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2008年05月09日
カテゴリ：あんにょん韓国ドラマ・映画
 殺人事件ばかりで、 考えたら、すごくひどいお話なのですが、 コ・ヒョンジョン 演じるスギョンと、 ハ・ジョンウ演じるジェユン が、お互いに魅かれていく過程が、とても自然でした。 最初ジェユンが新人検事だということでしたので 24～5歳と思ったので、 34歳のスギョンと、かなり年が離れていると思いましたが、 友人のチョン・イニが博士であるところを見ると、 少し司法浪人したと考えられます。 それほどスギョンと年は 離れていないのかもしれません。 二人の関係で、年齢が問題になったことは なかったようです。 ハ・ジョンウ演じるジェユンが、 恥ずかしげもなく、スギョンにアプローチする様子が わたしは好きでした。 また、スギョンが過去のことで悩んでいるのを ジェヨンは、 嫉妬することなく、広い心で受け止め、 スギョンにとって何が最良か考えて行動しています。 これらがとても頼もしく、 年下男には思えません。 わたしの好みの顔ではないのですが 格好良く思えました。 そして、 ジェユンの心の広さ、頼もしさは わたしの主人に通じるものがあり（ちょっとおのろけ  ）なんだかスギョンに自分を投影してしまいました。 最終話まではらはらさせ、 少しほっとさせてから 次へつながる終わり方・・・ 仲間が結束していく過程も 見所でした。  わたしの好みをご存知の方はお分かりになると思いますが この中で特に好きでしたのが、 左から3番目のナム刑事役の『マ・ドンソク』でした。 好きなドラマのひとつになりました。  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2008年05月10日 00時01分18秒
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