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続々・絨毯屋へようこそ トルコの絨毯屋のお仕事記

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ミフリ社長のプライベート話

March 29, 2018
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1か月ほど前の話。
アクデニズ大学美術学部のファットマさんが私のルポルタージュを課題に店に取材に来ました。





イーネオヤ、キリム、靴下、木版などの話とともに、私のトルコの伝統手工芸「愛」をお話した。
(しゃべくりまくった・・・)

その製作動画の発表が今日、行われるというので、担当助教授のオズヌル先生にご招待いただき、授業に参加してきた。





ファットマさんの製作ビデオと編集、内容などを先生がチェックし、評価。
ドキュメンタリー番組バリの内容でとってもよかったです。
しゃべっていることは、このままトルコの伝統的な手工芸に関しての講演会じゃないか・・・という作り。
ただし字幕もしゃべっている言葉もトルコ語なので日本ではお披露目はしないけど、私にとっては、いい記録になった。

発表のあとは、生ルポルタージュという形で先生と生徒の質問に答えて、私がしゃべりまくる・・・。
最後の男子学生の質問「トルコに26年間いて、一番印象に残った、忘れられないできごとはなんですか?」への返答。
まるで「深イイ話」のようなヒトと伝統手工芸にまつわるエピソードを披露したら、きれいにまとまって約1時間45分の授業が終了となった。

今回、取材をしてこの映像を作ったファットマさんは、30歳の息子さんがいるお母さん。
私より少しだけ若いかな。
先生の話によるとアクデニズ大学美術学部には彼女のような学生も少なくないという。
大学を卒業して、第2の大学として勉強しに来た人、定年を迎え大学生になった人・・・・。
クラスの学生たちは19歳から20代前半。
そんな中でファットマさんが学生として勉強している姿は神々しく、美しかったです。

そういえば、昨年「トカットの木版プリント」をテーマに卒論を書いたデメットさんもそうでした。





大学生の息子さんがいるお母さんで、親子で一緒(の時期)に大学に通っているというのを聞いて、頑張っているなあ・・・すごいなあ・・・と思ったのです。
彼女は卒業して、現在はテキスタイル関係のショップを経営しているそうです。
夢を叶えるのに年齢は関係ないってことですね。

彼女の卒論に必要な素材の提供(私のヤズマ、バスクコレクションからの撮影と掲載許可)をしましたが、その卒論を今日、先生から見せてもらいました。








一部、これは私のコレクションじゃないなあ・・・というものが間違って載っていましたが、ご紹介文まで書いてくださっていて、これまたよい記念になりました。

オズヌル先生、ファットマさん、デメットさん、少しでもお役に立てていたらうれしいです。

さて、授業でまだ課題の提出ができていない学生さんが何人かいました。
そのうち、テーマが決まっていない学生に先生が一喝。
「テーマに困っているのなら、彼女の時間のある時にミフリに行って長持ちの中に入っている分だけでもいいから伝統手編み靴下の写真を撮らせてもらい、話を聞いてまとめて来なさい!!」

もちろん、もちろん。ウエルカム~。
ちょっとはトルコの役に立ててる感で幸せです。
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Last updated  March 29, 2018 02:21:03 PM
March 15, 2018
忘備録として残しておきます。
トルコの車検の話。
4年前にも詳しく書いた気がするけど、今回は試しにアンタルヤ内の別の場所に行ってみました。

トルコではTUVTURKという機関が車検をして、運輸省の名で車検証が発行されます。
現在では車検場「ムアイェネ・イスタシヨヌ」は県内に何か所かあり、しかもどこの県で受けても構わないそうです。

15年前に自分で初めて行った車検のときは、場所も別で予約制度も番号札もなく、ただ列にならんで炎天下の元何時間も順番を待つ・・・・という過酷なものでしたが、その後TUVに移ってからはとってもスムーズです。

まずネットで場所と日時の予約を入れます。
受付建物の入り口で自分で確認しておいたキロメーターを自己申告し、受付番号札を発行してもらいます。
番号札で呼び出しがあったら、受付窓口で持ち主の身分証明書を見せ、車検代(普通車は約6500円)、排気ガス検査代(約1500円)を支払います。
私のクルマは会社名義なので、事前に電話で問い合わせたところ、私のサイン証明書と会社印が必要と言われましたが、実際は特に請求されませんでした。
今は身分証明番号さえわかれば、全部データが出てきてしまいますからいらないのでしょうかね。

排気ガス検査は他の指定場所で事前に行ってきても構いませんが、TUVでも当日やってくれます。
排気ガス検査場にクルマを持ち込み、検査結果を出してもらい、それを受付窓口に提出して、車検の順番を待ちます。
受付が完了すると、電光掲示板に自分の番号と並ぶ場所が表示されますので、そこにクルマを運びます。





