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毎日ニコニコ暮らし… えもんままんさん
陶芸大好き よしたつ0205さん
2009年03月17日
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カテゴリ:ヒヨドリ飼育日記
最後はあっけ無いほど自然に、ぴーちゃんは去っていきました。
とっても良い感じでさよならが出来たと思います。

ぴーちゃんと過ごした2ヶ月半はあっという間の出来事でしたが、無事に育てることが
できたと同時に、私たちもたくさんの事を教えてもらいました。

野鳥と人がこれほども信頼し合えるものだとは思ってもみませんでした。
本当に、野鳥の適応能力の高さには驚かされ、そして助けられました。

ぴーちゃんが自然に帰ることが出来たのは、近くに野生のヒヨドリがたくさん居た事も
良かったのだと思います。仲間のヒヨドリたちにも助けられましたね。

さて、冬になり裏の雑木林のヒヨドリたちも徐々に減っていきました。
ぴーちゃんが家にいたころは200羽は居たと思いますが、今では20羽くらいになって
います。

ぴーちゃんも野生のヒヨドリにうまく仲間入りが出来たみたいで、一緒に渡って行って
しまったようです。

家の周りにヒヨドリが飛んでいると、ぴーちゃん!と呼んでみますが、無視されます。
そうですよね、ぴーちゃんではありませんから。

もう私たちの事は忘れて、どこかで仲間と楽しくすごしているのだと思います。

そうそう、ぴーちゃんに買ってあげた九官鳥の餌が残っています。
お皿に入れて外に置いてみたところ、少し時間が掛かりましたがヒヨドリが寄って来る
ようになりました。

やはり冬は餌が少ないみたいで、食べられるものには積極的です。
ぴーちゃんがあれ程食べなかった九官鳥の餌が大人気です。

ぴーちゃんがいなくなった今、ヒヨドリと少しだけお友達です。

「もし今年もヒヨドリのヒナがはぐれていたらどうする?」とかみさんに聞いて
みましたが「ひろわない」と言っていました。

ぴーちゃんの面倒を一番みていたのはかみさんです。
やはり、私たちにとってぴーちゃんは特別な存在なのです。

 おわり






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最終更新日  2009年03月17日 18時12分14秒
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素晴らしい日記でした   aoa さん
こんにちは。

良い体験日記でした^^短い間の出来事が
まるで自分の事の様に感じられました♪

切なくて温かい物語をありがとうございましたm(_ _)mまた遊びに来させてください。 (2009年03月18日 11時02分16秒)

Re:素晴らしい日記でした(03/17)   silver-rockets さん
aoaさん

こんにちは。書き込みありがとうございます。

野鳥の飼育ということで公開してよいものかと考えました。けれども、野鳥と人の関わりあいが少しでも伝わればと思い、日記として紹介させていただきました。

読まれた方みなさんが野鳥にやさしくなってもらえたらうれしいです。

つたない文章でしたが、最後までお付き合いいただきありがとうございました。
(2009年03月18日 17時59分14秒)

Re:ヒヨドリ飼育日記 あとがき(03/17)   ♪さぇぽ♪ さん
こんばんは^-^
 
寂しいですが、とても心温まる日記を楽しく読ませて頂きました^-^
夏になったらきっと遊びに来てくれるといいですね☆

ぴーちゃんは強いですね!人間なんかより強い生命力を持っているんだなと驚かされました!
他のお友達に人間の良さを伝えているかもしれませんね^^ (2009年03月18日 19時33分14秒)

Re[1]:ヒヨドリ飼育日記 あとがき(03/17)   silver-rockets さん
♪さぇぽ♪さん

こんにちは。最後までお付き合いいただきありがとうございました。

たくさんのヒヨドリがやって来ますので、ぴーちゃんを見つけるのは不可能ですね。(^^;)
訪ねて来てくれるととってもうれしいのですが・・・。
やはりヒヨドリはヒヨドリと一緒に暮らすのが一番落着くのでしょう。本能で生き延びる術を知っていますね。
(2009年03月19日 18時17分25秒)

思わず…   Yas さん
突然の書き込み 失礼します

もう数年たっていらしゃるので 今更という感じもあるとは思いましたが
書き込ませて頂きます

ヒヨドリ飼育日記 拝見させて頂きました

ご家族が 愛情を持って 接しているのが
伝わる内容ですね…
娘さんの件は ほほえましく思いました
娘さんの気持ちと ぴーちゃんの気持ちが
通じている様で… 判るものなんですね…

