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三笠の山に出でし月かも・・・・・日本はいい国だ

[この国を、なぜ、愛せないのか] カテゴリの記事

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社長の謝罪会見

　しゃぶしゃぶチェーンの「木曽路」が無銘柄の和牛を価格が高い「松阪牛」や「佐賀牛」と偽って提供していた問題で、松原秀樹社長は記者会見し、「お客さまに多大なご迷惑をかけたことを深くおわびする。大きなミスと反省している」と謝罪した。　私も「木曽路」には行った事があるが、しゃぶしゃぶチェーンで売り物の牛肉を偽装するとは本当に酷い話で社長が自ら謝罪するのは当然に事だ。　さて、「木曽路」以上に酷いのが、「朝日新聞」である。　新聞で従軍慰安婦に関する偽りの記事を掲載し続け、朝鮮や支那を動かし、我が国、国民に多大な被害をもたらした。　普通の企業であれば、社長が自ら国民に対して謝罪するとともに、朝日新聞は廃刊になっても当然のところ。　本当に恥を知れ、朝日新聞！　朝日新聞を読まない！買わない！読ませない！

August 16, 2014

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歴史認識

　今朝の産経新聞は多くの紙面を割いて、従軍慰安婦（朝鮮売春婦）問題に関し、河野談話の根拠となった元慰安婦への聞き取り調査がいかにずさんであったかを証明した。　これが歴史の真実である。　朝鮮はもちろんだが、先ずは我が国のマスコミがこの事実をしっかりとうけとめ、正しいそして中立な報道を行ってもらいたい。　それにしても当時の政府が朝鮮との外交を優先させるあまり、歴史の事実を捻じ曲げた談話を発表したツケは大きい。　　当時の政府が、元売春婦を慰めるため、ずさんな調査に基づき談話を行ったことをあらゆる場を使って訴えよう！　安倍首相は、何とか当時の宮沢内閣の失態を挽回してもらいたい。

October 16, 2013

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マスコミのあり方

　麻生副総理をはじめ、閣僚の靖国神社参拝や安倍総理の発言について、朝鮮や支那がいわれのない抗議をしている。　　まあ、これ自体は想定内のこと。　すぐに他国のトップの写真や国旗を燃やすのも、レベルの低い朝鮮人の十八番。　しかし、今回の騒動？で一番問題なのは、我が国のマスコミ、特にワイドショー等の報道の仕方。　見ていて腹が立つ！！　ほぼ全てが安倍総理や麻生副総理を批判する内容。　へんなキャスターやコメンテーターが、偉そうに不利になるような発言を繰り返している。　北朝鮮のように愛国心をあおる報道をしろとは言わないが、せめて真実、真理に基づく、正しい報道をして欲しい。　　そもそも”靖国問題”を作ったのも、朝日新聞や加藤千洋と言う売国奴。本当になさけない話である。　　

April 27, 2013

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松本復興相が辞任

　被災地で問題発言をおこなった、あの松本復興相が責任をとって辞任。　全く当然のことである。　　昨日は、”九州出身”や”B型”とか、わけのわからん理由で言いわけしていたが、さすがに、もはやここまでと思ったのだろう。　ところで、WSJ日本語版の記事によると、内閣府ウェブサイトの松本復興相のプロフィールでは、「信条」のところには次のように記載されている。「受けて忘れず、施して語らず」　ほんまに、笑うしかない。　心身が疲労していたとも言われているが、被災地の人たちをあれだけ怒らしたのだから、こいつには、同情の余地なし！！　　菅に任命責任があるのは明白。　はやく菅も見習ってやめてくれ。

July 5, 2011

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谷垣総裁、靖国神社を参拝

　自民党の谷垣禎一総裁が１９日、秋季例大祭が行われている東京・九段の靖国神社を参拝した。自民党総裁の靖国参拝は平成１８年８月の小泉純一郎首相（当時）以来３年２カ月ぶりだ。自民党の中では、リベラルであまり靖国神社参拝が似合わない谷垣総裁だが、自民党総裁として靖国神社を参拝したことには、敬意を表したい。　鳩山由紀夫首相は、国立追悼施設の建設に意欲を示すが、民主党に一番欠けているのは日本と言う国に対する国家感だ。　先の大戦に従軍した兵隊さんは「靖国神社で会おう」と亡くなった方がほとんどだ。それを戦争にも行かない連中が、外国の機嫌をとるために、わけのわからん追悼施設を作って、御霊を移すことは許されない。　亡くなられた方々の意思がどこにあるのか、考えてもらいたい。