入り口で検査担当係員にクルマを渡し、様々なチェックを受けて建物の裏側から出てきます。
係員が持ってくるチェック結果の用紙とキロメーター確認の書類にサインをします。

5分ほど待つと係員が新しい車検証を持ってきて、渡してくれます。

車検証は今回からカードサイズの厚紙ではなく、A4サイズの紙に変わったそうです。
畳んでしまいました。

窓口には車検の終了まで約2時間かかります・・・と記載されていますが、
8:30の予約で行って、実際は窓口が稼働していたので8:20頃に受付をし、排ガス検査、車検、車検証の発行まで約40分とほとんど待たされることなくスムーズに終わりました。
これであと2年間は乗れますわ。
よかった、よかった・・・・。

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Last updated  March 15, 2018 03:43:19 AM
October 11, 2016


料理上手なお友達がタイ料理を作ってくれました。
アンタルヤ在住の日本人のお友達と4人で、ゆったり食事会。








アンタルヤ生活の過去と現在と未来などをおしゃべり。
気が付くとすっかり深夜でした。
在住者ならではの苦楽を分かち合えるのが何よりうれしいです。

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Last updated  October 11, 2016 11:56:58 PM
July 5, 2016
トルコは広くて、行っても行っても各地を制覇するのは難しいです。
都市遺跡ひとつをとっても、ガイドブックに載っているような有名どころはほとんど行ったにしても、知らないところや名もないところを含めたら全く先が見えないほどたくさんあります。


サルデス都市遺跡。
サルトとも言います。

ちょうど、私がいつも通るルートから外れるポイントで、行ったことがなかったのですが、今回、エーゲ海地方を目的地を経由しながら北上するため、見学してきました。

サーリヒリの中心地からそう遠くないイズミルへの幹線道路沿いにあります。
結構広範囲に広がっていますが、ジムナジウムとアルテミス神殿は発掘・修復中ではありますが、一般開放されていて見学することができます。

紀元前1300年に建設されて、1200年に破壊した都市で、リディアの首都。

P1250208_Fotor.jpg


修復され終わったジムナジウム、高い壁に囲まれた市民のためのスポーツ施設だったようですが、その迫力に圧倒されます。


P1250185_Fotor.jpg



裏手には水槽跡があり、商店街なども続いています。

P1250212_Fotor.jpg


もうひとつ少し離れた場所にアルテミス神殿跡があります。
西アナドルに7つある、アルテミス神殿の1つだそうです。

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修復中だったため、ほとんどに覆いがかけられていて、女性たちが石のお掃除をしていました。
調べると、いろんな謎が残る都市遺跡のようです。
巨額の財宝(金塊)が隠された場所でもあったそうです。

DSC_0096_Fotor.jpg


ギザギザの石の円盤がたくさんあって、「これは古代都市の巨人を動かす歯車だったんだよー」なんて冗談で言っていたら、同行者たちに「それはあり得ないよー」と一笑されましたが、それも遠からずらしいので、なんだか面白い場所でした。
歴史のこととか、古代遺跡のこととか、実はまったくわからないし、知りたいという興味もないですが、ただ、その場所に行くと、その時代の空気やそこに生きた人たちのことを思い浮かべて楽しみます。


色カタログとか、パザールの商品とかご連絡と発送が少し遅れます。
トルコの断食明けの祭日が公休で9連休、そのあとオヤツアーがあり、出勤できるのが来週の週末になってしまいます。
パソコンは持参しますので、連絡を取るのは不自由しませんが、お留守番の二人には細かいことができませんので、申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。
その代わり、各所で何か面白いものをみつけたら買ってきますのでお楽しみにー。


以下、独り言です。

本当はあまりにもバカバカしくて相手にするのもなんですが。
そこまで言うなら、さっさと出るところに出たらいいのに・・と思うのですけど。
困るのは私じゃありませんから、お好きにどうぞ~。
その方が今まで邪魔していた人間としての思いやりや良心も痛まず正当な方法で反撃できるというものです。
閉鎖後も内容により5-10年は責任問われることもアドバイスしておきます。



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Last updated  July 6, 2016 04:40:00 AM
April 7, 2016
移民局のお役人さんや、元外国人課のOGから、条件的に無期限の居住許可(イキャーメット)をもらえるよって聞いて、それなら・・・って書類揃えて慌て勇み足で移民局に予約をとって出かけてきたわけだけど、よく考えたら必要ないってことがわかったのよ。

