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わかってはいるけど、自分の利害を中心にモノゴトを考える。
『人間とはこんなものだ。弱いのが人間の普通の姿かもしれない…』そう思う心が自分を奈落の底に落とすことになる。 わかっていても自分に妥協してしまう。 そして変わりきれない自分が鏡の向こうにいる。 それだけに、人はそれを超越した姿に対し心を動かされしまう。 もちろん、それでも心を動かされない変わり者もいる。 疑心暗鬼(gisinanki)・・・素直になれない人たち。 これもまた人間としての一つの姿だろうと思う。 もちろんマイナスと言う意味でだが・・・。 例えば、自分にできるだけ有利になるよう交渉する。 人は、それが当たり前だと思う。 その心が顧客を見失ってしまう。 見えなくなる。 ところが、お客様は何を望んでいるのか? 真摯な態度で『お客様に満足していただく』という、自分の利害を超越した態度で望んだらどうでしょう。 見えてきます。 当たり前・・・のことではあるけれど。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年12月01日 19時47分21秒
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