October 19, 2009

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このオバハン大丈夫か？

　今日ではや9月も終わり。　新聞やテレビでは、まだまだ新しい民主党政権の話題が豊富だ。　今朝の産経新聞に千葉景子法相について、『拉致実行犯釈放嘆願署名　法相「うかつだった」』と言う記事が載っていた。　　あの拉致実行犯の辛光洙（シンガンス）・元死刑囚の釈放嘆願書に署名した売国議員だ。　千葉景子法相のコメント「拉致問題は国際的にも、私が人権を大事にすることからも、許すことのできない問題だ。どういう状況の中で署名したか、経緯は調べている段階だ。本当に、まあ、『うかつだったのかな』という気持ちはある。誤解を招くような結果になったのは、大変申し訳ないという気持ちではある。必要であれば、鳩山由紀夫首相からもいろいろなご指導いただく問題だと思っている」　こんな奴が法務大臣やってて大丈夫か？　まあ副大臣の菅も署名したおろかな議員の一人だが、、、　おまけに福島瑞穂と一緒になって、「選択的夫婦別姓の導入」法案の来年提出方針を確認やて。そんなどうでもええ事やってる場合か？　こいつら、絶対に何かがおかしい。　　　

September 30, 2009

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この国のかたち

　今日は８月３１日。今日で８月、夏も終わり。　今年も夏らしいことを１つもしなかったような気がする。ゴールデンウィークに近鉄で安いウクレレを見つけ、今年は挑戦しようかと思ったが、結局実現せず。　仕事が忙しく、１週間がたつのが物凄く早いが、何気ない毎日が過ぎていく感じだ。　さて、衆院選は、民主党が３０８議席を獲得する大勝利。自民党は１１９議席にとどまり、公明党の２１議席とあわせても、民主党には遠く及ばない。　それでも民主党が、社民党、国民新党と連立を組むらしいが、社民党なんか入った日には、この国は、本当にガタガタになってしまう。　　鳩山首相には、国民の視点に立って、政権を取る為のパフォーマンスではなく、与党としての責任を果たしてもらいたい。　夏の終わりに、自民党政権も終った。　　

August 31, 2009

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この国はどうなるのか

　衆院選は、予想通り？民主党の圧勝となった。　まだ開票中であり、テレビ局によって当選確実の出し方も違うが、今見ている８チャンネルでは、自民党の９０議席に対して民主党は２７５議席。　民主党の勝ちは仕方ないが、もう少し、自民党、公明党と接戦を演じて欲しかった。　　はたして民主党の単独政権となるか、殆ど意味はないが社民党は国民新党との連立を組むか。　そしてその国防、外交政策は？　鳩山代表の大好きな”友愛”その理念だけでは、したたかな国々とわたりあっていけない。　高速道路の無料化、児童手当もいいが、国家と言う視点で、語ってもらいたいものだ。　　しばらくは、民主党のお手並み拝見と行きたい。

August 30, 2009

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民主党

　本当に民主党に政権、この国を任せて良いのだろうか？　　鹿児島県霧島市で８日に開かれた民主党の衆院選立候補予定者の決起集会で、２枚の「日の丸」を切り貼りして、民主党旗として掲揚していたことが分かった。　　こいつら、本当に最低や！　民主党の鳩山は「そんなけしからんことをやった人間がいるとすれば、大変申し訳ない」と謝罪したらしいが、民主党の中には、よくやったと喜んでいる議員もいるはず。　　民主党には、一番大事なことが欠けている。

August 17, 2009

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終戦の日

　今日は、６４回目の終戦の日。　靖国神社には、小泉純一郎、安倍晋三の両元首相をはじめ、前衆院議員と参院議員４４人がが参拝した。だが、閣僚で参拝したのは野田聖子消費者行政担当相一人だけ。残念ながら麻生太郎首相は参拝しなかった。　今度の衆院選で民主党が政権を取ったら、靖国神社はどうなるのか。　民主党の政策集「インデックス２００９」には、”靖国神社はＡ級戦犯が合祀(ごうし)されており、首相や閣僚の公式参拝には問題があるとし、宗教性を持たない新施設の設置に取り組む”ことをうたっている。　特に岡田克也幹事長などは、熱心な追悼施設推進派だ。　しかし、宗教性を持たないわけのわからん施設にどれだけの人が参るのだろうか？　そして、一番大事なことは、英霊の御霊、率直な気持ちがどこにあるかだ。　みんな、靖国で会おうと国のために死んでいったのである。　民主党の鳩山代表や岡田幹事長は、中国など一部のヒステリックな国に気をつかっているだけで、英霊の気持ちを全く考えていないように思える。　