今までだって、就労ビザを取得してそれを外国人課で居住許可証に上書きしてもらっていたわけだし、しかも今回のシステム変更により、就労ビザをもらった時点でイキャメーットを獲得したことになり、かつてのように移民局にイキャーメットの申請をしにくる必要もないとのこと。

以前は紙の就労許可証が届いて、そこに「外国人課でこの就労許可証にて申請し、イキャーメットに記載してもらって初めて就労ビザが有効になる」と書かれていた。

でも今回からは必要ないって。
すごく心配だったから何度も何度も確認したから確かなはず。

ってことは会社がある限り、移民局のお世話になることはないってことなのか・・・ってふと思ったわけで。


ちなみに今日の時点での無期限居住許可の条件は。
間を開けず、コンスタントに8年以上、何らかの形で居住許可を取得していること。
最後の5年間に、トルコ以外の国に6か月以上滞在していないこと。
年金など定期的な収入、または十分な預貯金があること。自分名義の不動産を所持していることなど。金銭的に就労せずとも滞在できる証明ができること。
トルコの検察から無犯罪証明書を発行してもらえること。
保険に加入していること。

家族ビザで無期限のイキャーメット取得する場合は配偶者や親権者の収入証明書や上記に沿った証明書が提出できれば自分名義でなくても構わないはずです。でもその場合はもし離婚したりしたら無効になって、通常の滞在ビザを申請するか、トルコ国籍の子がいればその保護者として家族ビザが取れるってことですね。

ってことは、私自身はこのまま会社の就労ビザで滞在して、60歳で退職してトルコの年金もらえるようになったら一般の滞在で無期限イキャーメットをもらえばいいわけ。
ああ、公務員である○○の存在が影も形もないわ。

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Last updated  April 8, 2016 05:16:36 AM
March 15, 2016
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日々少しずつ載せる努力をしているところです。
イーネオヤスカーフ、オヤ糸、キリム、絨毯など・・・。
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トルコの一般乗用車の車検は新車時に3年、その後は2年ずつです。
日本と同じですかね。

運輸省の管轄下で「TUVTURK」という公の団体が契約しているそれぞれの民間業者に委託する形で実務が行われています。

今現在の日本の車検システムがよくわからないので20年以上前との比較になってしまいますが、私はまだ20代で時間も自由でしたので自分で車検を取りに行っていました。
というのも当時は車検というと高額な、というイメージがあったからなのですが、おそらく今時はいろいろ格安にできるようになっているのではないかと想像します。
日本の場合、クルマも壊れにくく、状態も良いですしね。


トルコでも代行業者に委任する人もいるのでしょうが、一般的には自分で車検場に持っていって取得します。
今までも自分でクルマを持って行っていましたが、行く度にシステム化され、待ち時間なども短くなり、便利になっているのを身をもって感じます。

今のクルマは5年前に新車で購入したものですので、3年車検、そして今回の5年車検になります。

まずTUVTURKのサイトで予約をします。
場所はトルコ全土、どこでも受け付けてくれます。
アンタルヤ市内にもいくつか車検場があり、選ぶことができます。
気をつけなければならないのは早めに車検を受けることもできますが、次回の車検期日が車検の日付から計算されますので、あまり早いとその分、車検有効期日が短くなるということです。
クルマに特に問題がなさそうであれば本当は当日、前日、前々日とかでも構いません。

必要書類や費用などもサイトで確認できます。
車検証、強制保険証、身分証明書、本人でない場合は委任状。保険証は実際、確認されることはありませんでした。

罰金や支払っていない車税があるかないかも出てきます。
車税は1月と7月に分割して払います。1月に一括して払っても構いませんが割引などはありません。
サイトからクレジットカード払いができるので便利です。
排気量とクルマの年齢で金額が決まります。
高級車でなければ年間2~4万円ぐらいですかね。


日にちと時間を指定し、いつも行っているイエシルバユルの車検場に行きました。
機械にクルマのプレートナンバーを入力して番号札をもらいます。
3番目に呼ばれ、車検証を見せ、会社名義のクルマですので私のサイン証明書のコピーと身分証明書としてパスポートを提出します。

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個人名義のクルマであれば身分証明書を見せるだけでOKです。
車検費用は乗用車は191.16TL(約8000円)。
現金で支払います。
受付が終わって、まずは排ガス検査。
これは契約している他の民間業者で事前にやって書類だけ持ってきてもいいですし、TUVTURKに併設しているところで当日やっても構いません。44TLです。

それが終わると名前を呼ばれて4列ある車検場の前にクルマを移動させます。
そこからはクルマのシートに汚れないようにビニールを被せ、検査員がクルマを前に進めながらチェックをしていきます。

