることで技術が評価されないことが悩みでもありました。(同じ悩みはギョネンの女性たちも抱えていました)
でもオヤに適したシルク糸がないのですからどうしようもありません。
それが昨年末から専用のシルク糸が生産され手に入ることになり、今後はシルク以外は使わない、と宣言する女性たちも増えています。
後世に残していくためには、正しい選択だと思います。

昔の糸の方がもちろん細いので通常は3本取りで撚りますが、こちらは2本で撚って使えます。






ところでオヤを作る際にシルク糸って、しかも撚っていない糸ってどう扱っていいの・・・? と思われている方も少なくないかと思います。

でも実際に触って、使ってみると、思ったほど怖くはないですよ。
(ただし、一度は知っている人にコツを教わった方があれっ!? と思うほど簡単に使えてしまうかもしれませんが・・・・)
それに一度シルク糸に慣れてしまってシルクの良さに気が付いてしまうと、シルクが好きになってしまいます・・・・たぶん。
理由はいろいろですが、オヤってもともとシルクで作られていたものですからね、理にかなっています。

11月11日(土)に予定されているオヤマニアの会のイーネオヤイベントでは、シルク糸の枷の扱い方、保管方法、撚り方などの講習会が行われます。さらには11月18日(土)には、このシルクでワイヤー入りのタウシャンルの「チティ」を1日かけて再現しちゃおうという体力勝負の講習会も準備中です。
イベントでもこのシルク糸をご用意させていただきますが、家庭内手工業の細々生産ですので、欲しい色がありましたら、いち早く手に入れてください。


もう小売りではオヤ糸は販売しないと決めたミフリですが、このシルクだけは提供しないとね、と今回全色1枷ずつですが、ご用意しました。
本日、日本時間では夜遅くになってしまうと思いますが、ショッピングサイトに掲載しますので、ぜひご覧ください。

また全色ご希望の方には別途取り寄せいたしますので、メールにてお問合せくださいね。

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Last updated  September 3, 2017 10:52:33 PM
August 30, 2017
トルコ時間8月11日~19日の日程で、タウシャンル近郊の村でに「チティオヤ」こと、独特のワイヤーを使った大きなイーネオヤの修行に、日本から来たお友達(って誰かはバレバレですね)と行ってきました。

最近の修行は「内容濃く~」が、私の中でテーマで、まるで今後の人生がいかに短いく、その間にできることが一体どれぐらいあるのかを真面目に悟ったかのように、ギューギュー詰め込んでいます。
というか、伝統的な手工芸を引き継いでいる人、知っている世代がどんどんいなくなっている現状に焦っている・・・というのが正解かもしれません。
今年はなんとかなっても、来年はわからない・・・・。
そんな現実を突きつけられつつ、知りたいならチャンスがある今しかない、明日はない、と思っているようです・・・どうやら。



私も気力・体力的にいつまでできるかわからないですしね・・・・。
なにせ早く隠居したい・・・が本望ですから。

タウシャンルの村でのチティ修行の話はあきこんさんのブログ「Cinq lapins」に現地の美味しいものやおまけのイスタンブル観光のお話と一緒に載っていますのでそちらをご覧ください。
・・・・でショートカットしちゃおうかと思ったのですが、心を入れ替えて私の視点からのお話も書いてみようと思います。

ただし、現在、靴下旅の真っ最中で、とても時間的に余裕がありませんので、とりあえず予告編ということで・・・・。

このタウシャンルの村でのチティオヤ修行。
年末年始には有志で続編のオヤ合宿を行う予定でいます。
テーマはチティオヤと温泉と家庭料理と水牛と・・・・です。

今回、予定した以上にチティオヤの知りたかったことが習えたこと、お散歩しながら行ける距離に綺麗で安い温泉施設と宿泊設備があること、お家の女性がお料理がとても上手で地元の家庭料理を一緒に作って面白かったこと、水牛で有名なこの村で水牛の乳尽くしでお肌ツルツル効果が期待できること(!?)が理由で、これはもう一度来るしかないって、ことになったからです。

