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最近の合言葉
「withコロナ」 自粛期間は解除され、沖縄も5月1日から感染者0、入院者も0になりました。 しかし、今後は、新しい生活様式を考えていかなければいけない。 前にも書きましたが、福祉の仕事は、人との触れ合いが特に重要視されていたため、これからの時代は発想の転換が求められ、これをプラスにできるかが鍵になってきます。 今の私の仕事も、福祉職。相談業務や事業を行うにあたっては考え方をシフトしなければならないことが沢山あります。 中でも、アセスメントや、契約時の説明などはどうしても時間がかかるもの。 自宅を訪問すれば、どうしても密になりがち、また初回アセスメントで滞在時間15分は短すぎる。 また、家族に事業説明をしたり聞き取りをしたり、書面にサインを頂く必要がある場合も、15分程度というのは難しかったりします。 コロナの自粛中に、「では、どうしたらいいのか?」と考えた時に、ふと気がついたのは、会う前後でも処理できる作業は沢山あるのでは?ということでした。 例えば…アセスメントに関しては、自宅の状況を見ること以外は、家族から事前に電話で聞き取ることも可能だし、事業説明についても、事前に書類を送付し、読んでいただいておくだけで時間は短縮できる。 たまにキーパーソンが遠方にしかいない場合にはこのような方法でやり取りすることもありましたが、これは遠方に限ったことでもないのだなぁと思います。 顔を合わせての関係作りももちろん大切ですが、今後は、 これは本当に会ってからでないとできないことなのか? ということを念頭に仕事をしていかないといけない時代ですね。 デイにおいては、集団レクも難しくなるけれど、本人のことをしっかりアセスメントできれば、レク以外のアクティビティのみで、充分に満足したサービスができるようになるのではないかと感じます。 集団レクの良さももちろんありますけどね。 私の今の仕事は、イベントなどもあり、人との触れ合いが重視されてきたものなので、本当に今が転換期です。 色んなところから情報収集しながら、より良いものを作るチャンスですね! 私はもっぱらYouTube頼みです(笑) では、また… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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