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消火器と救急セットの有無、走行テスト、ハンドル、下部の液体漏れなどの有無、ライトの検査・・・などで10分もかからず出口からクルマが出てきました。
担当係員が持ってきた検査シートに現時点での走行距離箇所にサインをし、検査内容全体に対してのサインをし、車検証に次回の車検期日が記入されて終了です。

以前のときも同じ工程でしたが、すごく待たされた記憶があります。
それで覚悟して行ったのですが、今回はほとんど待ち時間がなく、とてもスムーズでした。

理由として予約制になってその時間帯のクルマの数量が限定されていること、他にも数か所新しい車検場が設置されて分散されたこと、バイクなどの二輪は他の場所での車検になったことなどが挙げられます。

アンタルヤは急激な人口増に伴って、所有率も上がり、クルマの台数も15年前には考えられないぐらい増えました。
それを処理していくシステムが必要で、それが実現されているってことですね。

クルマの所有率は上がったのですが、実はトルコは今、国産車がなく、トルコ国内も工場で生産していても全て輸入車扱い。
そのため税金が加算されてとても高価です。
日本でのクルマの価格を見るたびにあまりにもの差にガッカリしてしまいます。
感覚的には約2倍でしょうか。
しかし中古車も安くならず、日本なら無料どころか処分にお金を取られるような20年を経過したクルマでも何十万で売れたりします。
今まで乗ってきたクルマも5年、6年ごとに買い換えましたが、その時の外貨レートの影響もあって、新車で購入したときより高く引き取ってもらったりもしました。
だから購入するときは高く感じるのですが、実際はそれほど損しない計算ですね。
それ以外にかかる経費は強制保険6000円ぐらい、任意保険は少々高めで50000-100000円って感覚です。
無事故であれば毎年金額は下がるにしても、トルコはインフレで毎年トルコリラに対して値上がりがありますので、何年経っても毎回1000TLほど支払っている感じです。
任意保険が安くないのは加入者の絶対数が少ないからだと想像します。
クルマを所持する経費が高いのか安いのかがわからないです。

さて、車検は2~3時間待ちを予定していたのですが、1時間かからず終わったので、店に戻る前に馴染みのトルコピザ屋さんで遅いランチ。
ひき肉入りのピデ(トルコ風ピザ)。
久しぶりに食べました。

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美味しいのですけど、私はピデはどうも苦手です。
包んでもらってジヤにお土産にしました。

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Last updated  March 16, 2016 01:53:19 AM
March 13, 2016
外国籍の私と息子は当然なのですが、トルコに外国人として滞在するための許可(居住許可イキャーメット)を取得して暮らしています。
私の場合、かれこれ20年以上、その手続きをしているわけです。
現在は8年以上、間を開けずにイキャ―メットを取得して、さらに海外滞在期間が規定内であれば無期限の滞在許可をもらうことができます。
(婚姻などでトルコで連続8年間以上のイキャ―メットをもらっていても帰国期間が長かったり、海外滞在が長い場合はもらえない場合があります)
先日、移民局に確認してもらったら私が所持している現在のイキャーメットの番号では99年から連続して許可がありますので、17年。
8年以上という無期限滞在許可の期間をクリアしています。
なのに今までどうして取得していなかったかというと以前はこのシステムがなく、最高5年の許可をもらうか、就労ビザの期間をイキャ―メット期間としていたからです。

現在の内務省管轄であり、実務としては県の移民局に権限が移る一昨年前までは外国人のイキャーメットは県警の外国人課の管轄でした。
私が95年に最初のイキャーメットを取得したころは、アンタルヤの担当警察署はチャルルにあり、外国人課は閑散とし他に申請に来る人は見かけない状態でした。
月に数十名来るかこないかだったと想像します。

当時は滞在期間の90日が切れる前日ぐらいに行って、申請書は手書きが禁止でしたので、外部のタイプライター屋さんに有料で打ってもらい、パスポートのコピー、照明写真、月額100ドル相当の両替証明書を持っていくだけで翌日、手帳を発行してくれました。もしくは先に労働社会保健省(当時は内務省の管轄でした)から就労ビザをもらい、その期間をもとに外国人課でイキャ―メットを発行してもらいました。

その手帳がパスポートのように記載するページがなくなるまで使えることを知らず(インターネットもないし、そういう情報を得る機会も外国人の知り合いもいませんでしたので)、申請するたびに新しい手帳をもらっていました。それでも特に問題はなかったのですが、イキャーメット番号も統一されなく、それらはトータルの滞在期間に入っていません。

当時、新設されたウンジャルの警察署内に外国人課が移ってからは手帳が繰り返し使えることを教えてもらい、同じ番号を使用しています。それが99年以降の話です。

私の場合は先に就労ビザを取得して、イキャ―メットの更新をすることがほとんどでしたので、申請の際もパスポートのコピーとアンカラから届いた就労許可証と証明写真を持っていくだけでした。

