2010年11月26日(金)


実は鬼怒川に行くのは今回初めて。1日目は近くを散策して紅葉を見て、2日目は前から行きたかった「東武ワールドスクエア」に行こうと思いました。


★②部屋編
★③貸切風呂・大浴場編
★④夕食編
★⑤朝食編
★⑥東武ワールドスクエア観光編 1⃣（4⃣まであり）


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今回の宿泊

「若竹の庄」　　HPはこちら

【プラン】
　楽天より予約
　プラン：「貸切半露天風呂40分無料サービス付、京風会席13品のプラン」
　部屋： 和室一間（12.5畳）
　チェックイン 15:00 / チェックアウト 11:00
　宿泊代： 2人利用　1人 ￥18,000

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10:35　新宿駅発　スペーシアきぬがわ３号

私の家からは新宿の方が便利なので新宿からのスペーシアで行くことに。
(乗車券￥1,890、特急￥2,010)




個室も乗ってみたいのですが今回は普通の指定席。




座席は結構広くて快適。







11:10　昼食

今回は新宿駅で駅弁を購入。牛肉弁当と鳥めし。
やっぱり列車の中で食べる駅弁は美味しい♪







　


車窓から。紅葉がきれいでした！







12:38　鬼怒川温泉駅着










駅前広場は2006年3月に改修。イベントステージや布滝、足湯「鬼怒太の湯」が整備されたそう。






足湯「鬼怒太の湯」（午前9時～午後5時、無料）




帰りにでも時間があったら寄ってみたいな。




まず「鬼怒楯岩大吊橋」方面へ。その手前の「立岩橋」からの景色。




鬼怒楯岩大吊橋へ行く途中の遊歩道から。これが「楯岩」かな。高さ約100メートルの巨大な一枚岩です。




吊橋が見えてきました。結構高いし揺れそう！







13:20　鬼怒楯岩大吊橋

2009年7月に完成した、鬼怒川温泉の新名所。鬼怒川温泉街と名勝楯岩を結ぶ長さ140ｍの歩道専用の吊橋。






高所恐怖症の夫は一度はトライしましたが、やはり怖いということで、私が一人で往復。橋の向こうの楯岩まで行くのは断念。






人が通るとやっぱり揺れていました。




吊橋の上から楯岩方面。




逆側。




鬼怒川温泉には、邪気を払い福を招くという「邪鬼」をモチーフとした「鬼怒太」「鬼怒子」の陶像が、鬼怒川温泉駅前広場と温泉街を流れる鬼怒川に架かる各橋の袂に計７体設置。

こちらは鬼怒楯岩大吊橋を渡った所の鬼怒太「楯鬼」。




吊橋から下を覗く。さすがに私でも少し怖い…。





14:10　ふれあい橋




階段を降りてふれあい橋を渡り、振り返ると、階段に鬼怒太の絵。




ふれあい橋から見た景色




鬼怒太「定印鬼」
階段の鬼怒太と反対方向に歩いて行ったところにあります。





14:25　くろがね橋

雰囲気のある電話ボックス。






くろがね橋公園足湯「鬼怒子の湯」（午前9時～午後9時、無料）
ちょうど歩き疲れて足も痛かったので、足湯に入ることに。






こちらの足湯の前には、鬼怒子「遊心鬼」。






鬼怒川と紅葉を眺めながら、足湯につかり、足の疲れもとんで元気になりました。










「くろがね橋河川遊歩道」
くろがね橋の袂に、鬼怒川河川を間近に楽しむことができる河川遊歩道として整備された。






もっと歩けるのかと思ったら、ここで終わり。上りの階段は意外に急でした！






14:45　くろがね橋発

列車の時間に間に合わせるため、急いで鬼怒川温泉駅に向かいました。


15:12　鬼怒川温泉駅発

普通の列車かと思ったら、こんな可愛い「AIZUマウントエクスプレス号（快速列車）」。




車内の内装は秋のイメージで可愛いかったです。木のテーブルも味があって素敵。車両には、赤べこをベースにデザインされた会津のマスコット「あかべぇ」（2004年頃登場）がペイントされていました。









15:16　鬼怒川公園駅着



 



②部屋編




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