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ふぇいばりっとだいありー

ふぇいばりっとだいありー

おまえらのためだろ!2005(2)



森川智之&檜山修之のおまえら友の会

2005年8月28日(日) サンパール荒川 ¥3800 
昼14:30開演
「おまえらのためだろ!リハーサル ※13時からリハをはじめますので全員集合してください」
夜17:30開演
「森川としこと檜山のぶこのおまえらのためだろ!第1弾」
出演  森川智之 檜山修之 陶山章央 石塚堅
ゲスト 高木渉 福山潤 小西克幸(昼の部のみ)

 正直言いますと… 楽しすぎで記憶がかなり欠落しております。
あえて辛口で言わせて頂きますが 前回(↓でレポしてますが)の数倍は面白かったです。 適度な会場の大きさもそうですがゲストの人数が絞られてる方がやはり観客にとっては見易いと言うのもあると思います。 今回は色々な経緯があって3公演となり 基本は1人2公演までと云う事になりました。 私は昼と夜に参加させて頂きました。 ので朝の公演もありましたがそちらのレポはパスです。

「昼」
 ロビーでスタッフの方に促されて席につきました。 舞台上は既に緞帳は上がっており 衣装が掛かったラックとその前に長テーブル イスが置かれて居ました。 スタッフらしき数人がウロウロしています。 サブタイトルにあるようにこれは楽屋ですね。 そこに下手から森川氏登場。 あ、もう始まってた訳ですね…(笑) 演出家風森川氏客席中央に下りてきて指導です。 客席のお客さんはサクラ役のようです。 で、拍手の練習やら笑う練習やらをしました。 遅れて入ってきたお客さん席につく為に森川氏の近くを通り過ぎようとすると「サクラなんだからちゃんと来ないとダメだよ。ギャラ払ってるんだから!」と。 舞台上、檜山氏 石塚氏 陶山氏「おはようございます~」と楽屋入り。そしてゲストの福山氏も歓声に迎えられて楽屋入りです。 ん?もう1人…。なんと小西克幸氏も登場。 客席もサプライズに大歓声でした。 (個人的には「学園ヘヴンの生徒会」3人揃って美味しかったです(笑)) 目黒に行くはずだった小西氏は何故か荒川に来てしまって森川氏檜山氏に「何しに来たんだ?」と突っ込まれてました。 台本に無いフリをかまし出演者を困らせつつ…(笑) 客席を通って後ろの出入り口から退場です。 退場の際、私の席のすぐ側にいらした小西氏 足が長かったですよ!。 舞台上では本日の「おまえら」のリハーサルが始まります。 オープニングトークの陶山氏&石塚氏に インパクトが足りないと森川氏からダメ出しが。 そこで檜山氏と福山氏が手本を見せる事になりました。 「はいど~も~」と出てくる二人… 福山氏中央で大コケ!かなり派手に行きました。本気で痛かった模様(笑) その後おまえらの流れを確認 それではヨロシクお願いします時間ですとスタッフが呼びに来てコント終了。

「夜」
 いつもはめぐっちのアナウンスから始まるおまえらですが 今回はとしこのアナウンスでスタートです。 としこ&のぶこの「おまえらのためだろ!」です。 お二人のお嬢さん(?)は浴衣姿で登場しました。 としこさんは「歌舞伎の隈取風」メイク のぶこさんは「オバQ風」メイクでしょうか?(汗) 会場の後方から登場ですが客席からは怖いとか… キモイとか言われてました(笑) 怖いです…いやまぢで(爆) で、ふたりのお嬢さん(?)の「おまえら」がスタートです。 ゲストのふくこが呼び込まれ こちらも会場の後方から登場。 浴衣姿に麿風メイクのふくこは 可愛い~の声多数の中ステージにあがります。(ちなみにこのふくこさんの晴れ姿はバオバブのブログで見られるようですよ) ハガキコーナーではハガキを読まれた方には森檜&ゲストのサイン入りプレゼントが頂けるのですが としこ&のぶこからのプレゼントはド迫力の雄叫びだったようで…「ガオーっ!」と目の前で叫ばれたお客さん… 羨ましいやら羨ましくないやらでした。 としこは途中 恐らく…打ち合わせになかった思い付きの「おまえら娘音頭」なるものを歌い始めたりパワー全開でございましたよ。 のぶこはそうでもなかったのですが 舞台と客席を行き来するとしこの方は だんだん浴衣の袷が緩んで来ていて開いてしまうのではないかと勝手にハラハラしてました(笑) 浴衣を着ていても大股でガシガシ歩くとしこさん… 時々裾が乱れて生足がチラチラ見えてましたよ! 顔はド迫力だったのに意外と綺麗なおみ足で ちょっとドキドキしてしまいました(笑) 「るるる~らら~」な変な歌で締めでした。

