September 24, 2014

北キプロスを旅する~カルパスの野生ロバ



いつになったら伝統手芸の話が・・・・と思っている方もいるかと思いますが、今回はロバの話です。

野生のロバに会いに行く。
北キプロスのメイン・イベント。
あくまで私にとっての話なんですが・・・・。



北キプロスの地図で言うと右上に細長い半島があります。
その先端部分がカルパス・エシェーイの棲み処です。


ディプカルパスの町から道は細く、路肩のしっかりしていない道に入ります。
ロバを実際に見ることができるのか・・・・・。
不安と期待で周囲を見回します。
何か動くものを見ると反応してしまいます。


しばらく何も見ることができず、今回は見れないのかな・・・などと思っていたのですが、なんとなく横道に入ってみました。
道と行っても獣道みたいなもので、ボコボコ。
(しつこいですがトルコ国内販売価格1400万円の)メルセデスベンツE250が壊れないように気をつけて進みます。

遺跡があり、そこにクルマを停めて見渡すと・・・・・。

あっ、ヤギ・・・・・。
放牧中のヤギでした。

でもその横に耳をピンと立てて、逃げる準備をしているロバの姿。

P1090251.JPG


近づくと、警戒して遠くに逃げていきます。
ある程度の距離をあけると、再び止まって草を食みます。


P1090248.JPG


しばらく眺めて、ああ、良かった野生ロバ見ることができた。これで悔いがない・・・・とクルマを元の進路に戻して、感慨に耽っていると、道路に近いところにまたもやロバ。

P1090301.JPG

しかも逃げる風でもなく、淡々と歩いています。

P1090304.JPG


しばらく行くと今度はロバの群。


P1090333.JPG

こりゃすごいすごい・・・。

さらに進むと。

P1090308.JPG

ロバがトコトコ歩いてきて、道を防ぐのです。
いったい、どうなっているの・・・・・?


と思っていたら。
さらに寄ってきて。

なんて人懐っこいの・・・・・・。
と思っていたら「エサちょうだい」攻撃されました。


結果、野生ロバをたくさん見ることができました。
保護地区のため天敵がいませんし、通行するクルマが何か食べ物を与えるので、ロバたちも人に慣れているようです。


P1090346.JPG


とくに子供を連れた母親ロバが、修道院の駐車場にまでやってきて人の手から食べ物をもらったり、触れさせたり、写真にポーズをしてくれたり。

あまり人が通る場所ではないので、クルマが通るとすかさず寄ってきてエサをねだる・・・というのを覚えたということですね。

野生ロバのイメージが一気に崩れましたが、最後はロバと一緒に記念撮影もできたし、大満足。


半島の突端にザフェル岬というのがあるのですが、そこまで行って戻る道では、エサちょうだい攻撃にあったのですが、あげるものが何もなかったら、怒ったのか、クルマの後ろから数匹に追いかけられてしまいました。


逃げ切りましたが、羊飼いのロバより大きいので、かなり怖かったです。


次回はロバが棲む半島の残りの見どころを。



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Last updated  September 24, 2014 06:46:10 AM
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