オオカミを助けてあげてください!!
アイダホのオオカミ管理計画に関しての情報が入ってきましたみんなでオオカミを助けて下さい!!もちろん私も下記からのフォーマットから抗議文を送信しました。。。よろしくお願いします。。。入ってきた情報は下記の通りです。。。アイダホ州のDefenders of Wildlifeの代表として 今日は重大なお願いをしたいと思います。アイダホの狩猟局はひどい管理計画を提案しています。そこでその中止を求めるようみなさんに助けていただきたいと思っています。ブッシュ政権がアイダホの500頭以上のオオカミ管理に対するこれまでの態度を翻したため、狩猟局はアイダホのClearwater National Forest's Lolo地区で今後5年間に3/4のオオカミを殺すよう提案しています。すべての群れ(仔を含む)が空中からの射撃と罠で全滅する可能性があります。これはオオカミ管理ではありません。オオカミ虐殺です。不十分な調査を信頼して、政府はエルクの数を増やすためにオオカミを減らすように求めています。しかし、学者たちは、エルクの数が少ないのは生息環境がよくないためであると以前から確認しています。本当の問題に対処するというよりも、狩猟局はオオカミを殺すことにより、反オオカミ派に譲歩するための捨石としてオオカミを利用することを選んだのです。11年前にDefenders of Wildlifeは、アイダホへのオオカミ再導入の件ですばらしい勝利をうまく勝ち取ることができました。でもそれも消えてなくなりそうです。熱心な反オオカミ派により時間が逆戻りしようとしています。彼らは何とかしてアイダホからオオカミを排除しようと、再び投票で主導権を取ろうとしています。再びハイイロオオカミがその歴史的な地域から消えていくのを黙って見ているわけにはいきません。アイダホのオオカミを守るために、以下のフォームでアイダホ知事にみなさんのメッセージを送ってください。https://secure2.convio.net/dow/site/Advocacy?pagename=homepage&page=UserAction&id=305&s_einterest=C3C4&JServSessionIdr008=nv4gw6mq01.app20aみなさんのご協力があればきっとオオカミを救うことができます。 スザンヌ・アシャ・ストーン Defenders of Wildlifeロッキー北部地区代表(たかせ まみえ訳)2005.6.23 アイダホ州バナーサミット付近でハイイロオオカミの銃殺を確認魚類野生動物庁取締局は、ハイウェイ21のバナーサミットの南方(グランドジーン、バナーサミット間)で、6月21日火曜日の正午ごろ、ハイイロオオカミが違法に撃ち殺されたことを確認した。事件は居合わせた市民によりLowman森林警備署の森林局に通報された。通報団体によると、彼らがカーブを曲がっているときに、白髪の男性が車2台の間にいたオオカミを撃つのを目撃したとのこと。その車のナンバーは覚えていないが、立っている男性のそばにあった車は、最新モデルの黒のピックアップトラックで、後ろに大きなキャンピングカーを連結していたという。その後、森林局と狩猟局アイダホ支部は、オオカミが撃たれたと思われる場所を突き止めた。取締局事務所では、この車の運転手の身元確認に市民の協力を頼みたいとしている。駐在職員のCraig Taborは、「どうやら法的正当性もなくこの人物はオオカミを撃ったようで、それはひどいと思いますが、説明によると「彼は自分の視界に入ったオオカミを狙って車が走る道路で銃を撃ったようですね。これが人殺しの捜査でないだけ彼はラッキーかもしれませんよ」と述べた。絶滅危惧種保護法での保護動物を殺すと10万ドル以下の罰金および一年の禁固刑となっている。このオオカミを違法に撃った人物の特定につながる情報には、最高2500ドルの報奨金が支払われる。この事件または別の違法なオオカミ殺しに関する情報をお持ちの方は、すぐに取締り局(208)378‐5333までご連絡を。匿名も可。(たかせ まみえ訳)2005.06.03 フランクチャーチ原生地域でハイイロオオカミの毒殺体発見米国魚類野生動物庁の取締り当局は、アイダホ中央部で死亡していた雄のハイイロオオカミの死因が毒によるものであることを新たに確認した。無線発信機装着のオオカミ、B-204は、「テミク」(通常じゃがいもなどの農作物に限定使用される農薬)の名で知られる灰色で顆粒状の毒が加えられた肉を食べて死亡している。B-204は、2004年6月27日に、ミドルフォーク、サーモンリバー支流のトラッパークリークで、ネズパース族のオオカミ復活計画の職員の手で無線発信機が取り付けられており、生物学者によるとその時点で、1~2歳ということであった。