「フリートーク&ハガキ」のコーナー
 昼も夜も記憶がごちゃ混ぜです。 何故なら途中で「わたこ」コト高木渉氏が乱入 客席中を大騒ぎで走り回り 何とかステージに上がろうとするのです。 がステージの前でそれを阻止しようとするスタッフと大揉めになり取り押さえられて退場になります。 が 今度はステージ上 森川氏檜山氏の後方を下手から上手 はたまた上手から下手へと駆け回り スタッフや森川氏檜山氏と追いかけっこになり大騒ぎになってしまいます。 中央のマイクを奪おうとする高木氏 死守する森川氏! なんかドリフのドタバタみたいな展開でした。 思わず「志村」ならぬ「モリモリ!後ろ!後ろ!」と声を掛けてしまいそうな場面(笑) このわたこの暴走のインパクトで すっかり記憶が曖昧です。 爆笑させて頂きました。
なので思い出した限りの話を箇条書きで。
 ・今回の2公演+1公演にご協力ありがとうございましたとの説明が。 まるでジャニーズみたいと。 おっさん達も頑張りますよ♪
 ・森川氏の愛犬アクセル君 前夜 荷物を作っていると 明日は主人が居ない事を察知し 荷物を隠そうとする悪戯を。 主人森川氏に叱られたのですが一転反撃にでたアクセル君 「しゃぁー!」と森川氏の右腕に反撃。 結構大きな傷がついてました。 実は昼の部の時にその腕の傷に気がついていたんですね~私。席が後ろの方だったので目の悪い私は双眼鏡で覗いていましたので どうしたんだろう?と思っていたら 夜の部でそんな話をしていました。
 ・声優さんたちにはキャストを決めるオーディションがあって 行くと大体そこに居るメンバーが同じだったりすると。 で森川氏が「保志君とか幸季とか…」 檜山氏がすかさず「全然おまえとキャラ被ってないし!」とツッコミが。オーディションのスタジオに行って ドアを開けると「またおまえらか!」なメンバーが「ミキシンとか 龍太郎」だそうです。 私が察するに声質がどうというよりは 美形な敵キャラな面子かしら?と思ったのですがね。 その後 森川氏 「置鮎龍太郎です」 と置鮎氏の物真似してました~似てました!ビックリしました。 ちなみに最近で一番驚いたのは「だめっこどうぶつ」のオーディションに通った事だったそうです(笑) これは行けるかな?ああ、これはダメっぽいな~ってのはきっと経験で解るんでしょうかね? 確かにだめっこのゆに彦は意外だったかもしれませんね。 そう言えば森川氏だめっこどうぶつのオープニングのクネクネダンスの真似してクネクネしてました。ちなみに私は爆笑でしたが隣の友人は解ってませんでしたけど(笑)
 ・アニメと吹き替えだと声の出し方が違うという話になりまして。 森川氏がやってみる事に。 歩いていると銃を構えている人に気がつく その時の驚きの声を。 何種類か表現してました(笑)擬音なので文字で表現しにくいのですけどね。 「ぐわっはっ!」(檜山氏から時代劇か!のツッコミが)とか「ふっ?!」とか「ぅうっ~!」とか。 あ~解り難いですね…すいません。
 ・確か「ハンサム」から話が飛んだと思うのですが 例えば焼き鳥を食べる時のハンサムな食べ方は と言って可笑しな食べ方を披露しました森川氏(笑) ちなみに「キュート森川」は 中央のスタンドマイクを両手で挟み可愛く。 で「ハンサム森川」はマイクに斜に構えてジュリー風だそうです。「壁際に寝返りうって~ですよ」って…
 ・ペットボトルの水を歩きながら颯爽と飲むいい方法は?という話から マジシャンが剣を飲む時の様なジェスチャーで ペットボトルごと飲み込んでしまった森川氏 ボケの基本ですね(爆)
 ・おまえらのDVDは レンタル店ではお笑いのコーナーに置いてあるので注意して下さいとのお話が。 確かにパッケージだけを見れば 声優さんのDVDとは思わないですよね…(笑)
 ・森川氏のボケの元ネタが古いと檜山氏から指摘が。 確かに…(笑)でも同世代の私には全部解りましたけど。
 もっと一杯面白い話があったのですけど…書くと意外と面白くないものです(爆) やっぱり生で体験するのが一番ですよね。

