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みーしゃのわすれな草日記

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本日観劇して参りました。

池波正太郎原作

『その男』

演出:ラサール石井

その男

『その男』スタッフブログ

場所は池袋の東京芸術劇場

主演は上川隆也さんなのですが
わたしは中村半次郎役の

池田成志さん

池田成志さん.jpg

を見るために行ってまいりました。

実はわたしのお友達Kさんが
成志さんの母上とお友達で
そのご関係で、お誘いいただきました。

地方にお住まいのKさんが
今年1月頃に「4月の中旬に東京に行くから会いましょう」
そうおっしゃってくださっていました。
わたしは、「もちろんお会いしたいです」と
予定を入れておりました。
この観劇のためにいらっしゃると存じていたので
わたしは、観劇後か前にお食事をできればと思っておりました。
が、彼女から「興味があれば一緒に見ない?」とお誘い頂き
ご一緒させていただくことになったのでした。

開演より少し前に待ち合わせして
伺った喫茶店には
成志さんのお母様、奥様
そしてKさんとKさんのお友達Nさんがいらっしゃいました。

お母様とKさん、Nさんは、
ご一緒に韓国旅行をなさるお友達だそうです。
そしてわたしとKさんは、韓国関係のお友達です。
すべて韓国が結んでくれたご縁だと思います。

お母様、奥様は本当に素敵で気さくな方でした。
奥様は本当にきれいでした。


今回Kさんが楽屋への差し入れをご用意くださいました。

その男クッキー

これを50枚くらい差し上げたそうです。

お母様、奥様、マネージャーさんがとても喜んでくださいました。

奥様は今日は見ずにお帰りになるとのことで
お母様を含めた4人で観劇いたしました。
とてもよいお席をご用意いただきました。
お母様、マネージャーさん、Kさんに感謝です。
ありがとうございました。

内容は・・・

時代は江戸幕末期。

平凡に生きることがいかに大変かということを
訴えていました。

たくさん笑わせてくれ
ほろっとさせるそのよう内容でした。

日本史で習ってきた
幕末の事件があれこれ。
教科書でしか知らない日本史の一部の物語を
今日ここで知ったこともありました。

日本史が頭に入っていれば
もっと楽しめたと思いました・・・

成志さんは、薩摩弁という難しいことに挑戦され
その上、かなり癖のある人物を
魅力的に演じていらっしゃいました。

成志さんがいないと、この舞台は成り立たないという
重要な役柄でしたし
さすがの演技力でした。

とても素敵でした。

上川さんはとても上手く
引き込まれました。

平幹二郎さんは、出てきただけでオーラが違いました。

内山理名ちゃんは可愛かったですし
キムラ緑子さんは、大人の女性の魅力がいっぱいでした。

六平直政さんはテレビで拝見するのと同じように
朗らかな感じがしました。

3時間40分。

本当に楽しかったです。

ところで、今日の舞台では
とんでもないハプニングが起こりました。

この『その男』は時代劇なのですが
主演の上川隆也さんの髷のかつらが
殺陣の途中ですっぽりと脱げてしまったのです。

一瞬何が起こったのかわかりませんでした。

が、次の瞬間、状況を理解した時は、驚きました。
たぶん演じていらっしゃる方々も驚いたと思います。

でも冷静に対処なさっていました。

そのあとの数シーン。
再び脱げないかと、わたしが心配してしまいました。

めったにないアクシデントだと思いますが
そういったことに遭遇し、
ラッキーと思うことにします。

最後にそのシーンだけ、
やり直してくださいました。
納得がいかなかったのですね。
貴重な体験でした。

さて、今回サプライズな事がまだあったのです。

一つ、わたしのお隣。
右隣はKさんだったのですが、
幕前、わたしがトイレに行っている間に座った左隣の人。
トイレから帰ってきて、
ジェウォンのファンミとの時のように、お隣にご挨拶しました。
「こんにちは」
お返事ありませんでした。

へんだなあと思いながら、自分の席に座りましたら
Kさんがわたしを突っつくのです。
「ナンでしょうか?」そう申しましたら、わたしの隣の人を目で追い
何か訴えていらっしゃいました。

もう一度その方を見ましたら

なんと、
たぶんどなたでも知っている大物芸能人SKさんだったのです。

驚いてしまいました。

3時間40分最後までお隣で観劇しました。

でも最初に挨拶しなかったこと
帽子を目深にかぶっていたことなどから
声を掛けて欲しくないという気持ちが伝わってきましたので
何も申し上げませんでした。

でも、このような貴重な体験をさせていただき
嬉しかったです。

また最後に
成志さんご本人にお会いしてご挨拶してまいりました。
お疲れでしたのに、ご丁寧にご挨拶くださいました。
恐縮でした・・・

何もかもが、
わたしにとって、素晴らしい経験でした。

わたしの人生まだまだ楽しいことが続きそうです。

今日、ご招待頂いたこと、感謝申し上げます。

お会いできて光栄でした。





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最終更新日  2009年04月18日 06時46分44秒
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