そのための予習と復習、そして私も行きたい~! というお声が多ければ、適当な時期にツアーを企画してもらって一般公募も可能かな・・・と勝手に目論んでいます。
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さて話は変わって。

最近、ブログに書ききれないことがあまりにも多くて、自分への覚書という意味も含めて、Facebookにトルコ紹介のページを作りました。

旅するトルコ ~ 手工芸と食文化と歴史のローカルネタ

ほぼ一方的に、手工芸、食べ物、歴史の話をメインに、トルコ各地のローカルネタを提供していくページです。
そこ、どこ? って内容もあるかもしれませんが、私が実際に行って、自分の目で見て体験した話題ですので、もしよかったら覗いてみてください。

身近なお友達以外は積極的に招待など送ることはありませんので、興味を持たれた方はお手数ですが、どうぞご自分でリストにお加えくださいね。

私自身、25年間住んでいても、まだまだ知らないことがたくさんあります。
一部の県を除いて、山奥までほぼ行っていないところはない・・・といいながら、まだまだ見ていないものもあるし、食べていない食べ物もあります。
ご覧くださる方にとって1つでも新ネタがあるように投稿していけたらと思います。

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Last updated  August 30, 2017 07:00:06 PM
August 24, 2017
オヤツアーの話の途中ですが、オヤツアー後に再度タウシャンルに行ってきました。
今度は1週間ある女性の家に滞在してとことんオヤのモチーフの作り方を習ってくる・・・という修行そのもの。

シルクの枷の開き方、保管の仕方、シルク糸を撚り、ワイヤーを剥いて、形を作り、シルク糸を巻き、オヤのパーツを作り、さらにワイヤーに取り付けながら、オヤを編んでいく・・・・という、もうすでにイーネオヤとは言えない過程を経つつ、完成するのが「チティ」です。

ちなみに「チティ」は現在のトルコでオヤと言えばそれが主流となってしまった、ブローチとかアクセサリーパーツとかではなく、40個用意して伝統のオヤスカーフにつけるオリジナルの形式です。ただオヤの1つ1つがブローチ同様か、それ以上に手間と時間がかかるということです。



その作り方はイーネオヤをやっている人なら、ある程度は想像して作れるものとは思いますが、実際に追跡してみると、想像と違ったり、全く考えもしなかった順番だったり、目の数え方もどこか不思議で、パズルを紐解くよう・・・・・。

1週間、朝から夜までじっくり作ってみて(私は見学組ですが、今回ばかりはずっと記録し続けないといけない状況でした)パズルの解き方のコツをなんとかつかんだような気はしますが、まだまだ奥深い世界です。


(ウフラムル=菩提樹)

さて、このチティ、上にも書きましたが、実際は40個作ってスカーフに取り付けられるものですが、スカーフとしてではなく、オリジナルのまま1個のモチーフとして作ってもらえることになりました。

ワイヤーも市販のものではなく、手作り。
だから形が一定でなく、マチマチ・・・・。
もちろん使用される糸もシルク糸を自分で撚ります。


(カンディル=提灯ランプ)

まずはすぐに購入できる現品をショッピングサイトに出しましたのでご覧ください。
ご希望のものがない場合は、準備ができ次第、予約販売いたします。

またタウシャンルのチティに関連したイベントとワークショップを11月にオヤマニアの会さんが行う予定です。
その際にはタウシャンル仕様のシルク糸を使います。
シルクの枷の開き方から撚り方、ワイヤーへの巻き方、保管の仕方まで丁寧に教えてくれますので、オヤを本来のシルク糸で作るきっかけになればうれしいです。

オヤ糸は現在、ウフラムル制作用の4色セットしか出していませんが、ご要望がありましたら取り寄せますので早めにご連絡ください。
色番とカタログがありませんので色指定は難しいですが、イメージで何色・・・という感じでお伝えいただければこちらで揃えます。現在色は黒はありませんが、約80-90色あります。

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Last updated  August 24, 2017 11:34:09 PM
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