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贅沢な質素生活

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2014.12.20
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カテゴリ:育児
児童精神科医の佐々木正美先生のコラムです。

子どもに「根拠のない自信」を育む育児は、
母にとって「無条件の愛」を育むと思います。

子どもの要求を満たしてあげる行為は、
女性の中にある母性を引き出すはずです。

子育ては、いつも不安と背中合わせです。
これでいいのか、この子にとってその選択は間違いではないのか。
自分は子どもにとって親として何が出来るのだろうか。

難しく考えなくても、何もしなくてもいい。
子どもが3歳までの
親が手をかけてあげなければ生きていけない時期に、
たくさんたくさんお世話をしてあげる。
それだけいいと、佐々木正美先生はおっしゃっているのだと思います。

私は子どもに何もしてあげられなかったと思っていたけど、
私がいなければないて泣いてしまうから、いつも近くにいて、
おっぱいをやめる時のことを考えると「面倒だな」という、
私の怠慢だけで続けた5歳までの授乳。

佐々木先生の本を読むと「これでよかったんだ」と安心しました。
(5歳までの授乳がいいかなんてことは書いてありません。ただ、私が勝手にそう思っているだけです。)

そうしなければならない環境にいたことが、
結果的に良かったんだと思った時は、娘に感謝しました。
手がかかる赤ちゃんと思っていたけど、
この子だったから、私は母になることができ、親になることができた。
子どもを育てる喜びを教えてもらえました。

娘は毎日を楽しく生きて、新しいことにチャレンジする勇気を持ち、
失敗を恐れず、時間が許す限り暗くなるまで友達と遊び、
そこでたくさんのことを学んでいるようです。


佐々木正美先生は私の育児バイブルです。

何が正解か間違いかなんてわからないのが育児。
だからこそ、自分の心にピッタリとくる育児書があると
本当に安心します。






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Last updated  2014.12.20 22:49:50
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