実は 私も 車道近くで ヒヨドリの雛を保護しております
車の往来や野良猫など 人に見つかる様では 先はないと思い
拾い上げてしまいました

近くに 親鳥らしき鳥は居らず
巣を飛び出して 迷子になったのかも知れません

連れ帰ったのはいいのですが 育て方が 今ひとつ 判らず
ネットで 調べてる時に この記事に出会いました

今現在は 画像で比べると
ベランダへ 出されている時位の状態かと思います

記事の内容や画像が とても勉強になりました

こちらの方も 手乗り状態ですが 最近は つつくこともする様になり
成長をかんじているところです (2012年05月26日 21時44分55秒)

ヒヨドリを拾いました!   ミルキー さん
こんにちは!
2週間前に子供が拾ってきました!
最初、毛すら生えてなかったので、何のヒナかもわからず育ててたのですが
スズメよりは大きいし、調べたところ、ヒヨドリのヒナにそっくりなので!
多分、ヒヨドリかな~…っと。
大変参考になりました。
私も自然とうまく戻れるように頑張ります! (2012年05月29日 09時07分16秒)

ご返事遅くなりましてもうしわけありません   silver-rockets さん
Yasさん

書き込みいただきて2ヶ月近くになりますので、ヒヨドリは大きく育っていることと思います。

私と同じような境遇の方が見えるだろうと思い、幸いにも家のピーちゃんは野生に戻ることができたので何かお役に立てればと思い、綴ったものです。
お付き合いいただきありがとうございました。

野生に戻せるのか判らない中手探りで接してきましたが、ヒヨドリは一途で信頼が厚く、決して私たちを裏切りませんでした。短い期間の飼育でしたが強く感じました。

無事飼育(できれば野生に戻っている)ことをお祈りしております。
(2012年07月21日 11時32分00秒)

ご返事遅くなりましてもうしわけありません   silver-rockets さん
ミルキーさん

こんにちは。
お役に立てて幸いです。

お子さんが拾われてきたとのこと。正直な良いお子様だと感じました。

私のところも当時は娘も中学生でしたが、ピーちゃんとはとっても仲良しでした。
こちらから愛情を持って接すると、自然と伝わり、認識し、応えてくれます。とても頭の良い鳥だと感じました。

もう野生に戻られたかもしれませんが、暖かく接してあげるときっと応えてくれると思います。

あせることなく、いずれ親離れの時期が訪れると思います。

(2012年07月21日 11時37分44秒)

希望が持てました   Tammy さん
はじめまして
私も1週間ほど前にヒヨドリのヒナを保護し、途方に暮れていたところこちらの日記と出会い、むさぼるように読みました。
自分なりにNETで色々調べましたが、一度人間が育てると1日で☆になるとか、野生で生きていくのは難しいといった記事が多く、ずっと飼う事は難しいので、放す事=☆にしてしまう事と受け止め、毎日憂鬱で考えることがストレスになっていました。
ですが、silver-rocketsさんの日記を読んで、こんなパターンもあるんだ!
人口飼育してもちゃんと野生に戻れるタフさを持っているんだ!と希望が持てました。
我が家で保護しているヒヨドリが同じように戻ってくるかは分りませんが、野生の強さを信じて、無事に羽ばたけるようになるまで精一杯一緒の時間を楽しもうと思います。
ありがとうございました。 (2013年08月13日 13時47分22秒)

Re:希望が持てました(03/17)   silver-rockets さん
Tammyさん

こんにちは。
たしかに仰られるとおり野鳥の雛を育てることに否定的な記事が多いですね。けれど、実際にはぐれた雛を見つけてしまうと、放置するのはものすごく心残りになるのですよね。
(耐え切れずに拾ってしまったくちですが・・・)

実際どれ位の方が最後まで飼育されて、野生に戻す努力をされたのかは判りませんが、少なくとも私の家で育てていたヒヨドリは本能で色んなことを知っていたし、野生に戻っていきました。

無理に引き離そうとせず、けれども過保護になり過ぎないように、いつでも飛び立てるようにしておいてあげると、自然と親離れしていく本能があるようです。

愛情をもって接していると必ず伝わります。
無事に野生に戻ることをお祈りしています。 (2013年08月13日 14時56分10秒)

Re:ヒヨドリ飼育日記 あとがき(03/17)   ひらがなのぐーちゃんより さん
昨日、車道で置物のようになっているヒヨドリを持ち帰ってしまいました。あとからネットで調べたら、近くに親が必ずいるので持ち帰らないのが鉄則とか...一晩介抱し、拾った近くの止まり木に子供たちと返しに行きましたが、やはり2ヶ月くらい面倒みるべきだったかと今後悔の真っ只中です(>_<)
親が見つけてくれてると信じるしかないと(-_-;) (2013年08月14日 21時51分19秒)

