カテゴリ:ワーク、セミナー、お勉強
やすらぎの部屋のコオさん主催「1DAYワークショップ@藤沢産業センター」に参加した。
午前中は「奇跡のコース」、午後は「数秘術」について。 奇跡のコース(A Course in Miracle)のことを知ったのは、4年前。 それまでもいろんな裏切りを体験してきたけれど、あれほどまでに裏切られ、傷つけられ、 そして愛が憎しみへと変わり、その後しばらくの間、人を信じられなくなったことはない。 一生ゆるせないと思っていた。 けれども愛した人であるがゆえ、それでも私はその人をゆるしたいと思っていた。 そんな時、本屋で目にした一冊。 「ゆるすということ もう、過去にはとらわれない」 (ジェラルド・G・ジャンポールスキー;大内博=訳) むさぼるように一気に読んだ。 その本の訳者あとがきに「奇跡についてのコース」(A Course in Miracle)のことが 書いてあった。 そして 「奇跡についてのコース」の中の次の言葉がすべてを集約しているのではないでしょうか。 “安らぎを求める者は、完全なゆるしによってのみそれを見つけることができる” 本を読み終えても“完全なゆるし”というものは理解しがたかったけれど、 それでも、このままゆるさない一生を送るよりも、相手をゆるし自分も楽になりたいと 思っていた。 あれから4年。まだ日本語訳はされていないという。 今日のワークでコオさんが話していたことで心に響いたことは 愛=すべてを認める=否定しない、何も裁かない 罪があったから許したのではなく、罪は最初からもともとなかったのだ、と思うこと。 「罪は最初からなかった」というところが、目からウロコでした。 深いです~ その境地に至るには、まだまだな感じです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.08.08 22:17:03
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