カテゴリ:みかみ塾
ヒキョーな化学(高校化学)の教室は、僕個人の想いを入れてる塾である。
だから、いきなり退塾があったり、親への電話があったりするのである。 僕は、お金のために働いているが、その気持ちはほんの1%だ。 僕はお金をもらうときの気持ちと(銀行振り込みだが)、授業をしているときの気持ちは全然違う。 僕は授業に関しては、純粋に子供のことを思ってやっている気分である。 だから、かなり責任を持ってやっているつもりだ。 時々、どうなんだろう?と思うことがある。 まずは休みが多い子である。 休むのは勝手だが、後になって、質問してくるのである。 「せんせー。ここがわかりません。」 はっきり言って答えたくない。 勝手に休む子の質問に答える気がしない。 もちろん、その場は一応最善は尽くすが、気分は担当外生徒である。 僕の授業は連続的に構成されているのだ。 頻繁に休む子を想定して、作っていない。 そのことを親御さんはよく把握していないんじゃないかって思う。 親御さんに言いたい。 「お願いだから、休んだあとにわからないと文句を言うのをやめてください。」 「僕の高校化学は自分の信念に基づいてやってますから、信念の合わない子はお願いだから退塾してください。」 「それから、僕は何度も質問はある?と何度も聞いています。」 「質問をしない子の質問には答えようがありません。」 「それでもフォローするのは中学生までです。」 「高校生は、自分の質問をちゃんとしないといけません。」 僕の高校化学は職人の塾だ。 手作りの塾である。 だから教室を大きくせずに、みんなと会話のキャッチボールをしながらやっているのだ。 誰に言われても考え方を変える気はない。 僕は、子供達の未来に携わりながらやっているのである。 時間での仕事はしていない。 そうそう。 あと1つ。 しおりー!早く戻って来いー!さみしいぞー! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/01/05 08:52:40 AM
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