2006/12/09(土)23:00
悩ましい修理の見積もり
今日、仕事帰りに車屋に寄り、不具合箇所と修理の見積もりをとった。
携帯でブログを巡回し、待つこと40分。
見積もりがテーブルに。
部品代 17万円弱
技術料 7万円弱
がび~~~ん
この金額は、
案件1 暖房が効かない
案件2 走行距離がカウントアップしない
の2件についてのみ。
案件2 の修理内容は、メータを交換。
メータ代 3.4万 交換作業 1万
案件1 が、なんとラジエータの冷却水が空っぽで、温水が循環していなかったようだ。
つまり、ラジエータが破損しているらしい。2年半前に交換したのに。早過ぎるよ。
そういえば、以前娘と買物した帰りフロントから水が漏れていた。色が無かったのでウィンドウォッシャータンクの破損だと思っていたが。
オーバーヒートの警告灯が点かなかったのは、センサーが外れていたらしい。冬の寒さが本格化して、水冷ではなく空冷エンジンで走行していたようだ。
ラジエータ代 3.2万 交換作業 1.5万
破損の程度が分からないので交換が必要か不明だが
各種ホース類
サーモスタット
リザーバタンク
ヒートエクスチェンジャー(これも高い 5万、作業1.5万)
吹田の車屋に持ち込んで2nd オピニオンを聞いてこよう。
自宅まで戻れるか? と尋ねたら、「水を入れておきましたから大丈夫でしょう」とのことで走り出すと、オーバーヒートの警告灯が点灯。点かない状態ならこの1週間平気で走れていたが、点くと気になってしまう。
家内に状況を話すと、完治するのか? 毎年のお布施は続くのか? かなり不安げな様子。