ウンジャルの外国人課は次第にアンタルヤに滞在する外国人の増加により、慢性的に混雑するようになり、それでも番号札とかはありませんでしたので、窓口にならんで手続きをしてもらっていました。
手帳の発行も翌日から1週間後になり、申請するために早朝窓口が開く8時30分前に列を作る・・・というのが当たり前になり、その日のうちに手続きができればラッキー、タイミングが悪いと翌日・・なんてこともありました。

最初は建物の中で手続きしていましたが、申請者の急激な増加により、窓口を建物の外に移し、番号札が渡されるようになりました。
以前のように列で待ち続ける必要がなくなり、待たされるは待たされますが、ちょっと席をはずしたり、お茶を飲みに行ける時間が作れるようになりました。


申請者がすごい数で増えたのだと思います。それでもイスタンブルなどのようにインターネットでの事前予約は必要なく、当日行って番号札をもらって受付してもらえましたので、息子の1年ごとの就学ビザの申請も2、3日前に行けば問題なしで特別不便な思いはしませんでした。

さてイキャ―メットの手続きが移民局に移行して2年近く(期日に関しては適当です)になると思いますが、昨年の3月ごろまでは以前の外国人課で受付だけはしていましたので手続きも旧システムのまま、とくに問題なく息子の就学ビザの延長をすることができました。

そしていよいよ、今年です。
私にとって初めて移転した新しい県庁の敷地内にできた移民局での手続きになりました。

それ以前もお友達の手続きで場所やおおよその内容は聞いていましたが、実際に自分でするのは初めてです。
まずインターネットで申請しなければならないというのが一番の変更点。

息子の場合、就学ビザの延長だけですから、インターネットで申請し、必要書類を郵送すればいいだけです。
ところがパスポートを新しくしたので、登録されている番号と一致しないためか、面談日を設定しなければならなくなりました。
面談日をインターネット上で予約して、たぶんこれとこれとこれがあればいいだろうと・・・・という経験上の知識で念には念をいれて、余分なものまでいろいろ用意していきました。

息子の就学ビザの延長申請には、いつもは手書きの申請書、パスポートのコピー、写真2枚、在学証明書(学校からもらえる)、親権者のパスポートのコピーぐらいでした。

でも今回は絶対いろいろ請求される・・・という予感のもとに持って行って大正解。
ただ事前の噂による「公的証明のあるパスポートのトルコ語翻訳文」とか日本大使館から発行してもらう「出生証明書」は不要でした。
面談日以前にアンカラまで取りに行こうかとも思ったのですが、費用も時間もかかることだし、一度面談に行ってからにしよう・・・と取りませんでした。

滞在場所が証明できるものとして、住民登録してある区役所住民課から私と息子の住民票、保護者である私名義の家の権利書と不動産税金支払い証明書、私名義になっている家の水道、電気代金の領収書、私と息子の就労ビザに基づく社会保険の加入証明書、学校の来年度の授業料の支払い済証明書、私の就労ビザのコピー、私の銀行口座の残高証明書、親権者が母親の私であることを証明できる書類・・・基本書類にプラスしてこれだけ用意して持っていきました。


面接官は若い女性で、とても親切に丁寧に対応してくれました。
入口にプライベート警備会社の警備員がいて、建物内には申請する本人のみ、または配偶者ビザを取得する場合は配偶者のみが一緒に入れます。
あとは公的委任状を持参した弁護士や代行業者などの代理人。
昨年の5月ごろにお友達が申請したときは他人でも一緒に入れたらしいです。
トルコ語ができない人はどうするんでしょうね。
きっと英語の担当者はいるのかと思いますが、みんながみんなトルコ語や英語ができるとは限らないです。

息子は未成年者ですので親権のある母親である私が付いていきました。
たいてい子供のビザの場合、有料の家族ビザを取得するか、就学ビザでも大学生以上の年齢の場合が多いので、息子は少ない例だと思います。
移民局の外に設置されている、またはソークス地区の税務署内にあるアンタルヤ市ムラトパシャ区の会計にカード代金の58.5TLを支払い、その支払い証明書と書類を同封して移民局宛てに郵送すればいいだけです。
就学ビザは無料ですのでビザ代はありません。

書類は面接官以外の別の部署で目を通され、書類に不備がなければイキャ―メットカードが住所に届きます。
2か月程度で届くと言われていますが、周囲を見るとそれ以上かかっていることもあるようですね。