August 15, 2009

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王道の日本

　今日は、大阪へ出たついでに、なんばCITYの旭屋書店で本を買ってきた。　青山繁晴氏の「王道の日本、覇道の中国、火道の米国」だ。　　まだ少ししか読めていないので、本の詳しい内容については、今後のブログで記載していきたいと思うが、先ずは、この本の表紙に記載された地図。　この地図の白い色が日本領だ。択捉島、国後島、色丹島、歯舞諸島の北方領土、竹島、尖閣諸島はもちろん、樺太島の南半分と千島列島の全島も日本領、白色で書かれている。　　この本を読み始めて、ものすごい衝撃を受けた。　我々は、北方領土が日本の固有の領土であることは理解している。しかし、考えてみれば、千島列島の全島は、１８７５年の”千島・樺太交換条約”で日本の領土となっており、また樺太島の南半分（南樺太）も、１９０５年　日露戦争後の”ポーツマス条約締結”により、我が国に割譲されたものである。　それを卑怯で卑劣なロスケが、終戦後に不法占拠しているだけだ。　戦後のサンフランシスコ講和条約では、「南樺太と付属島嶼の放棄」と記載されているが、そのサンフランシスコ講和条約にロスケは調印していない。　この本に書かれている地図が、本当の日本領の姿である。　　

August 13, 2009

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民主党の考え方

　野田消費者相が、記者会見で8月15日の靖国神社に参拝する意向を表明した。　麻生首相も、参拝すべきだと思うし、参拝すれば支持率アップにもつながると思うのだが残念だ。　さて、野田消費者相の参拝意向の表明に対し、民主党の岡田克也幹事長は「首相がＡ級戦犯を合祀した靖国神社に参拝するのは適切ではなく、野田氏も閣僚の１人だから基本的に同じだ。」と批判。　また鳩山代表も、首相に就任した場合の靖国神社参拝の対応について、「私自身参るつもりはないし、閣僚にも自粛を頂きたい」と述べ、参拝しない考えを表明。　しかも、歴史認識に関しては、戦前の植民地支配と侵略を謝罪する「村山談話」を、さきがけ代表幹事当時に作られたとし「政権を取ったら当然尊重したい」と表明。　今度の選挙で民主党が政権を取っても、これでは国を任せることはできないな。　もちろん、民主党の中にも前原さんとか、国家に対して立派な考えをもった議員もいると思うが、トップがこんなことでは、海外から笑わいものにされる。　Ａ級戦犯が合祀されているとか、言い訳しているが、中国や朝鮮から恐いだけやろ。　靖国参拝に理屈は要らない。”国のため戦った兵隊さんよありがとう”と言う感謝の気持ちだけで十分だ。

August 11, 2009

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フジヤマのトビウオ

　"フジヤマのトビウオ"と称賛された古橋広之進さんが亡くなった。　その人となりは、全く知らないが、終戦後、間もない時期に、競泳で世界新記録を連発し、敗戦で打ちひしがれた日本国民に勇気と希望を与えてくれたヒーローである。　特に、日本は参加をゆるされなかった１９４８年、ロンドンで行われた五輪に、五輪の競泳日程に合わせて日本選手権を行い、古橋さんは四百メートル、千五百メートル自由形で五輪金メダリストを圧倒する好記録で優勝した。　古橋さんのような方の話をもっと、もっと学校でも教え、語り伝えていくべきである。　ご冥福をお祈りします。

August 3, 2009

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マニフェスト

　８月に入った。８月３０日の衆議院選挙にむけ、各党からマニフェストが出されてきた。　最近、更新をさぼりがちなブログですが、選挙に向け、できるだけ自民党、民主党のマニフェストを検証していきたいと思います。　先ず、マニフェストで感じることは、”子育て支援”や”消費者問題”が前面に出て、”防衛”や”外交”といった国の骨格が示すものが、あまり語られていないこと。　マニフェストを隅々まで読めば、少しは書かれているのだろうが、特に民主党は選挙の論点にはしたくないのだろう。　”子育て支援”も重要だけど、国政選挙であり、政権交代が起こる可能性が高い選挙なのだから、先ずは国の形、あり方を示すべきでしょう。

