2007/09/11(火)00:42
ひとつぶの納豆で気付いたこと。
私は基本的に食べ物の好き嫌いはないのですが、納豆は苦手です。
今日、ランチをしたお店で「ヘルシーボディープレート」というのをオーダーしました。
が、出てきたご飯にはアボガド、マグロ、オクラと小粒納豆が乗っていました
店員さんに、「ごめんなさい。私、納豆が食べられないので、とってもらってもいいですか。
ひとつぶくらいなら食べられるんですけど…」とお願いしたら、きれいにとってくれて
代わりに玉子を乗せてくれました。
具とごはんを混ぜ混ぜして食べていて、あと半分くらいってときに、出てきたんです。
納豆がひとつぶ。
もう、笑っちゃいました。
混ぜて食べていたから、もしもあったとしても気付かなかったかもしれないのに、
目の前に出てきた、たったひとつぶの納豆に。
何の気なしに言った一言でも、ちゃんと言ったとおりのことになったんです。
「ひとつぶくらいなら食べられるんですけど…」
ああ、言霊ってこわい…(笑)
というか、ちゃんと自分で言ったことが気持ちをこめていようといなかろうと、
現実化されるんだってことを、ひとつぶの納豆で改めて気付かされたのでした。
自分の発する言葉には気をつけよう。意識しよう。
本当に欲しいもの、なりたい状態だけを口にしようって。
気付いたご褒美?にココナッツアイスが出てきました。ラッキー☆
1時過ぎての入店の方にですって。
微妙に1時前の入店だったんですけどね