042363 ランダム
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みいな と るんな

みいな と るんな

寛解導入療法 終了

みいなも入院生活にも慣れてきたよう。

最後の3日はオンコビンとステロイドだけ。

食欲は日に日に増幅中。

えっ?こんなものまで食べるの?という大根なますとか、配膳される食事は決して美味しいとは言えないのに、ほぼ残さず完食。

熱もすっかり平熱で元気。

でもやはり私がいないと心細く思うのか、おばあちゃんに付き添いを替わってもらって少し買い物に出たときなどは、大号泣。

泣き始めると、理由も言わず泣き続けたので、どこかしんどいのか、とおばあちゃんはすごく心配したらしい。

私が帰るとけろりと泣き止んで笑うのだから、おばあちゃんにとっては何?って感じだろうけど、私にとっては可愛い限りだよね。

先生や看護師さんにも慣れて、おしゃべりもするようになった。

でも、大群で押し寄せてくる回診だけはどうにもだめなようで、いつも固まっていた。

白血球も少しずつあがってきて、33日のマルクまでもう少し。

でも残念ながら予定していた日には好中球の数が少なくマルクは出来ない、土日をはさんで月曜まで延期になった。

土日の治療予定もないし病院にいる必要もないということで、急遽外泊ということになった。

外泊出来るという話も2,3日前に聞いたばかりだったので、嬉しい反面、ちょっとハラハラな外泊だった。





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