August 2, 2009

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衆議院解散

　明日、いよいよ衆議院が解散。　いよいよと書いたが、期待感は全くなし。いよいよと言うより、やっと解散って感じ。　明日は、解散に先立ち、午前１１時半から党本部で両院議員懇談会が開かれる。　そこもで、中川秀直、加藤紘一、武部勤の各元幹事長ら反麻生勢力が、首相を徹底追及する構えで、最後まで紛糾する可能性もある。　そして衆院本会議が午後１時から開かれ、あの河野洋平議長が解散詔書を読み上げ、衆院は解散される。（これが、河野洋平の最後の仕事になってもらいたいものだ。）　選挙は、８月１８日公示、３０日投開票。　いずれにしても、今回の選挙で自民党の惨敗は避けられない。　はたして、どんな政権ができるか。　　

July 20, 2009

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政界再編

　衆議院選の前哨戦と見られた注目の静岡知事選は、民主党が推薦する川勝平太氏が、自民、公明が推薦する元参院議員の坂本由紀子氏を破り、初当選した。　これで麻生総理、自民党は、ますます追い込まれた感じだ。　鳩山代表の故人（個人？）献金問題もあるが、このままだと、衆議院選でも自民党は勝てそうにない。　民主党は大嫌いだが、最近の自民党の不甲斐なさを見ていると、一度、民主党にやらせても良いように思えてきた。　ただ、自民党にも色んな考えの政治家がいるが、民主党にいたっては、もともと自民党から出ていった政治家から、旧社会党の連中まで、本当に様々だ。　景気や年金の問題も重要だが、もっとも大事なことは国家感。　憲法改正、第９条の問題で、民主党ではまとまるはずがない。　衆議院選後にできる民主党中心の政権は短命で、その後、政界再編成が起こり、自民党の安倍さんや民主党の前原さんが中心となった新たな政権が出来ないものだろうか？

July 5, 2009

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ロスケを許すな！

　北方領土を「わが国固有の領土」と明記する「北方領土問題解決促進特別措置法」改正案の衆院通過に対して、ロシアが反発。ロシア下院は、領土交渉を行わないよう政府に交渉中止を提言。　－－－以下、産経新聞からの引用－－－　北方領土を「わが国固有の領土」と明記する「北方領土問題解決促進特別措置法」改正案の衆院通過に対抗して、ロシア下院は改正案が撤回されない限り、領土交渉を行わないよう政府に求める声明を採択した。　声明では、日露交渉の行き詰まりは避けられないと述べ、「すべての責任は日本側にある」としている。まったくの責任転嫁であり、７月のイタリア主要国首脳会議（Ｇ８サミット）で予定される日露首脳会談を前にしての露骨な揺さぶりである。　こうした日本世論の分断工作に、断じて乗せられてはならない。全会一致で通過した衆院に続き、参院は審議入りしていないが早急に成立させ、日本の意思を明確にすることが何より大切だ。　ロシア側は、内政干渉にも等しい声明や対抗策を採択する前に、まずは自国の「歴史の真実」を真摯（しんし）に直視すべきである。　－－－引用ここまで－－－　腹立つなあ！　ほんまにロスケの頭の構造はどうなってるんや。恥ずかしくないんか？　大戦末期の１９４５年８月９日に、「日ソ中立条約」を一方的に破って参戦してきた卑怯な国。そして、日本がポツダム宣言を受諾した後、択捉、国後、色丹各島と歯舞群島を不法占領し、６０年以上不法占拠を続けている。　法律に明記するぐらいでは、足りない！　日本政府はロシアに対して、麻生総理はメドベージェフに対して、そして我々日本人ひとり一人は、ロスケひとり一人に対して、もっともっと怒りを表し、”我が国固有の領土の返還”を主張しなければなららない。　　

June 27, 2009

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海軍記念日

　今日、５月２７日は「海軍記念日」です。　　１９０５年５月２７日、日本海海戦で東郷平八郎司令長官が率いる連合艦隊が、ロスケのバルチック艦隊を破った日であり、１９４５年まで祝日でした。　　旗艦三笠の艦橋で指揮をとる東郷司令長官　※私のニックネーム”三笠の日記０５２７”もこの日にちなんで付けさせていただきました。　もし、あの日露戦争で日本がロスケに勝たなければ、アジアの諸国は、今でも欧米の植民地であったと思います。　昨今、歴史認識の問題で、朝鮮や中国が、日本がアジア諸国を侵略しっとヒステリックに言いますが、冷静かつ客観的に考えてもらいたいのです。　当時、日本以外のアジアの国、とりわけ中国、朝鮮は、欧米列強の脅威にさらされ、とても主権国家として成り立たない状況でした。　そのアジアを欧米列強から守るため、戦ったのは日本です。　５月２７日　海軍記念日は、我が国はもちろん、中国や朝鮮も祝うべき日であることが、若ってもらえると思います。　我が国の教育も、もっともっと輝かし歴史を教え、自国の誇りを持つ人間を育ててもらいたいものです。

