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華南 文
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王の男 コレクターズ・エディション
数日前に届いてました。 やっと観ました♪ 元々すぐ泣く涙腺のユル~い自分。 そしてやっぱり最後は泣く…と。 韓流映画は「ブラザーフッド」以来?!かな。 これも泣いたんですけど、それとはちょいと違う涙でした。 悲しいと言うよりもセツナいのですよ。 ボロボロ泣くと言うよりも 頬をつつーっと涙が零れるって感じのセツナさ。
一応 芸人の女形コンギルとチャンセンの2人は濃い友情で結ばれている二人です。 あくまでも友情です。 (某デスガンみたいだ…笑) 笑わない王 ヨンサングンを笑わせる事に成功し宮廷芸人となるのですが 夜毎ヨンサングンはコンギルを部屋に呼びつけるようになります。 その事を憂うチャンセン。 そしてもう1人下層から王の后としてのし上がったノクスはコンギルに対し嫉妬心から策略を巡らせます。 コンギルとチャンセン 仲間の芸人達は否応無く宮廷内のイザコザに巻き込まれて行きます。 そして最後に2人の熱い友情は?!
というお話でした。
コンギル役のイ・ジュンギの美しさは反則です。 王の部屋で行灯の陰から王を見る時のあの妖艶な微笑み! ノックアウトです…。 あれは王でなくても惑わされますな。 チャンセンが惑わされないでいるのが不思議。 大事にしすぎで手が出せないんだろうか?と私は勝手に脳内変換です(笑) 暴君と言われたヨンサングンという王様も実は悲しい生い立ちで同情しそうになるんですけど それを差し引いても容赦なく部下を切り捨てていく所には共感できませんなぁ。 のし上がってきた嫉妬に狂うノクスという女性にも全く共感できず。 私的にはコンギルとチャンセンの2人にどっぷり感情移入して(腐目線)観ました。 まあ、色んな観方が出来る映画だとは思います。
コレクターズエディションを購入したので 豪華BOX仕様!そして特典映像ですよ。 コンギル役CV石田氏 チャンセン役CV森川氏 ヨンサングン役CV堀内氏のインタヴュー付き。 予想していたよりはたっぷりのインタヴューでした。 座談会形式ではなく1人々のインタヴューでした。 3人ともそれぞれの見どころ?演じどころ?を語ってらしたのでこれを見てからまたそこに注目しつつもう一回観てみようと思います。
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最終更新日
Apr 22, 2007 12:28:36 AM
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