実際は面談に行って、「なんで来たの? 息子さんの場合は面談必要ないし、わざわざ来なくてもよかったのに」と言われましたが、インターネットのシステム上、面談日を設定するに強制的になってしまうのですから仕方がないです。
それに面談日の日程設定の際にシステムに入れないという不都合が続きました。
これも噂には聞いていたのですが、ブラウザをエクスプローラー以外にしたらすんなり入れました。

今回のことで思ったのですが、今回の変更により直接書類を持っていっての申請ができなくなりましたので、パソコン操作やシステムの理解ができないお年寄りには手続き困難で、私は今のところなんとかついていけてますが、年を取って現役を離れたときに新システムや新しい操作がわからず、絶対まごまごしてしまいます。
そういう人はどうしたらいいの? の問いには、自分でできなければ金を支払って弁護士に任せなさい、ってことなのだと思いますが、外国人が外国に住んでいるのだから、弁護士に支払う余分なお金がない、という言い訳はできない、わけですよね。

でも結婚などの理由で滞在し、トルコ国籍の夫、または妻と一緒に暮らす外国籍の人の場合、二重国籍でも取得しない限り、滞在も就労も就学もこうして毎回許可を取らなければならないってことです。
経済的に手段がある人と、ない人が絶対いると思います。

聞くところによると、日本は6年以上正規に滞在している外国人には選挙権以外の権利を含む永久ビザをくれるそうですね。そして実際はその後、日本に滞在しなくても2年ごとに出頭すれば手続きが延長されるとか。(調べたわけでなく当人たちから聞いた話なので間違っていたらごめんなさい)

そろそろ日本が条件付きでもいいから二重国籍を認めてくれるか、トルコが条件付きでもいいから婚姻による滞在者には日本みたいに就労の権利を与えてくれるとか、してもいいんじゃないかなあ・・と思うのですが。
もう旦那だけが働いて女性は家にいて主婦をするものって世習じゃないし、実際の生活も経済的に夫婦共働きじゃないと追いつかなくなっている、と思うのですが・・・。

(手続きに関しましては県ごとにシステムや条件が多少異なる場合がありますので、かならず居住している県の移民局にお尋ねください。)

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Last updated  March 14, 2016 05:32:18 AM
November 23, 2015
しばらくブログを書くことができませんでしたが、実は先々週はオデミシュに行っていました。

オデミシュから戻ってきて、3日後に今度は3泊4日のカッパ旅。
カッパって奇岩群で有名なカッパドキアのことです。


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もうカッパに来るのも「うん十うん回目」。
有名な観光地ですからね。
23年間トルコに住んでいて、友達や知人が来る度にお付き合いや、仕事で北部や東部に出かけるときは中継点になるからそれも当然。

道も詳しいよー。

いつもはクルマで行くのだけど、今回は女4人旅・・ということで、飛行機でカイセリまで飛び、カイセリ空港でレンタカーを借りることにしました。

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オンシーズンだとアンタルヤからカッパドキアまでの直行便があるのですけど、11月になってしまってトルコ航空のイスタンブル経由カイセリ行きを選択。
空港での待ち時間もあるので、実際はアンタルヤからクルマでカッパドキアまで行ってしまった方が時間的には早かったりするのだけど、もう8時間以上の長距離運転はしんどいお年頃なの・・・。


ってことで、カイセリ空港で予約していたレンタカーを借り、カッパドキアまでのんびり1時間ほどのドライブ。
道も整備されて、バイパスも出来ていて、以前に比べたら本当に早い。

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最近のレンタカーは新しいクルマしかないので、実に快適です。
オートマだしね。

今回の目的は「いっさいの仕事抜き」旅。
日本人4人でカッパドキアに暮らす日本人のお友達を訪ねる旅。


全員、少なくとも一度はカッパドキアを訪ねているメンバーで、気球にも乗っているし、奇岩群も地下都市の観光も別にしなくていい・・・・。
何も予定を立てずに、ホテルだけ決めて行きました。

オフシーズンに入っていてひと気もなく、各地で開催されるバザール(青空市)を見るぐらいしかないのです。

でアワノスとウルギュップの週一のバザールに行きました。

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こんな感じの食料や日用品を売っているバザールですが、1、2店舗、オヤのお店が出るそうです。

すごく古いものとかないのですが、探して選べば、ひと昔前のボンジュク(ビーズ)オヤスカーフなどもありました。
カッパはボンジュクが盛んらしいです。
バザールには出ていませんでしたが、地元の女性たちが作っているアクセサリーなどがいろんなところで売られていました。


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ボンジュクはよほど古いとか、貴重なものじゃないと興味ないのですけど、お値段が手ごろなのでついつい見ちゃいますね。
選べるものの数量も少ないし、いくら買っても買っても、いつものお買い物と金額が一ケタ違うので安心して選べます。