ゲストトーク
 シンプルに椅子を並べてのお題トークでした。 某国営放送の「しゃべり場」風と仰ってましたが白熱した対決トークではありません(笑) 昼は失敗談 夜は女装だったかなぁ お題。 うろ覚えです(汗) 登場の際名前を呼ばれた福山氏 匍匐前進で登場… 何故?(笑) わたこさんに対抗して何かやってみたくなるのはやはり福山氏もエンターテナーなのね。 檜山氏曰く「見て下さい!福山潤の役者魂を!」 女装すると何故か「女言葉」になるよね~な話から 綺麗形でもなく化け物系でもなく中途半端!と妙に残念そうな福山ふくこさん。 新宿の3丁目の隣あたりにいる妙に生々しい感じだと仰ってました。 ストッキングが必要かと思って急遽買ってきたふくこさん。 そしたら楽屋にちゃんと用意してあったのでその急遽買ったストッキングは今は福山氏のカバンの中に入っているとの事 趣味(?)職務質問の森川氏 職質でカバンの中を見られないように~とアドバイス(笑) 「アレは職務なんか質問しないですよ~ 持ち物検査ですからね。」と森川氏。 公演の合間の休憩時間にふくこが可愛いので檜山氏と森川氏の間で軽く論争があった模様(笑) 「小池栄子似ふくこ@檜山氏」なのか「上戸彩似@森川氏」確か「花火に誘いたい@森川」と仰っていたような…。 途中から高木氏が椅子を自分で持って来て参加です。 色々とすっかり記憶が飛んでます。 高木氏の「死体発見話」のインパクトが強くてですね~。実はこの高木氏が体験した事が「コナン」の原作になったとか。 最後締めに入ろうとする檜山氏に 名残り惜しそうな森川氏。 座っていた椅子ごと立ち上がってました お尻に椅子がくっ付いたまま。真似して高木氏も…福山氏も…(笑) そういえば椅子に座っている間も 森川氏ゆる~い感じでした。 浅く腰掛けて背もたれて足を伸ばしたりなんか…子供みたいでした(笑) ともかくオオボケ2人(森川氏&高木氏)を相手に檜山氏はいつもよりも大変そうでしたけど。 ちゃんと拾ってあげる檜山氏はエライっ!

「エンディング」
 「マッテルヨ」の歌の後 昼の部は恒例の出演者とゲストが客席の間を回ってスキンシップでした。 しかし夜の部はそのまま出演者は板の上で手を振って緞帳が下りて終了~ あれ?と私は思っていましたよ。 けどお客さんは帰ろうとせず、みんなそのまま手拍子のアンコールを催促します。するともう一度緞帳が上がります。 出演者一同 横1列で正座してます。そしてお辞儀を何度も何度も。そして手を振ってお別れ~終了~となりました。 あ~楽しかった♪席を立ち帰ろうとすると 出口全部閉じられてるようです。 全ての出入り口にはスタッフが立っていて お客さん達は閉じ込められました(笑) この時点で「何かあるな?」とは思いましたけど。そういう訳で私はもう1回椅子に座りなおしてゆっくり待つことにしました。 出口が2箇所程開けられて 徐々にお客さん達が捌けていきました。 私と友人達も出口に向かいます。 と、出口には 森川氏檜山氏が 両側に立っていてお客さんをお見送りしてました。 朝からの3公演 通常よりも更に大変だったと思うのですよ~今回。 それでも最後にお二人 出口に立って 笑顔で手を振ってお見送りですよ。 なんかホントにお疲れ様でした。
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 「楽しかったです!ありがとう♪」と森川氏にお声を掛けて帰ってきました。 はい、実は私 人見知りですし シャイですし 今まで何度か憧れている芸能人とか スポーツ選手とかに 間近でお会いする機会があっても お声なんて掛けられる人間ではありませんでした。 初めて自ら御本人に 図々しくもお声を掛けて参りました。 その位今回のおまえらは楽しかったし 色んな意味を含めて 嬉しかったのでした。 最近の「おまえら」ではバルーンアートのデコレーションが会場のロビーと舞台上にも飾られていて お客さんを迎えてくれていました。 が今回はそのバルーンもなく至ってシンプル。 察するに朝公演が追加になりセッティングする時間も 夜公演が少し遅くまでになり撤収する時間もなくなってしまったのではないかしら。 公演の間の時間も短くなって 出演者の皆さんのお休み時間も当然短くなり 着替える時間も お食事の時間も大変だったのでは? と思います。 そんな中でも 私達に楽しい時間を下さった 出演者の皆さん お疲れ様でした ありがとうございました。 そしてやっぱり「おまえらフリーク」の私はこれからもまた ついていくぞぉ! の意思をかたく誓うのでありました。