May 27, 2009

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田母神塾

　元航空幕僚長　田母神俊雄氏の著書「田母神塾　これが誇りある日本の教科書だ」を買った。　　田母神氏の本を買ったのは、「日本は侵略国家ではない！」に続いて２冊目。　田母神氏の主張は、本当に筋が通っていると思う。　先日、５月３日は”憲法記念日”で、改憲、護憲で色々と議論が交わされていたが、その目玉となるのが、やはり憲法第９条。　この「田母神塾　これが誇りある日本の教科書だ」の冒頭には、真・日本国憲法第９条として、以下の通り記載されている。　　第９条　１　日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求する。　２　前項の目的を達するため、我が国の国力に応じ、国際社会を安定させるための手段と　　　して陸海空軍その他の戦力を保持する。　安倍首相が退陣して以来、憲法改正の動きが下火となっているが、現在の憲法はＧＨＱに押し付けられたもの。　やはり、主権国家として、我々の手で新しい憲法を創るべきである。　

May 5, 2009

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弾道ミサイル発射

　北朝鮮が弾道ミサイルを発射した。　　ちょうど体育館でエアロバイクをこぎながらテレビのニュースを見ていたら、発射との報道が入った。　　幸い、我が国をはじめ、全く被害は出ていない模様。　しかし、たとえ被害が出なくても、我が国や近隣諸国の平和と安定を脅かしたのは事実であり、北朝鮮に長距離弾道ミサイル発射を禁じた”国連決議１７１８”の定める義務に違反することは明白である。　政府も各国と協力して、制裁を加えてもらいたい。　さて、今回の北朝鮮のミサイル問題で、１つ大きな前進があったのは、初めて「破壊措置命令」が出たこと。　我が国に危険をおよぼすミサイルを迎撃するのは、当然と言えば、当然のことだが、それが今まで出来ていなかったのだ。　拉致の問題にしても、北朝鮮の不審船（工作船）が何度も目撃されていたのに、手が出せなかった。早い段階で１隻でも沈めていれば、こんなに拉致被害がひろがることもなかったはずだ。　我が国、我が国民に危害を加える族は、断固として攻撃する。その姿勢が大事だ。　

April 5, 2009

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迎撃せよ！

　北朝鮮の人口衛星（テポドン２号）の発射に備えた「破壊措置命令」を受けて、２８日の朝、海上自衛隊のイージス艦が出港した。　海上配備型迎撃ミサイル（ＳＭ３）を搭載した「こんごう」「ちょうかい」は、佐世保基地から秋田沖の日本海へ、２隻とも日本海で警戒に当たり、北朝鮮のミサイルが日本の領土、領海に落下すると判断した場合には、大気圏外で迎撃する。　　また「きりしま」も、ミサイルを探知・追尾するため、神奈川県・横須賀港の海自基地から本州東側の太平洋に向かい出港。　前にも書いたが、ポイントは、技術的に本当に迎撃できるか、そして迎撃する決断くだす勇気があるかだ。　迎撃しようとして、もし失敗した場合、我が国の威信が失墜するとの意見もあるが、来るべき事態に備え、我が国の防衛能力を試してみるには、こんな良い機会はない。　仮に迎撃に失敗したら、もっともっと軍備を強化すれば良い。　我が国の領海、領土に落ちてこようが、こまいが、領土の上を飛ぶだけでも迎撃するぐらい、とにかく北朝鮮に対しては、強い姿勢で臨むことだ。

March 28, 2009

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北のミサイル

　北朝鮮が人工衛星（テポドン）を発射すれば、自衛隊はミサイル防衛（ＭＤ）による迎撃準備態勢をとらねばならない。　予定通り、ミサイルが高高度で飛べば、日本周辺に配備されたミサイルでは技術的に届かないらしいが、まだまだ技術的には未熟な北朝鮮のこと、制御失敗や故障で、ミサイルまたはミサイルの一部が、日本の領海、領土を直撃する可能性もある。　　日本に落下してくれば、イージス艦のＳＭ３ミサイルで大気圏外で破壊し、撃ち漏らした場合は、地上配備のＰＡＣ３ミサイルで破壊することになる。　さて問題は、実戦の経験がない自衛隊が本当に迎撃できるのか、またそれ以上に、迎撃する決断くだす勇気があるかだ。　こんな時に田母神さんが航空幕僚長でいてくれれば、、、　

