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2008年03月23日
カテゴリ：あんにょん韓国ドラマ・映画
久しぶりに、一気に見入ってしまいました。  『タルジャの春』KBSワールドサイト とは言え、今回は合間に家事も送り迎えも、 食事も睡眠もちゃんととりながらの視聴でしたので、 3日かかってしまいました。 以前は、嵌ってしまうと、 寝食忘れ、家事もおろそかになっていました チェリム演じるタルジャの設定が 33歳ながらも、純粋で、真直ぐで、保守的で 共感できました。 イミンギ演じるカン・テボンが、魅力的でした。 ストーリーも良かったです。 『黄眞伊（ファンジニ）』の、 ビョクケスとジニのシーンのパロディーには 調度、『黄眞伊（ファンジニ）』を再視聴している最中でしたので 感動しました。 漫画のキャンディーキャンディーを イ・ヒョヌ演じるオム・キジュンが 恋愛のバイブルにしていました。 何故、アンソニーは死ななくてはいけないのか？ キャンディーはどうなるんだ？  何故、テリーはイライザとくっつくんだ！ ・・・ここは記憶が曖昧ですが・・・ テリーがキャンディを後ろから抱擁し、 「このまま時が止まればいいのに・・・」 と言うシーンを実践してみたり・・・ もう、お腹を抱えてしまいました。 そして懐かしかったです。 キャンディ・キャンディは、25年位前、好んで見ていた漫画です 韓国でも放送されたのだと思います。 テーマ曲が韓国語で流れていました。  ネイルミ、ネイルミネイルミヌン キャンディ （わたし＜の名前＞は、わたしは、わたしはキャンディ♪） ロッキーのテーマ曲をBGMにランニングしてみたり、 心と心の対立の時は、 主人いわく西部劇のガンマンの対立の時の音楽が流れたり、 わたしは思いつきませんでしたが、韓国の時代劇のパロディもありました。 （「マーマー」といいながら、手をついて礼をしていました） 他のドラマをパロディにしながら、 でも、二組の恋愛を上手く描いていたと思います。 6歳年上の女性という設定も、 わたしが気に入ったところです  。そして、最後はハッピイエンドでした  。やはり、ドラマは、ハッピイエンドが、後味がいいです  わたしの中で、お気に入りのドラマになりました。 ただ、やはり、主演のお二人は好みではありませんでした。 カン・テボンが、ジェウォンで、 オ・タルジャが、カン・ソヨンかソン・ユナだったら・・・ オム・キジュンが、ヒョギだったら、 わたしとしてみれば、申し分なかったです・・・  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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