 余談ですが はりけーんずさんが夜の部に来ていらしたのですね。 客席にいらしたのかしら?

2005.9.2 華南 文 拝 

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森川智之&檜山修之のおまえらのためだろ!

2005年2月13日(日) 16:00開演
神奈川県民ホール ¥3800
「~おまえら誕生秘話 声優どもの裏社会 涙からはじめよう…~」
レギュラー 森川智之 檜山修之 陶山章央 石塚堅
ゲスト    岩田光央 鈴村健一 鳥海浩輔 保志総一朗
        堀内賢雄 山口勝平 吉野裕行 (敬称略)

 行って参りました。
会場に行くのに電車の乗り継ぎが悪くって2時間もかかってしまいました。
行くだけで結構しんどかったです。仕事早退出来て良かったですよ。
でなけりゃ全く間に合いませんでした… ってそんな事はさておき。

 10周年と言う節目だったので豪華ゲスト。まあまあ、楽しかったですよ。
ゲストが多かったので一人々の喋る時間が少なかったのが残念だったんですけど。
いつもの「おまえら」だったらもう少し一杯ゲストも喋れるんですけどね。まあこれは仕方ないのですけど。

 最初は朗読コーナー。だったんですが…もうひとつ意味が解りませんでした。
後ろがゴソゴソ喋っていてイマイチ集中できませんでした。
でも察するに出演者の皆さんのいい声を聞かせる目的&小難しい名称等をカツゼツ良く聞かせるコーナーだったのでは?(笑)
すいませんレポになってませんね^^;

 おまえら娘のコントコーナーでは声優の楽屋という設定です。
としこ&のぶこ 以下出演者全員(一応)女装です。
本当は私たちが声やってるのよ~みんな知らないだろうけど♪ってなコントです。
(すいません、解り難いですね)
みんな顔にパックシートを貼り付けて登場しています。
実は声を聞くまで誰が誰なんだか… 微妙に解りませんでした(笑)
最後にケンユウ氏が実は一番新米と言う事で登場したんですけど… 
「シぇー」のポーズはどうなんだ?(爆)(と言うか…ケンユウ氏は出落ちですか^^;)
出演者が裏では女なんだけど表ではこんな声なのよ~と言って女装のまま
「森川智之です!」「檜山修之です!」といい声で名乗って行く時にはそのギャップに「流石声優さん♪」と思いましたよ。
特に森川氏&檜山氏。幅が広い… としこ&のぶこが一気に二枚目に(笑)
唯一 山口氏のペー子 全身ピンク♪ 
これって「林家パー子」のパクリっすよね?^^; カメラ片手にしていたし。
カレは小柄って事もあって可愛かったです。喋りも仕草もね。
としこはセイントビースト派とネオロマ派に挟まれて「あんたはどっちなんだ?」と詰め寄られる場面も。
最後は「誰も本当の私達の事なんか解ってくれないのよ~」と。
「涙からはじめよう」の歌と共に適当なダンスで大団円!? っていいのかそれで…
というかいつもこうなのでOKです。(爆)