この地方の手編み靴下は、古いものだけですが、あるだけ買いました。
例のお土産ものの色とりどりのものではありませんよ。
生成りのウールのキリマン糸を編み込み模様だけで作ったシンプルなもの。

これらもいろんなところで売っていましたが、選ぶとちゃんと古いものが混じっています。
こういうのも今はあるけど、底尽くのもそんなにかからないです。
安価に手に入るときに買い占めるのが鉄則。

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そしてこの旅ではこの手のお店は入る気も、何か見ようという気も全くなかったのですが、うっかりショーウインドーにあるのを見てしまったもので、交渉しに行ってしまいました。
骨董屋さん。
私が収集しているもののひとつ、古い箪笥の引き出しのつまみです。
陶器のやつ。
最近、イラン製の新しいものが大量に入ってきたりしていたので、トルコの古いものがなかなか探せなかったので、こちらもあるだけ全部いただきました。
数年前に一度だけ入ったことがあるお店だったのですが、おじさん覚えていました。
そのときは何も買っていないのですが、あんたは確か、地中海地方に住んでいる絨毯屋だったよね・・・と言われました。


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観光は特にしなかったのですが、せっかくだから記念写真でも撮ろうか・・・と立ち寄ったぺリバジャのところで、アルバムの写真撮影をしていた花嫁さんと一緒に写真を撮ってもらいました。
撮影者は花婿さんです。


そんな風にゆったり過ごしました。
目的はお友達に会いに行くことだったので、3日間引き連れまわしましたが、本当に楽しい時間を過ごさせてもらいました。


最終日は、お友達の息子さんも一緒に来てくれて、私はバアバ代わりに手をつないで孫の世話。

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どうです? 孫に手を引いてもらう姿。
似合っていますか?

実は30代半ばのお友達のお姑さんは私と同じ年なのです。
私にもこんな大きな孫がいたかもしれないのですね。
私の息子はまだ就学中ですので、実際の孫は最低でも、あと10年は先です。

今回、訪ねていったお友達以外にも、偶然でしたが、カッパドキアで結婚されて小さなお子さんを子育て中の日本人女性2人に会いました。
みなさん、異国の地でしっかりお母さんしているなあ・・・といまさらながら実感。


韓国料理を食べて、郷土料理の壺焼きケバブを食べて、お友達のお家にお邪魔してラフマージュン食べて、ホテルでは朝夕のビュッフェスタイルの食事をとり、毎日10時間以上の睡眠を取って、まさに食っては寝ての生活でした。
もちろん飛行機の中でも食っては寝て・・・・。


しばらくは出かけません。
寒くなりましたし。

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拙著「トルコのちいさなレース編みオヤ」で、作品の製作を担当してくださった平尾直美先生のオヤ本が2016年1月13日に出ます。

「トルコの伝統レース編み・イーネオヤでつくる ちいさな雑貨とアクセサリー
~ビギナーから安心のわかりやすい編み図つき~」


誠文堂新光社刊の写真がとてもきれいなステキな本です。
オヤを作る人はもちろん、作らない人でも飾っておきたくなってしまうような内容です。

私もコラム2本を書かせていただきました。

ご予約はお早目にー。
関連して、新年明けたら、いくつかイベント行う予定です。
詳細決まりましたら平尾先生から、または私からご紹介しますね。



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Last updated  November 23, 2015 10:30:03 AM
October 3, 2014


すみません・・・途中いろいろ省略して北キプロスの旅シリーズ最終回です。
すっ飛ばした部分はまたいつかの機会に・・・・・。


さて、北キプロスに来る2日前までトルコの黒海からシリア、アルメニア、グルジア国境の旅をしていました。
黒海と言えばトラブゾンなんですが、トラブゾンではスメラ僧院になんと20年ぶりに登って来ました。

良くも悪くも、予想以上に変わっていました。
まず観光客の多さにびっくりです。
特にトラブゾンはどこ行ってへも中東系の観光客で大賑わいです。


P1080291 - コピー.JPG



スメラ僧院はマチカからさらに山奥に進んだ場所の山の崖っぷちに作られた修道院です。
崖斜面をひたすら登って辿り着きます。
人里離れた、出入りの困難な場所で修行していたってわけですね。


20年前は冬だったこともあり、その崖道を滑りながら上がったわけですが、
今回はそんな体力はありません。

で、車道で上まであがり、1kmほど登山道をスメラ僧院の入り口まで歩きました。
崖を上がるよりはよほどラクだったのですが、それでも息切れ、ヒーッ、ヒーッです。

地中海のクズカレシにあるアダムカヤラルとか、天国と地獄とかも上り降りで苦労しました。
心の中でもう二度と来ないって決めています。

ところがスメラ僧院もアダムカヤラルも天国と地獄も、聖ヒラリオン城に比べたら子供のお散歩でした。(普通に来れる観光名所レベルとして・・・・って意味です)


