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華南 文

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Jul 13, 2005
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カテゴリ:映画

 やっと観て来ました。 そして帰ってきて先ほどまでTVでSW6(?)を観て なんだかとっても爽快な気分だったりします。
なんかこう…モヤモヤしていた色んなものがすっきり晴れたと言いましょうか。 バレない程度に感想を。

 全て通して観るとこのSWは言い換えれば「ダースベーダー物語」なのだったと思いました。 そしてこのシリーズの中で一番普通の感覚の持ち主なんじゃないかと。 人は誰でも迷うし怒るし嫉妬するし不満も不平も一杯あるし 傲慢で不遜な所もあるし。 だからいつでも誰でも自分をきちんと律しておかないとダークサイドに堕ちると言う事なのでしょうね。 ヨーダはいう「執着」してはいけないと。 だからなのかジェダイは誰もが何事にも執着しないのですよ。 ヨーダやオビワンも自分の弟子・弟のようなアナキンが 暗黒面にとり憑かれたと解っても アナキンに対する執着が薄いんですよね。 パドメの時もそうです。冷静なんです。 失う恐れとか失う悲しみを感じないと言うか。だからこそジェダイでいられるんでしょう。 あっけない程に執着がないと言うか。 アナキンは精神的に未熟で観ていても苛々させられるんですが 一番人間臭くて一番親近感があります。 だからこそ… そこに一番怖さを感じました。 大事なものを失うと解っていて それを運命なんだと また世界の正義を貫く為にとか秩序を保つとかの目的の為にと あっさり諦めきれるのかと。 自分が身を落としても世界が終わりになろうとも守ろうとするのが 絶対悪と言えるんだろうかと。 結局それが実を結ぶ事は無かったのですが…(この辺はバレなのでこれ以上は映画を観て下さい) と、ちょっと真面目に感想を書いてみました。

 勿論(?)吹き替えで観てきたのですが アナキンとオビワンのへらずぐち対決(まいけるさん風・笑)は面白かったです。 多分こういう場面なんかは英語を理解できる方は別として字幕で読むよりも吹き替えの方が面白いんじゃないかなぁ~。 飛ぶ時にヘタレなオビワンは相変わらずでした。 シスVSヨーダも迫力ありました。 アナキンVSオビワン対決とザッピングな感じでクライマックスとして繰り広げられていました。 シリーズ最後にして物語り的にはダースベーター誕生のシーンもなんだか感慨深かったです。 最初のSWでオビワンが「ベン」として登場したシーンがありましたが それはどうしてなのか? 双子の筈のルークとレイアがバラバラでしかもレイアは姫として育てられたのは何故なのか? ヨーダが人知れず辺境の土地でひっそり暮らしていたのはどうしてなのか? 死んだ(消えた)筈のオビワンが度々ルークの前に現れるのはどうしてなのか? …それらの色んなものがわりと綺麗にこのエピソード3で拾われてすっきりしました。
 
 20数年を経てストーリーが丸く収まった(笑) あ~良かった良かった♪ 私が(笑) 
映画館に売ってたんですよ… めちゃめちゃ欲しかったんですけどこれ買って帰ったら 絶対ダンナに怒られると思って諦めました。
ルーク・スカイウォーカーライトセーバー(スター・ウォーズ)
ルーク・スカイウォーカーライトセーバー(スター・ウォーズ)

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最終更新日  Jul 14, 2005 01:03:33 AM
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