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テーマ:読書(8205)
カテゴリ:生き方のヒントになる本
今日はこの本を読みました。
題:おとなの教養 私たちはどこから来て、どこへ行くのか? 著者:池上彰 発行:NHK出版新書 読んだとたんに、「なるほど!!」と思った一文が以下です。 すぐに役に立つことは、世に出て、すぐに役に立たなくなる。すぐに役に立たないことが、実は長い目で見ると、役に立つ。(P30) 言われてみれば、本当にそうです。 この本では、【現代の教養】は【自分自身を知ること】と定めて、自分はどこから来てどこに行こうとしているのかを考えていきます。 内容は、 ①宗教 ②宇宙 ③人類も旅路 ④人間と病気 ⑤経済学 ⑥歴史 ⑦日本と日本人 で、とにかく文章が読みやすくて、分かりやすいかったです。 自分では分かっているつもりのことでも、改めて説明してもらうと、分かっていないことがたくさんありました。 勉強になりました。 ありがとうございました!! にほんブログ村 本・書籍ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.10.28 05:50:06
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