Re[1]:ヒヨドリ飼育日記 あとがき(03/17)   silver-rockets さん
ひらがなのぐーちゃんよりさん

はじめまして。

大丈夫だと思いますよ。

私の日記には書いていないですが、ケージに入れてベランダに出していたとき、2回ほど親鳥が近くまで来ていました。
雛の鳴き声を聞き分けているみたいで、自分の子供と判っているようです。
本当ならばその時に親鳥に渡すべきだったのですが、ケージを開けるタイミングを逸してしまいました。

複数の雛が一斉に巣立ちしますが、その一羽一羽を連れ戻す力が親鳥にはあります。

やはり、人間が飼育するよりも親鳥と一緒にいた方がずっと幸せなはずです。

とても良い、適切なご判断をされたと思います。
(2013年08月15日 07時40分06秒)

参考になりましたm(_ _)m   まあこ さん
昨日、家の近くでヒヨドリの雛を保護しました。生後10日位だろうと思います。

朝から夕方までずっと鳴き叫んでいたので気になりつつ、野鳥だからと見守っていましたが、親の姿が見当たらず…
夜になると野良猫がウロつくので「今晩だけ!」と保護しました。

うちでオカメを飼っている為、餌やトマト等を与えました。今朝も元気ですが、飼うわけにもいかず、先ほど元居た場所へ戻してきました。戻して二時間が経ちますが親どころか野鳥自体の気配すらなく、じっとしたり羽繕いをしたり、ピーピー鳴いています。

このままでは死んでしまうのではないか?と心配ですが、夕方になっても親が現れない場合、どうしたらいいか悩んでいます…。近くの公園へ放しても親が居なければ餌が食べられませんよね…。 (2013年08月15日 11時04分07秒)

参考になりましたm(_ _)m   まあこ さん
昨日、家の近くでヒヨドリの雛を保護しました。生後10日位だろうと思います。

朝から夕方までずっと鳴き叫んでいたので気になりつつ、野鳥だからと見守っていましたが、親の姿が見当たらず…
夜になると野良猫がウロつくので「今晩だけ!」と保護しました。

うちでオカメを飼っている為、餌やトマト等を与えました。今朝も元気ですが、飼うわけにもいかず、先ほど元居た場所へ戻してきました。戻して二時間が経ちますが親どころか野鳥自体の気配すらなく、じっとしたり羽繕いをしたり、ピーピー鳴いています。

このままでは死んでしまうのではないか?と心配ですが、夕方になっても親が現れない場合、どうしたらいいか悩んでいます…。近くの公園へ放しても親が居なければ餌が食べられませんよね…。 (2013年08月15日 11時40分56秒)

Re[12]:ヒヨドリ飼育日記 あとがき(03/17)   ひらがなのぐーちゃんより さん
心強いメッセージありがとうございます。夕べはため息ばかりで食事も思うように喉を通りませんでした。
今朝、会社にいく前と、今帰りに通ってみましたが姿はみえず。
子供と『親がちゃんと迎えに来てくれたよね!』って話ました。
元気な姿だけを想像することにします。
誰かに大丈夫!!って、言って欲しくてすがる思いでコメントしました。
ホントにありがとうございました(^o^) (2013年08月15日 18時02分18秒)

Re:参考になりましたm(_ _)m(03/17)   silver-rockets さん
まあこさん

こんにちは。

困りましたね。

けれど、今の状況からは雛を再度保護するのはやめた方が良いと思います。
また、場所は元居たところから動かさない方が良いと思います。

巣立ち雛は遠くまで飛べずに斜めに落下するので、近くに元の巣があるはずです。
親鳥も近くで見ていると思いますので、心を鬼にすることも大切だと考えます。

万一親鳥が現れなくても、冷たいかも知れませんが野生のルールに手を出してはいけないのだと、今になって思います。

こんなコメントしか出来なくてごめんなさい。
(2013年08月15日 18時09分18秒)

ありがとうございました!   まあこ さん
silver-rocketsさん

今年のお盆にヒヨドリ雛の件で書き込みをした者です。
あれから数日後に親鳥が来たのですが放すタイミングを逃し、やがて親鳥が来なくなってしまいました。
そこで、成鳥するまで面倒を見ると決めて大事に育てていましたが、今朝、1ヶ月半振りに親鳥が迎えにきたのです!!