March 22, 2009

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迎撃せよ！

　北朝鮮が4月4～8日に人工衛星を発射すると国際機関に通知した問題で、中曽根外相は金沢市で開かれたシンポジウムでの講演で、「発射して、もしも途中で（日本に）落下してくる危険性があれば、政府として自衛隊法に基づきしっかりとした対応を取らねばならない」と述べた。　落ちてこようが、こまいが、我が国民を危険にさらすような人工衛星？は、我が国の領空を侵犯した時点で、迎撃してもらいたいものである。　この人工衛星（ミサイル）で、北朝鮮を除く、どの国ににも被害が出ることは許されないが、もし我が国の領海、領土に落ちるようなことがあれば、平和ボケしている我々の危機管理意識も少しは変わるような気がする。　自分の国は、自分達で守る。　これが、世界の常識だ。　

March 15, 2009

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竹島の日

　今日は、「竹島の日」。　島根県松江市では返還の機運を盛り上げるべく、記念式典が開かれ、市民ら約５２０人が出席した。　しかし、０８年に引き続き中央省庁関係者は欠席。県内選出国会議員も国民新党の２人が出席しただけで、自民党の３人は欠席したとのこと。　何をしとるんだ国会議員は。領土問題にもっと真剣に取り組んでもらいたい。　式典会場の外では元ソウル市議ら数人の韓国人グループが抗議活動を行おうとして警察官に制止された。　不法占拠を続けている盗人の連中が、抗議活動を行うとは、頭がおかしいとしか思えないが、我々日本人もソウルに乗り込んで、抗議活動を行うぐらいの気合が欲しい。　

February 22, 2009

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ロスケを許すな

　麻生首相は１８日、サハリン（樺太）南部のユジノサハリンスク市内でロシアのメドベージェフ大統領と会談し、北方領土問題について「新たな独創的で型にはまらないアプローチ」を具体化させ、解決していくことで一致した。　樺太か。北方領土はもちろん。南樺太も日本の領土た。あのロスケが終戦後に侵攻し、どさくさに紛れ、我が国から奪い取った領土だ。　　考えてみると世界中で一番、汚い国はロシアであり、腹黒い人種は、ロスケのような気がする。　５月にはプーチン首相が来日するとのこと。日本人の怒りを示す時だ。　このブログは竹島プロジェクトに参加しています。　

February 18, 2009

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建国記念日

　今日は２月１１日。「建国記念日」だ。　「建国記念の日」は戦前の「紀元節」を引き継いぎ、昭和４２年に復活したものだ。　その「紀元節」は、明治維新のさい『日本書紀』で初代神武天皇が即位したとされる２月１１日を選んで制定された。　しかし、こんな大事な日でありながら、式典等は殆ど行われておらず、学校や家庭でもこの日の意義について教えることは少ない。　国が制定した「建国記念日」を政府自らが祝わないというのは、国際的にみても異例とのこと。　こんなことだから、国民の領土や領民と言った意識が希薄になる。　　このブログは「竹島プロジェクト」に参加しています。　

February 11, 2009

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北方領土の日

　今日、2月7日は「北方領土の日」だ。　新聞やテレビでもほとんど取り上げられておらず、なさけないかぎりだ。　産経新聞によるとロシア大使館周辺で街宣活動を行った右翼３人が逮捕されたとのこと。　---以下、産経新聞からの引用---　ロシア大使館周辺で街宣活動し騒音を出し続けたとして、警視庁麻布署は７日、静穏保持法違反の現行犯で、いずれも右翼団体「宏道連合」構成員、さいたま市桜区、津波古（つはこ）博（３９）▽埼玉県川口市前川、黒田太一（４０）▽大分県佐伯市、広瀬孔明（３９）の３容疑者を逮捕した。７日は政府制定の「北方領土の日」で、ロシア大使館周辺では街宣車約１５台が抗議活動し、３人は警察官の是正命令に従わず、車を徐行させながら騒音を出し続けた。調べでは、３人は同日午前１１時５０分ごろ、東京都港区麻布台の同大使館周辺の交差点を街宣車で走行中、拡声器を使って大音量で「北方領土返せ」などと繰り返した。　---引用ここまで---　領土を長年に渡って不法占拠されているのに、怒らないほうがおかしい。本当に日本人は人がよすぎる。　政府には北方領土を返さない限り、ロシアと国交断絶するぐらいの気構えが必要だし。我々国民も街でロスケを見かけたら、”北方領土を返せ！”、”この盗人！”と叫ぶぐらいでないと面の皮が厚いあいつらには伝わらない。　

