表紙に登場?!?!
Salsa120%というサルサ音楽を扱ったフリーペーパーがあるのですが、なんとお雛様特集という事で今月号に取り上げられました!そして厚かましくも表紙に登場してしまいました!!ちょっとびびっています。いいのかな~?!?(汗)今回私を取り上げて下さったのは、オルケスタデルソルや熱帯JAZZ楽団、その他日本においてのラテン音楽のマエストロ、森村献さん。森村さんとの出会いはかれこれ7年も前、帰国して間もない99年でした。忘れもしません、「君、お父さん方に○○という人いる?」と祖父の兄弟にあたる人の名前を聞かれ、びっくり、なんと森村さんと私は以外に近い「はとこ」の関係だったのです。ラテン音楽は以前から好きでしたが、森村さんのソロアルバム「ソニャドール」で"No Me Platiques Mas"を歌いました。それが初めてのラテン曲だったわけですが、その後アフロキューバンの魅惑的なリズムに完全にやられてしまったという訳です。私はジャズやゴスペル等のブラックミュージックが歌の根底にあるのですが、ラテンももちろんアフリカから流れて来た音楽、というのが、サルサやアフロキューバンの歌を聞いて(また歌って)よ~くわかります。ゴスペルをはじめ、今では常識化されたCall and Response(問いと答え), サルサで言えばCoro Cantaなるものはまさにそのものです。まあまあ、専門的な事は私もわからないので、話題をうつします。ラテン音楽は歌うのも楽しいけど、何しろ踊るのも楽しいいい!!2004年に初めてキューバで歌う機会があったのですが、その時の私はサルサも見よう見まねでなんとな~くしか踊れず、せっかく誘われても、技をかけられると本当に技をかけられ羽交い締めにあっているようになってしまい、これではいかん!!と、日本に帰ってきてからサルサを踊り始めました。(大きなお尻はここで役に立ちました!?!)最近は忙しくてサルサを踊りにいく機会がないので、ちょっぴり寂しいです。いつか、ステキなボレロやソンを歌ったアルバムを作ってみたいと思っています。さて、更に話しは変わりますが、先週は最近また流行のノロウィルスの呪いにかかってみたりしつつ、呪いが解き放れた翌日青山LOOPでのアコースティックライブをしました。この時のパーカッションは日本のラテン界のみならず様々な分野でその素晴らしい鬼才ぶりを醸し出している 大儀見元さん! いや~。本当に楽しかったです。そして ギターはおなじみハミングキッチンの眞中やすさん。この面子で是非、是非またやってみたいものです。。。難しい事ぬきで、単純に音楽を楽しめました。おいで下さった皆様、どうもありがとうございました。そして26日は有坂美香初めての遠征群馬でのライブ!!ギターはやすくん、パーカッションは若干18歳のドラマー、林一樹くん。彼はSIMというバンドのドラマーなのですが、これからが末恐ろしいです。要チェックなドラマーです。そんなステキなメンバーで行ったFLEEZ2周年、おめでとうございます!群馬の皆さんもとっても熱くて、BOOさんのセットでも飛び入りで歌わせて頂いたりして、これまた楽しい夜でした。群馬、また行ってみたいよ。伊香保温泉とか!!!!にゃは!そして、群馬日帰りの翌日(昨日)から、クリスタルケイちゃんのツアーのリハーサルが始まり、連日頑張ってます。クリスタルケイちゃんのコーラスは初めてですが、バンドに以前m-floで一緒だったミュージシャンさんが一緒だったので懐かしい再会も果たし、これからがとても楽しみです!3月の半ばからツアースタート!!