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カテゴリ:海外ー不思議
この前、世界最高齢の方(たしかアメリカ人)がお亡くなりになり、その方にかわって日本の114歳の人が今一番だそうです。
あらためて現代の長寿者の国をみてみると、意外にアメリカ、フランス、ボルトガル、ニュージーランドといろいろでした。 また、過去115歳以上に達した人を見てみても、さらに様々な国の人がいました。 (こちらを参考に。) なんとなく、長寿の国日本というイメージが強かったせいか、 歴代最高齢にも日本人がたくさん入ってるんじゃないかと思ってたんですが、 意外なその事実に少しびっくりしました。 でも良く考えたら、長寿の国というのは平均寿命が高いと言うことですよね。 つまり、多くの人が長生きするということ。 生きていく環境がいいということでしょうね。 ということで、なんとなく日本の平均余命の推移を厚生省のデータをもとにグラフにしてみました。 詳しくはわかりませんが、平均余命というのは、 今0歳の子がどれくらい生きるかと言うのを、いろんなデータをもとに難しい計算で算出したものらしいです(たぶん)。 それにしてもここ半世紀でぐんぐん伸びているのがわかります。 国別平均寿命の比較グラフはこちらを見てください。 平均寿命と環境はやはり大きく関係しているのだと思いますが、 最高年齢の方たちはなんだろう???と不思議に思います。 どうしたら115とか超えちゃえるんでしょうね? 環境以上に秘密が何か隠されている気がします。 このアメリカで、どうやったらそんなに長生きできるんでしょ? なぞです。 そういう人たちはあんまり外食しないんですかね? だって、こっちで外で食べる食事はどこもほとんど高カロリー、高脂肪、高塩分って感じです。 それにアメリカ人はチョコレート大好きでたくさん食べたりしてるし。 健康的な要素が見いだせません。 なぞは深まるばかりです。 ベジタリアンの人たちは別でしょうけど。。。 ベジタリアンと、そうじゃない人たちの平均寿命の違いとかちょっと気になります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年03月02日 04時09分12秒
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