稚内全日空ホテル (北海道・稚内) ①1日目 部屋~観光~夕食編 2011年6月
2011年6月25日(土)ANAのマイレージの期限が切れる前に北海道に行きたいと思って、HPを見ていたのですが、行きたかった旭川はやはり人気で満席。ふと最北端もいいなあと思って、稚内へ行くことにしました。………………………………………………………………………………………………今回の宿泊「稚内全日空ホテル」(現在は「サフィールホテル稚内」) HPはこちら【プラン】 ANA HPより予約 プラン:ANA国内線マイル割引特典航空券 利用者 おすすめプラン(ツイン) 1泊朝食付 部屋:ツインルーム チェックイン 13:00 / チェックアウト 12:00(特典。通常は11:00) 宿泊代:1人 ¥4,000(1室 23,000円、クーポン 15,000円使用で8,000円)………………………………………………………………………………………………9:10 羽田空港発 ANA571空港で飛行機を見ると、これから旅立つという実感がわいてきて、わくわくしてきます♪ 機内から富士山が見えました! 11:00 稚内空港着初めての稚内です!普段は電車やバスなど、公共交通機関を駆使して、移動するのが好きな私ですが、北海道は移動が大変なので、レンタカーを借りることにしました。空港のカウンターで受付した後、店舗まで送迎してくれます。ANAマイル割引特典航空券利用 特別プラン6/25 11:30 - 6/26 14:00 S(禁煙車)車種指定なし (ETC付) 8,300円 12:00 昼食チェックインの前に、ホテルの少し手前にある「夢広場」で昼食をとりました。二色丼(うに・いくら)海鮮焼(ホタテ・いか丸)13:00 チェックイン 「稚内全日空ホテル」(現在は「サフィールホテル稚内」)ロビー。きれいなホテルでした。ツインルーム。窓側にはソファとひとり用のチェアがあります。デスクとテレビ。お茶セットなど。窓からはオホーツク海が見えます。遠くに風力発電が見えました。13:50 出発早速、車で出発です。宗谷岬は明日行く予定なので、稚内から北上し、ノシャップ岬に行ってみることに。14:00 ノシャップ岬 到着わずか10分位で到着しました。「稚内灯台」と「ノシャップ寒流水族館」赤と白のストライプが印象的な稚内灯台は高さ43mで北海道で一番高いそうです。「恵山泊漁港公園」灯台の横を歩いていくと公園に出ます。「ノシャップ岬」アイヌ語でノッ・シャムといい「岬が顎のように突き出たところ」「波の砕ける場所」の2つの意味があると伝えられている。夕日の美しい景勝地として知られ、秀峰利尻富士や花の浮島礼文島も一望できる。利尻島の利尻富士もきれいに見えました。「イルカのモニュメント」この週末の天気予報は雨だったのですが、晴れてきてくれて、青い空に白い雲、海に浮かぶように見える利尻富士がとても美しかったです♪ノシャップ岬は夕陽が美しいということですが、まだ時間がかなりあるので、とりあえず西方面に行ける所まで行って、夕陽の時間に戻ってくることにしました。宗谷サンセットロードは道がまっすぐ続いているので、景色のよさそうな所で車を止めて、写真を撮ったりしながら進みました。「こうほねの家(浜勇知展望休憩施設)」利尻礼文サロベツ国立公園内にある唯一の休憩施設。屋上からは利尻富士が見えます。ここからの夕陽もきれいみたいです。海の手前はコウホネ沼。ここからも利尻富士がきれいに見えました。北海道の西側なので、ここはオホーツク海ではなく、日本海です。稚内~ノシャップ岬~こうほねの家~浜勇知園地の地図はこんな感じです。かなりの距離を移動したと思ったのですが、地図で見るとまだこのぐらい。やっぱり北海道は広いです!このまま進んでもずっと同じ景色が続きそうなので、ノシャップ岬に戻りましたが、まだ16時頃で夕陽まではだいぶ時間があったので、一度稚内市街地に戻ることにしました。「稚内副港市場」お土産や飲食店、日帰り入浴温泉施設が入った複合商業施設。日帰り入浴温泉施設の稚内天然温泉「港のゆ」海産物などのお土産品が並ぶ「市場棟」屋台村「波止場横丁」18時ごろ、再び稚内からノシャップ岬へ。18:45頃から19時半頃、夕陽が沈むまでのゆったりした時間を過ごすことができました。20:00頃 夕食せっかく北海道に来たので、食事がついたプランにはせずに、外で食べることにしていました。調べていた中で、「炉端 蝦夷の里」に行きました。炭火焼きがいろいろあります。ほっけや厚揚げ、鳥のもも、ほたての刺身、おにぎり、つけものなどを頼みました。この時、はっかくはなくて残念でした。店内も雰囲気があり、食べ物もとても美味しく、本当に良いお店でした。②2日目 朝食~観光編★ブログランキングの応援クリックをお願いいたします♪にほんブログ村