2021/09/09(木)22:16
だいこんの花(宮城・白石蔵王)①到着~1泊目 部屋編 2018年9月
2018年9月22日(土)
2012年7月に訪れて以来、次はぜひ連泊で行ってみたいと思っていた「だいこんの花」。念願かなってこの年の9月に行ってきました。(前回の記事はこちら)
★②大浴場・貸切露天風呂編
★③館内施設編
★④1泊目 夕食編
★⑤1泊目 朝食~散策編
★⑥2泊目 部屋編
★⑦2泊目 夕食編
★⑧2泊目 朝食編
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今回の宿泊
「だいこんの花」 HPはこちら
【プラン】
一休より予約
プラン:〔早期優待〕スタンダードプラン
部屋:1泊目 林空露天風呂付離れ(おぼろ月 or 青い月)→「おぼろ月」
2泊目 露天風呂付離れメゾネット(えぼし岳 or びょうぶ岳)→「えぼし岳」
チェックイン 15:00 / チェックアウト 11:00
宿泊代:「おぼろ月」2人利用 1人 ¥41,472
「えぼし岳」2人利用 1人 ¥44,198
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12:00 東京駅発 やまびこ137号
駅弁は30品目バランス弁当と牛肉どまん中を購入。
13:49 白石蔵王駅着
前回は仙台まで行って牛タンを食べたり、私が卒業した中学を見に行ってから白石駅に行きましたが、今回は宿に直行なので白石蔵王駅へ。
駅構内にいろいろなディスプレイがありました。
13:55 送迎
送迎タクシー(乗合、1人 1,000円)があるので予約しました。送迎 1人 1,000円
14:35 到着
東門
母屋の玄関
母屋のロビー。中央に囲炉裏があります。こちらでチェックインの手続きをします。
りんごを出してくれました。あとはお茶だったかな?
14:50頃 部屋へ
「だいこんの花」は、1万坪の敷地に18室のコテージ風の離れが建っています。今回は一休で予約。1泊目は「林空露天風呂付離れ」を選択。この時は「おぼろ月」か「青い月」のどちらかになるということで選択はできませんでした。また、2泊目も同じ部屋にしたかったのですが、既に予約が入っていたため、別のタイプの部屋(露天風呂付離れメゾネット)に。
今回の部屋は「おぼろ月」の方でした。施設のMAPによると、母屋から近い場所にあります。
[HPより]
こちらが「おぼろ月」の玄関。
隣の「青い月」。2つの部屋は独立タイプではなく、二棟が一緒の棟のタイプです。
では中へ入ってみます。
鍵は2つ。鍵にはライトと鈴がついています。
部屋の間取り (HPより)
奥にベッドルーム、手前がリビング。すべて畳敷きになっています。
この部屋は3人でも泊まれるので椅子は3脚。
小さいけれど味のあるテーブル。
お揃いの椅子でなく、違うタイプの椅子っていいなあと思います。
どれも雰囲気があり、不思議に合っています。木の色が同じだからでしょうか。
こちらの椅子も素敵♪
ベッドルームにテレビがあります。
テレビとDVDプレイヤー
3人の場合は、ベッドの横の小上がりに布団を敷くそうです。
こちらがその小上がり。
椅子のあった場所からこのように小上がりが見えます。
クローゼットに浴衣、作務衣、丹前、足袋、タオル、金庫。湯かごもあるのでお風呂巡りに便利です。
浴衣と帯。
作務衣はMとLが用意されていました。
広げてみるとこんな感じ。
洗面スペースはシンク1つ。冷蔵庫もこちらにあります。
お茶とお水、お菓子はフリーでした。
グラスも冷されていました。
御菓子はポテトチップス! この日のポテトチップスは翌日食べようと思っていたのに、部屋が変わる時に忘れてしまいました。残念…。
テラスに出てみます。テラス側から部屋を見たところ。
テラスの奥のスペースは…
脱衣スペースになっています。
雨の日に被る傘も置いてあります。
テラスが広~い! 奥の方に露天風呂♨
緑の木々に囲まれていて気持ちいい~♪
テラスの左の方にはベンチとテーブル。
本当に自然の中にある開放的な露天風呂!
半分外に飛び出していて、まるで森に浮かぶようなお風呂。
小さそうに見えますが、意外と大きい。
お風呂からの景色。本当に森の中で入っているかのようです。
上を見上げると木々と青い空☆
「だいこんの花」の温泉は、すべて自家源泉かけ流しです。
泉質: ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩・硫酸塩泉・低張性中性高温泉
効能: 慢性婦人病・慢性皮膚病・火傷・切り傷・疲労回復
②大浴場・貸切露天風呂編
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