ぴーちゃん同様、とても懐いていたのですが、籠を開けた瞬間、空高く飛びあがり、屋根裏から確認したところ、無事に親鳥と合流できたようです。。。
とても良いお別れでした。(号泣しましたが^^;)

この2カ月弱、ひそかに毎日のようにこちらのブログで成長度などを参考にさせていただいておりました。
ですので、どうしてもお礼を言いたくて、勝手に報告させていただきます^^;

仕事中の今も寂しくて泣いてしまいますが、秋晴れのさわやかな日に親鳥のそばに旅立たせてあげられたのは、私にとってsilver-rocketsさんのおかげです。

本当にありがとうございました。
(2013年10月07日 12時39分56秒)

Re:ありがとうございました!(03/17)   silver-rockets さん
まあこさん

よかったです。
ほんとによかったです。

とってもうれしいです。

親子を憶えていて、自然な姿にもどれましたね。
改めて、本能に驚かされました。

ご報告いただいてとてもうれしいです。
ありがとうございました。

本当に、よかったですね。
お疲れ様でした。 (2013年10月08日 21時58分21秒)

Re:ヒヨドリ飼育日記 あとがき(03/17)   rins さん
こんばんは。
初めまして。rinsと申します。

うちも昨年の8月に自宅マンションの前の路地に居たヒヨドリの雛を保護し、
(一応すぐ近くの木に止まらせ外出、しかし数時間経って帰って来た時も囀っていて親鳥も現れず)
色々情報を求めているうちに
こちらのサイトに辿り着きました。

餌や取り扱い方、巣立ちのための
訓練など大変参考になりました。(^^)
ぴーちゃんの可愛さにうちの子を
重ね合わせ、成長に伴い一喜一憂し
本当に実の子のように可愛がっておりました。ぴーちゃんが娘さんを気遣ってあげたりした出来事は
うちにも娘が居ましたので
同様のやり取りなどもあって
微笑ましく記事を読んでおりました。

年明けには羽もすっかり生え揃い、野生に戻っても自然な物を毛嫌いしないよう
野山の果実なども時折取って来て
食べさせたり、
私が仕事から戻ったら飛翔力を鍛えるように部屋を少し長く飛ばせたり。
少し暖かくなってからの放鳥を待つばかりでした。

それが、昨日の土曜日の朝、
外にも慣れさそうと我が家のベランダ全体にも網を張って
放鳥スペースを作っていたのですが
ヒヨが少しの隙間をすり抜けて逃げてしまったのです。
すぐに気付いて周囲を捜索したのですが
どこにも姿は無く…。
突然のお別れとなってしまい
ものすごくショックで今も涙が止まりません。だけど、ヒヨが可愛くて可愛くて今春の放鳥もあのままでは出来なかったかもしれない。
だから、あの子は自分で飛び立って行ったのかもと思って気を落ち着けるようにしています。それでも胸が張り裂けそうな思いですが。(´-`)
いつ帰って来ても良いようにベランダに
エサと小屋も置いています。
ブログでぴーちゃんのお別れの時にそうされていたように。

ここは広島の郊外の住宅地で
ひとっ飛びすればヒヨドリが沢山住む
雑木林もあり、歩いてみたら生えてる樹々にも赤い実がたくさん実っていました。
あの子が無事に暮らして行けたら良いなと願うばかりです。
何だか自分の事ばかりすみません。

本当に素晴らしい飼育日記でしたし、
気持ちの整理がついたら
ぴーちゃんの成育の様子をこれからも見返してうちの子の事も思い出します。
(うちはお別れしたら辛くなるのであまり写真を撮らなかったのです。)

どうしてもお礼を言いたくて。
ありがとうございました。 (2022年01月30日 20時24分20秒)

Re[1]:ヒヨドリ飼育日記 あとがき(03/17)   silver-rockets さん
rinsさんへ

すてきなお便りありがとうございます。
また、ご返事が大変遅くなり申し訳ありませんでした。

ヒヨドリは群れで暮らしますのできっと近くの仲間に合流し、
今頃は渡りの最中かもしれません。

私の家の裏の雑木林では年によってヒヨドリの数が違いますが
(近年は数が少ないです)、やはり姿を見る度に思い出します。

ぴーちゃんとの経験をきっかけに野鳥を気に掛けるようになり、
彼らが住みやすい環境を維持してあげなくては、といつも
思います。

ヒヨちゃんと過ごされた思い出は自然に対するやさしさに繋がって
いくと思います。
今は思い出すと辛いかも知れませんが、きっと素敵な思い出として、
一緒に過ごせてよかったな、と思えるようになります。
(私がそうでしたから)

ありがとうございました。 (2022年03月13日 07時55分39秒)