 出演者お着替えの間の幕間の綱渡りトークは陶山氏と石塚氏。
本人達よりも客席の方がドキドキハラハラすると言うある意味一番スリリングなコーナーです。
最近はお客様からのお葉書に助けられております。
いつもならもう少し客席から「がんばれ~!」ってな声も掛かるのですがねぇ…
今回はすっかり客席もシカトモードですか?!(笑)
この二人を生暖かく見守るのも「おまえら」の楽しみのひとつなんですけどね。
全く興味なしの私の後ろの席がうるさいうるさい…。
でもお客さんの葉書で
「昔 森川さんと横山智左さんが陶山さんの家で遊びで録音したテープを 陶山さんが鈴木達央さんに聞かせたと言うのは…」
という話題になりまして。
この話は森川氏がB's LOGのインタヴュー記事で話してた事だと思うんですけど。
陶山さん曰く まだ学生時代よくみんなで部屋でタムロっていて そこらへんにあるジャンプやらの雑誌を片っ端からアフレコしていたらしいです。
男の人の台詞は殆ど森川氏が女の人の台詞は殆ど横山女史がアフレコ。
それを何故かマイクを持っていた(?)陶山氏がラジカセに繋いで録音していたようで。
その時のテープを未だ持っていてそれを聞きたいと言うので鈴木氏に聞かせたと。
何時間もそうやってアフレコしてて そのうち横山女史も疲れて寝転がったりしてしまうとその後は森川氏の一人舞台で…
女性の声までも一人でアフレコしていたと(笑)
ほぼ20年前のテープを聴いても今の森川氏と殆ど声も変わってないらしいです。
そしてそのテープの中でも森川氏に叱られてる陶山氏…
今でもそのテープの中の叱る森川氏の声に思わず謝ってしまう陶山氏なのでした…(笑)
で。陶山氏ハッキリは言いませんでしたが昔も今もエラそうだと(笑)
楽屋で聞いてますよ~きっと。森川氏。(爆)

 続いて森川氏&檜山氏のフリートークです。ま、漫才風味です。
いつも思うんですけど檜山氏と一緒だと本当にノビノビしてます、森川氏。
好きにボケられるからか? 微妙なボケにも素早く反応してくれるからか?
ちゃんと拾ってくれる優しい相方ですからね檜山氏。
他のイベントだとやっぱり周囲に気を使う人なので意外と前には出ない人なんですよね森川氏。
でも「おまえら」だとリラックスして好き勝手できるのが楽しそうで見てるこっちも楽しくなりますよ。
舞台上は今回中央に「招き猫」のバルーンがありました。
「何で招き猫?」との檜山氏の問いに「可愛かったから…」ってそんだけかい?^^;
「アクセル(森川氏の愛犬)でも座らせておけばよかったのに…」って。
相変わらず話はあっちこっちに飛びまして…^^;
10年前はホールを借りに行っても断られたりだったと仰ってました。(ホントなんだかネタなんだか?)
「うちは文化的な催しをする場所なので…」って。
二人の漫才は多分 文章に起こすとつまんないと思うので~
興味のある方はDVDが出たら見てみて下さいませ♪(ってまたレポになってない^^;)

 引き続きゲストとトークのコーナーです。
正直言うと所々歓声によって聞こえませんでした^^;
ので私の印象を(笑)
皆さん 女装時に顔に貼り付けたパックシートのせいか お肌が快調のようです。
特に保志氏。もともとつるんとしたお顔の上にパックシートで更に剥き卵のようでした。
岩田氏にも突っ込まれてました。ほんと色白でつるるん♪でした。
鳥海氏は痩せました?生鳥海氏を拝見するのは初めてだったんですけれども。
DVDやら画像やらで見るよりもイメージが。
もっとがっちりした人のイメージだったんですけど。華奢でしたよ~意外と。
堀内氏は相変わらずダンディで若いですね。黒の上下のレザーで決めてました。
岩田氏はこれまた意外とおとなしかったですか?(笑)昼の部の様子は解りませんですが。
以前におまえらに出たときはピー音連発だったものでそのイメージが^^;
鈴村氏&吉野氏もお初に拝見しました。
葉書を読まれたお客さんにプレゼントを届けるのですがそのお客さんはなんと3階席。
一番若い吉野氏が3階席まで届けに行くことに。ご苦労様でした。
きっと堀内氏なら途中で…(以下略)
山口氏は 相変わらず 可愛かったっす。可愛いと言われて本人は嫌かもしれませんが…
可愛いものは可愛いんですっ。(笑)
「おまえら」初参加の山口氏 初参加にも関わらずリラックスな気分で舞台上は暖かくて
「眠くなっちゃいました♪」って…
 同年代の私が言うのもなんですが、みんなやっぱり若いですよね~私も頑張らねば!(何を?)

