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2010.11.21
カテゴリ：ドイツゲーム
 ドイツゲームをやった後って、 不思議と、甘いものが食べたくなります。 きっと、脳がブドウ糖を消費するんですね（笑） 甘いものには、やっぱり、お茶かコーヒーですよね。 テーブルマスターのくっちゃんは、 コーヒーに（も）コダワリのある人で、 とてもおいしいコーヒーをいれることができます。 一番最初に、くっちゃんがいれたコーヒーを のませてもらったのは、 もりもり主催の 秦皇山キャンプ のときだったかな。 ちゃんと豆をミルでひいて、 ちゃんとサーバーからカップから全部湯煎で温めて、 丁寧にドリップする その時は、カップにこだわることはできず お湯のみで飲んだのですが（笑） とてもおいしくてびっくりしました。 その後、 出張ＤＧの時に、お願いして、 コーヒーをいれてもらったり・・・ していたら、 なんと、 うちの次男のＳくん。 「くっちゃんみたいに、 コーヒーがいれられるようになりたい！」と 彼は、 コーヒーはまだ飲めないのですが（苦くて） とにかく、コーヒーの香りが大好き。 ミルでかりかりと豆をひく作業を 手伝わせてもらったり、 ドリップの時、 豆がふわっっとふくらんで ぽたぽたとコーヒーがサーバーにおちていって、 コーヒーの香りが立ち上る・・・ そういう一連の工程が とてもおもしろかったようです。 というわけで、 Ｓくんは、くっちゃんの指導の下 ペーパードリップで 上手にコーヒーがいれられるようになる 修行をしています。 本日、２回目。 前回は、思いの外、お湯が一杯に入ったポットが 重たかったようで、 泣きがはいってましたけど（笑） 今回は、両手でしっかりホールドして がんばってました。 サーバーも、カップもちゃんと湯煎して、 口の広く、薄手の ノリタケのカップで、いただきました。 コーヒーの深い香りと しっかりとしたコクと甘みが感じられて、 とてもおいしいコーヒーでした♪ Ｓくん、くっちゃんありがとうね～。 最終目標は、自分で豆を買いに行って、 コーヒーが入れられるようになる。です。 まだまだ先は長いけど、 がんばってね。 おかあさん、期待しています。 ちなみに・・・ Ｒは 「インスタントコーヒーと、このコーヒーの違いがわからん」 と、言ってました・・・・。 う、う～ん、 味覚音痴ではないと思われるのに、 どうも、 「香り」の成分をかぎわけたり（複数の重なった成分を感じ取る） 苦み、しぶみのなかの甘み というような要素を 感じ取る能力が、低いようです。 興味がないのかもしれません（苦笑） お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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