おうさまのみみはうさぎのみみ

今日は「Ｍｏｔｈｅｒ」を見ました。

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シングルマザー、若い彼氏からの虐待。

教師の女性がその子を連れ出して逃げる。そんな話。





いろいろリンクしてて・・・つかれた。

３巻、６話目くらいだったかな。



自分を助けてくれたお母さんに迷惑がかかるからって

つぎみちゃんが、１人で帰ろうとするシーンがあるの。


お母さんにむけて手紙を書いてあって

たくさんたくさん、～してくれてありがとう、って

書いてあったの。



メイがね、寝る前に、

「今日はしゅくだいをみてくれてありがとう」とか

「いっしょにおフロに入ってくれてありがとう」とか

「オムライスを作ってくれてありがとうございます」とか

突然言い出したり、

手紙をくれたりするのね。



そういうのがリンクして、

泣けて、泣けて



赤ちゃんポストのニュースを知って、

ポストに入りたいって行ってたりするんだよ。

芦田愛菜ちゃんが。



あ～、泣いた。疲れた。






５巻あるうちの４巻まで見ました。

５巻は借りられてたから。


何がハッピーエンドか、わからないけれど、

ハッピーエンドになることを、切に、切に願います。





授業で、今までの自分の歴史を文章にまとめるそうです。

キツイな～


赤ちゃんの頃の写真を持ってないし。


小さい頃の思い出をメイに聞くと

1人で廊下で寝てた、とか、叩かれたとか鼻血が出たとか、

そんな話しかしないし。


もっとたくさんの楽しい思い出があるはずなんだけれど

強烈な思い出にかき消されちゃってるんだろうね。









ねぇ、メイ。

北海道から、・・・・さんが、メイを迎えに来たらどうしたい？




って、メイにたずねたの。








「お母さんと、お父さんと、一緒に逃げる」

って答えました。





逃げる、って表現が

メイの、怖い思い出を現しているようで

なんだか、泣けた。





うん。逃げよう。

ずっと、ずーっといっしょに。