Re[20]:ヒヨドリ飼育日記 あとがき(03/17)   rins さん
silver-rocketsさんへ
ご返信ありがとうございます。 
つらつらと自分の想いを書き殴って
申し訳ありません。

実はあの後、私の仕事でお付き合いがあるお客様からのアドバイスを頂きました。
それは「庭のキンカンに毎日たくさんヒヨドリが来る。
きっと彼らの好物に違いないから
キンカンの実が付いた枝を
ご自宅のベランダにくくり付けてみては」
とたわわに実ったキンカンを枝ごと
下さいました。 
半信半疑でベランダの柵にくくりつけ、毎日様子を見てみました。
仕事から帰っても
日が暮れるまで毎日窓際で待ちました。
しかし一向に小鳥の一羽も来ません。
やはりダメなのかな、とまた涙が出ました。

しかし2週間過ぎた頃、
仕事から戻るとベランダの柵の
キンカンに穴が空いていて 
ヒヨドリのフンらしきものが!

慌てて翌日からはミカンを半分に切ったものをくくりつけてみたら
確かに食べた跡がありました。

そして休日、
ずっと張り込んでいるとついに
ヒヨちゃんが現れたのです。
窓辺に私や子供が居ても逃げませんが
驚かすのもかわいそうなので
そっと様子を見守る事にしました。
ベランダにうちのウサギを放していても
見覚えがあるのか逃げはしません。
(ウサギも臆病で草食なので襲うような事もありません)

ヒヨちゃんはそれから毎日、
何かしら餌をついばみに来ていましたが、桜の花が咲いたあたりから
餌が豊富になったようで
サッパリ姿を見せなくなってしまいました。

どこかで、いや身近で
つがいとなって幸せに暮しているのかもしれません。
 
とても優しいお言葉をありがとうございました。
一時はご飯も喉を通らない程
憔悴してしまったのですが
ヒヨちゃんの元気な姿を見れて
すっかり元の状態に戻る事が出来ました。(^^)
コロナ、環境破壊、戦争、
自然災害、色々と問題山積のご時世ですが私達やヒヨちゃん達が幸せに暮らせる環境を守っていかないといけませんね。 (2022年04月12日 23時19分02秒)

Re[20]:ヒヨドリ飼育日記 あとがき(03/17)   rins さん
silver-rocketsさんへ
ちなみに
ヒヨちゃんは少し痩せて、というか
体型が引き締まって何だかとても逞しくなっていました。
女の子でどこか優しい表情なのは変わらず。
すっかり外の生活に馴染んでいる様子で安心しました。
ブログが最後の最後まで役に立ちました。
ヒヨドリの生命力や適応力にこちらが
驚かされました。💦
ありがとうございました! (2022年04月12日 23時25分54秒)

Re[21]:ヒヨドリ飼育日記 あとがき(03/17)   silver-rockets さん
rinsさんへ

近況のご連絡、ありがとうございました。
再会できるとは思っていませんでしたので、とても驚いたのと同時に、とても安心しました。

ヒヨちゃん元気そうでよかったですね。
rinsさんも元気が戻ってよかったです。

うちの庭にブルーベリーが植えてありますが、今の季節白い小さい花が咲くのですがヒヨドリが蜜を吸いに来て花を落としちゃうんですよね。
吸わせてあげたいけれどブルーベリーは毎年楽しみにしているので譲れません。
仕方がないので鳥よけネットを使っています。ヒヨドリ達よ、ごめんなさい。

みんなが幸せに暮らせる世の中になりますように。
rinsさんもお元気でお過ごしください。
(2022年04月24日 18時25分39秒)

Re[23]:ヒヨドリ飼育日記 あとがき(03/17)   rins さん
silver-rocketsさんへ
ありがとうございます。
最後の最後に、お互いに良い落とし所がついたと言いますか…。
子供達もベランダに来るヒヨちゃんを
見ては喜んでいましたが5月に入り
他に餌が増えて来たのか、
ウチに来る頻度は激減してしまいました。
きっと今頃パートナーと楽しくやっているのだと思います。^_^

ブルーベリー、うちもベランダに植えていたのですが猛暑と豪雨の影響で枯れてしまいました。💦
色付いた瞬間にヒヨドリが来ますよね。
心苦しくもブルーベリーにネットを
掛けるsilver rockets様のお姿が想像できます。☺️
とても優しいお人柄なのでしょうね。
ここ数年はコロナの影響で中止が続いておりますが
いつか私の故郷の岩国で開催される
GW米軍基地フレンドシップデーに
遊びに来て下さい。♪

平和な日常が続いて欲しいと
私も切に願います。 (2022年05月09日 22時08分58秒)


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