 コーナーの終わりを告げるバルーンと一緒になんと美女登場?!
夜の部の飛び入り参加は 女装した杉田智和氏だったんですけど...スギ子。
ゴスロリ(?)。
コスプレはあんまり詳しくないのでそう呼ぶのかどうか解りませんが かなり可愛いかったですよ。
つーか どう見ても私よりは可愛いかった...(汗)
黒のチュチュ風ミニスカートに白のハイソックス。「生足」ですよ~
黒のストレートウィッグにメイドさん風白の帽子。そして眼鏡っこでした。
以前「おまえら」で女装した時以来でスネ毛を剃ったとか。
色白で足も長くて肩とか背中も綺麗でしたよ♪(って完全に負けてるな私)
鳥海氏 鈴村氏 森川氏 にスカートめくられて覗かれてました。^^;
「なんか出てるぞお前!」って一体何が出てたんでしょう?
岩田氏はそんな杉田ゴスロリ娘が気に入った模様で... 膝の上に座らせて満足してました(爆)
「眼鏡っこ萌え!」の気持ちが今解ったと仰っておられました ^^;
そして可愛い路線では杉田氏に勝てそうもないので今度からは「セクシー路線」でと強調すると
それはやめて下さいと鳥海氏から突込みが。
「僕はそれしかないんですから…」って。

 最後にゲストの皆さんから「10周年おめでとうコメント」を頂いて嬉しそうにしていた森川氏が印象的でした。
後輩、同世代、先輩 みなさんに来ていただけて良かったですね^^)

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 まあまあ楽しかったの「まあまあ」と言うのはですね。
後ろの席の数人のお客さんが... 兎に角喋りっぱなしなんですね(><)ず~っと喋ってるの。仲間内で。
それが結構気になってしまって。
自分のお気に入りの声優さんが出ている以外の時は殆ど喋りっぱなし。こそこそ喋るのがまた気になるぅ。
森川&檜山の漫才(?)の時に煩かったら本気で注意しようかと思ったぐらいに煩かったのです。
ちょっと苛々してしまいましたよ...
なのでその分を差し引いて「まあまあ」です。

 取り敢えず10周年おめでとうです。
これからも元気に「おまえら」は続けて欲しいですね。
私も体力の続く限り~ おまえらには参加したいと思いますです。
 ※今回は鳥海氏の右手をGET♪(笑)
ちなみに会場に見に来ていた 櫻井氏&斎賀女史。
陛下と三男が 次男コンラッドを探しにきているぞ~!と勝手に妄想した私でありました。
(今日からマ王より)
森川氏のもうひとりの相棒 男祭りナレーター等々格闘技のナレーションで有名な立木氏もいらっしゃってましたねぇ~ 
他にも数人いらしたようですが その位しか私にはお顔が解りませんでした。
会場入り口には「有栖川ケイ」さん 「喬林知」さんからのお花も発見。

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 いつもの「おまえら」とは随分会場の雰囲気が違ってました。
年齢層が低い感じでしたね。そうでなくても私世代は浮き気味なのにぃ(涙)
「おまえら」ではあんまり見かけないコスプレ嬢も結構いました。
いや、別に何を着ようとそれは関係ないんですけど。別に文句を言っているわけではありませんよ。
今回は10周年記念と言うことで♪
仲間に囲まれて楽しそうだった森川氏と檜山氏が見られたのでそれで良かったと言うことでOKですよ。
ゲストを目的に来ていたお客さん達にはモノ足りなかったとは思いますが^^;
「おまえら」はこんなもんですから。グダグダもヘロヘロもありですからっ!(笑)

帰りは約束通り同居人♂に迎えに来て貰って帰りました。
来るとき2時間かかったのに帰りはたったの45分!
ちょっと熱っぽかったのでやっぱり迎えに来て貰って良かった。

2005/2/16 華南文

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