February 7, 2009

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「竹島の日」の一般参加者を募集

　島根県が、２月２２日の「竹島の日」に県民会館中ホール（松江市殿町）で開催する記念式典、竹島・北方領土返還運動県民大会の一般参加者２００人を募集している。　　記念式典は午後１時からで、主催者の溝口善兵衛知事らがあいさつし、竹島の領土権を訴える。また、竹島研究の資料提供者への感謝状授与が行われるとのこと。　時間があれば、行ってみたいが、島根県への出張があるわけもなく、簡単には行けそうにない。しかし、我が国固有の領土を不法に占拠されていることを、国内外にもアピールするためにも、本当であれば麻生首相や閣僚が参加すべきである。　我々は、キムチの国の人（韓国人）のように、愚かで、すぐに興奮する人種ではないので、たとえ「竹島の日」でも、他国の国旗を燃やすようなことはすべきでないが、理路整然と国際社会に向かって、韓国の不法行為を訴え続けることが重要である。　

January 27, 2009

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竹島

　今年も２月２２日「竹島の日」が近づいてきました。　ブロガーの有志で毎年行われている「竹島プロジェクト」に本日より参加し、大いに盛り上げていきます！　　”竹島は間違いなく、日本の物だ！”　この心意気に賛同する仲間で、ブログを使い、「竹島の日」をアピールするとともに、不法占拠を続ける韓国を刺激していきたいと思います。　

January 25, 2009

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TVタックル

　今日のＴＶタックルは、｢国民はﾌﾞﾁ切れ寸前!!言わずに年が越せるか!!TVﾀｯｸﾙ怒りの鉄拳ｽﾍﾟｼｬﾙ!!｣の２時間３０分のワイド版だった。　　その後半、田母神前航空幕僚長が出演、民主党議員や共産党議員、それに森永卓郎らの質問にこたえていた。　田母神前航空幕僚長の論文には、確かに間違った部分もあると思うが、考え方に一本筋が通っていて、見ていて気持ちが良い。　一応政府見解は、とりあえず頭を下げてしまったあの”村山談話”であるだけに、このコーナーでは、自民党議員がおとなしくしていたが、本音は、田母神論文に賛同する人も多いはず。　番組では、共産党の穀田恵二と評論家の森永卓郎が、しきりに田母神前航空幕僚長に反論していた。　まあ、国歌や国旗を認めない共産党などは、そもそもこの議論に入る資格がないし、オタクの森永卓郎の馬鹿さ加減が、際立っていた。

December 29, 2008

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田母神論文について

　今日の”たかじんのそこまで言って委員会”のゲストは、田母神前航空幕僚長だった。　　色々と非難されているが、個人的には、田母神氏の論文に賛同するところがすごく多い。　欧米の列強国が、アジア等を植民地化していた時代に、唯一、戦ってきた日本。それなのに、なぜ日本だけが、今だに責められないといけないのか？　もし、あの時、日本が東洋平和のために戦わなかったら、朝鮮や中国に軍隊を進めなかったら、おそらく今頃、中国や朝鮮は、独立国家として存在しなかっただろう。　中国や韓国以外のアジア諸国は、日本に感謝している国も多いのだが、中国や韓国のヒステリックな日本批判の声がやたらと大きいために、過去のに悪いことをしたように誤解している日本人も多い。　田母神氏は国会で、”自分の国を良い国だと言って、なぜ責められなければならないのか”と発言した。　本当におかしな話である。　　事実に反して、とにかく謝った「村山談話」を政府の公式見解とするのを見直し、アジアで唯一、欧米列強と戦った日本人としての誇りを取り戻したい。

November 30, 2008

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”見張り番”に資格なし！

　市民グループ「見張り番」という族がいる。　市民オンブズマン団体と名乗るわけのわからない組織。　　最初は公務員の不正を追及したり、なんとなく応援していたが、、、、　　よく考えてみれば、組織や人のあらさがししているだけの団体。　いいよな。自分達で「見張り番」と名乗り、組織や人を批判していれば良いのだから。なんか、正義の味方気取りで、こいつら好かん！　批判するだけでなく、少しは地域のために汗を流せよな！　　いずれ天罰が下る！　