オオカミから発せられるモニタリング信号により、B-204が2005年2月16日以降のある時期に、最近存在が明らかになったゴールデンクリークパックから離脱したことがわかっている。2005年5月14日の無線遠隔測定飛行中に、狩猟局のアイダホ支部がB-204の無線発信機からの死亡信号を受信した。B-204が4月22日に立ち寄った場所から1マイルと離れていない地点でその死体が発見されており、その場所はパンサークリークのクリアクリーク支流にあるノーリターン原生地域のフランクチャーチリバーでの群れの行動範囲から数ヤードも離れていなかった。動物庁の取締り当局および狩猟保護局のアイダホ支部が現場の調査を行なった。テミクの化学名はアルジカルブで、総合ペスト対策管理に使用される水溶性の化学物質である。この化学物質を農業以外の用途、たとえば動物のおとり餌などで使用することは違法である。この毒性の強い製品を摂取することにより、動物や小児が最も中毒を起こしやすい。Scott Bragonierは、動物庁の特別捜査官であるが、怪しい餌や地面の灰色の顆粒に触れないよう、見つけたらすぐに取締り当局に連絡するようアウトドア愛好者に警告している。「今回のケースでは、オオカミを殺すというだけでなく、一般市民の安全までおびやかされています。一体だれがこんなことをしたのかどうしてもつきとめたいと思っています。化学物質の違法使用やオオカミ殺害に関して情報があればぜひ動物庁の取締り当局に連絡してください。匿名でも結構です」Bragonierはこう述べている。絶滅危惧種保護法の下で保護されている動物の殺害は、10万ドル以下および禁固1年で罰せられる。テミクの製造業者であるバイエルクロップサイエンス社と動物庁は、この調査に共同で当たっている。バイエルクロップサイエンス社と動物庁は、このオオカミの毒殺に関わった人物の逮捕または特定につながる情報には報奨金を出す予定にしている。この事件、または別のオオカミ殺害に関する情報をお持ちの方は、至急取締り当局(208) 523-0855またはアイダホの密猟反対ホットライン1-800-632-5999に連絡してください。(魚類野生動物庁に関する説明の訳は省きました)(たかせ まみえ訳)2004.08.02ハイイロオオカミを殺して有罪判決アイダホ州のLewistonで、Robin Shaferという男がハイイロオオカミを殺した罪で、2004年7月29日有罪になった。1年の保護観察と国内での狩猟権の取り消し、21,252ドルの賠償金が課せられた。Shaferは、ハイイロオオカミ(雌、無線機なし)を殺して、その尻尾を自宅に持ち帰った。Shaferの件は、市民からの通報により調査していたものであった。その調査で、尻尾のないオオカミの死体が見つかり、試験施設で検査を行なったところ、その死体は撃たれたものであることがわかった。Shaferは、絶滅危惧種であるハイイロオオカミの殺害、所有、移動など、絶滅危惧種保護法に違反したかどで起訴された。Shaferが支払う補償金は、このような場合に通報してくれた市民への報奨金に当てられるように、現在調整中である。野生生物局の法執行機関監督のCraig Taborは、「このような罰金がオオカミの迫害を阻止するものとして役に立てばよいと思っていますし、アイダホの役割はオオカミ管理で重要になりつつあるため、それを支援する資金を提供する機会ができることをとてもうれしく思っています」と語った。(たかせ まみえ訳)2004.01.アイダホ、クレイトン近辺でハイイロオオカミが毒殺されたU.S. Fish & Wildlife Service(米国野生保護局)遵法調査官はアイダホでハイイロオオカミが毒殺されたことを確認し、この犯罪捜査のために一般の情報を求めている。B143と呼ばれている発信機を付けたオオカミが1080として知られている毒薬で殺されているのが発見された。2003年5月18日、アイダホ、クレイトンから北西6マイルの排水路である。1080は無色、無臭、無味、水溶性の強力な毒薬である。この薬品を悪用することは犯罪である。この薬品は家畜、ペット、ハイカー、子供に食べられて、呼吸困難、脳卒中、心臓発作を起こして死に至る危険がある。また、動物や小さな子供は、食べて毒にあたることが多いが、皮膚のすりむきとか傷口、更には塵と一緒に吸われて体内に入ることもある。「犯人を見つけなければいけない。何か情報があれば調査官まで連絡して欲しい。匿名でも結構」と担当官は言っている。絶滅危惧法の対象動物を殺せば、罰金10万ドル以下、禁固1年以下である。情報提供には2500ドル以下の報奨金がでる。以下略