P1090557.JPG


キプロスは北に山脈があり、その山の上に聖ヒラリオン城はあります。
途中に教会やらいろいろあるのですが、頂上に見張り台とヒラリオンの宮殿跡があります。


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途中まではちょっとしたのぼり坂ですが、ワンピースとサンダルで普通に観光できるレベル。

キッチン跡などがある辺りは上下、前後に迷路のようです。


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P1090601.JPG




その先、急な登り道があり、それを上がっていくと景色はとても素晴らしいのですが、先が見えないのです。
登れど登れど辿り着かない。
しかもサンダルで来るなんてあまかったです。


P1090606.JPG


 ↑ めちゃくちゃ疲れて機嫌が悪い 


しかも道がとても急で、足を一歩踏み外したら崖を転がり落ちるしかありません。
標高が高いので風は涼しくて気持ち良いのですが、進むにも戻るにも汗だくで足もガクガク。

ひゃーっ、やめておけば良かった・・・・です。

でもここまで登ってしまったので、見張り台まで登ろうと頑張りました。

P1090613.JPG

見張り台まで行ったら、宮殿跡まであともう少し。

服も顔も汗でドロドロ、足元も砂と土だらけ。
でも山頂からの景色は一見の価値ありの絶景でした。

思ったより時間がかかったので、降りたときには入場門は閉められ、管理人も下山したあとでした。



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10月3日(金)から7日(火)までの5日間犠牲祭の公休になります。
公的機関、学校などもお休みです。



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Last updated  October 4, 2014 02:58:51 PM
September 24, 2014


いつになったら伝統手芸の話が・・・・と思っている方もいるかと思いますが、今回はロバの話です。

野生のロバに会いに行く。
北キプロスのメイン・イベント。
あくまで私にとっての話なんですが・・・・。



北キプロスの地図で言うと右上に細長い半島があります。
その先端部分がカルパス・エシェーイの棲み処です。


ディプカルパスの町から道は細く、路肩のしっかりしていない道に入ります。
ロバを実際に見ることができるのか・・・・・。
不安と期待で周囲を見回します。
何か動くものを見ると反応してしまいます。


しばらく何も見ることができず、今回は見れないのかな・・・などと思っていたのですが、なんとなく横道に入ってみました。
道と行っても獣道みたいなもので、ボコボコ。
(しつこいですがトルコ国内販売価格1400万円の)メルセデスベンツE250が壊れないように気をつけて進みます。

遺跡があり、そこにクルマを停めて見渡すと・・・・・。

あっ、ヤギ・・・・・。
放牧中のヤギでした。

でもその横に耳をピンと立てて、逃げる準備をしているロバの姿。

P1090251.JPG


近づくと、警戒して遠くに逃げていきます。
ある程度の距離をあけると、再び止まって草を食みます。


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しばらく眺めて、ああ、良かった野生ロバ見ることができた。これで悔いがない・・・・とクルマを元の進路に戻して、感慨に耽っていると、道路に近いところにまたもやロバ。

P1090301.JPG

しかも逃げる風でもなく、淡々と歩いています。

P1090304.JPG


しばらく行くと今度はロバの群。


P1090333.JPG

こりゃすごいすごい・・・。

さらに進むと。

P1090308.JPG

ロバがトコトコ歩いてきて、道を防ぐのです。
いったい、どうなっているの・・・・・?


と思っていたら。
さらに寄ってきて。

なんて人懐っこいの・・・・・・。
と思っていたら「エサちょうだい」攻撃されました。


結果、野生ロバをたくさん見ることができました。
保護地区のため天敵がいませんし、通行するクルマが何か食べ物を与えるので、ロバたちも人に慣れているようです。


P1090346.JPG


とくに子供を連れた母親ロバが、修道院の駐車場にまでやってきて人の手から食べ物をもらったり、触れさせたり、写真にポーズをしてくれたり。

あまり人が通る場所ではないので、クルマが通るとすかさず寄ってきてエサをねだる・・・というのを覚えたということですね。

野生ロバのイメージが一気に崩れましたが、最後はロバと一緒に記念撮影もできたし、大満足。


半島の突端にザフェル岬というのがあるのですが、そこまで行って戻る道では、エサちょうだい攻撃にあったのですが、あげるものが何もなかったら、怒ったのか、クルマの後ろから数匹に追いかけられてしまいました。


逃げ切りましたが、羊飼いのロバより大きいので、かなり怖かったです。


次回はロバが棲む半島の残りの見どころを。



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Last updated  September 24, 2014 06:46:10 AM

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