カテゴリ:編み物
私が編む小物はだいたいいきあたりばったりで 編んでみてはほどいて様子をみながらつくることがほとんどで 一度きりしか作らない(作れない)ものも多いのですが 作りやすかったり、気に入ったりで生き残ってきているものが幾つかあります。 その中の一つ、 編み図を書いて説明するのはちょっとむずかしいので 写真を撮ってみました。 伝わるかな~?
まずくさり5目で輪を作る。立ちあがってこま編み1+くさり12目ではなびら1枚分 はなびらの枚数分くりかえす。 ここでは5枚。 これがはなびらの芯になります。
わかりやすいかな~と色を変えてみたのですが、 こまあみ1、中長編み1、長編み5で花弁右の分。 くさり2で左半分に移り、長編み1はふつうに白いくさりをすくって編み、 つぎの長編みは、右半分の花弁分の長編み上から2目めの根元に針を通して糸をすくう。 この後は1対1対応で、それぞれ長編みは対応する長編みの足のなかに針を入れてすくい、 最後のこまあみまでくりかえす。 こまあみは、すくうのがめんどうならすくわなくてもいいかな。 このへんいつも適当なんだけど。
で、花弁1まいできたとこ↑。 すぐとなりに移って↑こま編みから同じことをくりかえす。 さっき書き忘れましたが、花弁の左側を編む時には芯になるくさりをくるんで編みます。 裏側はこんなふう。 出来上がり~♪ やってみると簡単ですよー。大きさもくさりや長編みの数で自由だし、 花弁てっぺんのくさりを多くしたり、ピコットにしてみたりで、いろんな形にできるし。
このあいだ作ったオレンジ色のヘアゴムは、糸が細かったので花弁のまわり、 さらに1段こま編み~長編みを編んであります。
隣の花弁を編む時に、今編んだ花弁の長編みの頭をすくってから長編みを編むと こんな形・・・とじ針ではがなくても立体に編めます。
もう少し分かりやすく書けるといいんですけれど、修行が必要そうですね。
今日はさわやかな気持ちのいい日。 息子の合格祈願に、天神さまにお参りしてきました。 2礼2拍手1礼なのに、拍手を3つしてしまった息子。 だいじょうぶ~?
赤ちゃんのお宮参りや、七五三のお参りの家族も何組もいました。 節目のお参り、いいお天気でよかったね~ みんな幸せに大きくなるといいなあ。 家族も仲良しでいるといいなあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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