November 19, 2008

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小浜市

　麻生首相がオバマ米次期大統領と電話で会談。　オバマ氏はその中で、大統領選の話題で盛り上がった福井県小浜市について、”よく知っている”とコメントしたとのこと。　小浜市の松崎晃治市長は、さっそく「来日の折はお立ち寄りを」と要望する信書を送ることにしたらしい。　是非、来てもらいましょう！　大統領になったら、忙しいので、就任前の方が良いかも知れない。　でも、オバマ氏に来てもらうからには、蟹食わして、塗箸あげて、フラダンスチーム「おばまガールズ」のダンスをみてもらうだけで帰らしてはならない！　忘れてはならない。小浜市は、地村保志さん、富貴惠さんが、北朝鮮に拉致された場所。そして、小浜市の浜辺は、他の拉致でも工作員グループが頻繁に密入出国を繰り返す工作船の上陸ポイントであったことが判明している。　オバマ氏が本当に小浜市に興味を持っているなら、拉致問題のことを真剣に考えてもらう、こんなチャンスはない！！　

November 9, 2008

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頑張れ！橋下知事

　大阪府の橋下知事が、２日に開かれた教育フェアで、「国旗、国歌を意識してほしい」と高校生に呼びかけた。　---以下、産経新聞からの引用---　国歌斉唱の後にあいさつに立った橋下知事は「高校生の諸君にメッセージを発したい」と切り出し、「僕らの世代は最悪の教育を受けてきた。何でも生徒の自由にした結果、生徒と教師が同じ目線で話すようになってきた。バカを言っちゃいけない」と持論を展開。　「君たちが受けているのは社会とつながりのある教育」としたうえで、「国歌斉唱時は（歌声が小さかったので）残念だった。社会を意識するためには国旗や国歌を意識しなければならない」と呼びかけた。その上で「いろいろな意見はあるが、それは大人になって議論すればいい」と述べた。　国旗・国歌への発言をめぐり、橋下知事は報道陣の取材に「（この問題は）教育委員会にきちんと議論してもらうべきだと思うが、今、国旗と国歌がある以上、きちんと（生徒には）認識してもらわないと。それは教育として本質的な部分だ」と説明した。　---引用ここまで---　ここは日本国であり、そこに暮らす国民は、その国旗、国歌を意識するのは当然のことである。　入学式や卒業式など学校の行事で、国旗の掲揚や国歌斉唱に反対する馬鹿なやからがいるが、そいつらは、オリンピックで日の丸が揚がることにも反対しているのだろうか？

November 3, 2008

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６カ国協議

　テロ支援国家指定解除と言う大きな目標を達成した北朝鮮が、エネルギー支援で攻勢をかけてきている。　日本が拉致事件の進展がない限り重油支援を行わないとしていることに反発し、核問題をめぐる６カ国協議からの日本除外を求めている。　これに対し、オーストラリアやＥＵが日本負担分の肩代わりを検討しているらしい。　オーストラリアは、親中政権。この機会に日本に代わってうまく立ち回ろうとしているのが、みえみえ。　支援なんかしてたまるか。日本抜きで、支援できるものなら、やってみろ。　麻生首相は、６カ国協議脱退も辞さない覚悟で望んでほしい。

October 25, 2008

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河野洋平が引退表明

　自民党の総裁選も大詰めだが、歴代の自民党の総裁で唯一人首相になれなかった”河野洋平”が政界引退を表明した。　「ハト派」の代表であるこの河野洋平。　宮沢政権下の官房長官時代に、慰安婦募集における日本軍関与の強制性を認めた「河野官房長官談話」を出した主人公。　　外国から攻められると、とりあえず謝ってしまう日本政府の悪い体質。この歴史の事実に基づかない「河野官房長官談話」を出してしまったことは、今でも本当に悔やまれる。　あの時代、どこの国でも、どの軍隊でもあった売春婦（慰安婦）。その慰安婦募集を我が国だけが、軍が強制したとか、だまして拉致したとか。　いまだに中国や朝鮮の我が国攻撃の材料にされてしまっている。　　日本外交の大失策、汚点と言える「河野官房長官談話」　18日に行われた引退の記者会見でも、日本国、日本国民に対する謝罪は、一切なかった。（中国や朝鮮に謝っても、日本国民に謝る気は全くないようだ。）　日本国を愛せない政治家　河野洋平の政界引退は本当に遅すぎた。

September 21, 2008

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終戦記念日

　今日は、６３回目の終戦記念日。　やはり、福田首相は靖国神社には現れなかった。　最初から、あきらめてはいたが、支持率回復の最後のチャンスだったのに。前から「お友達の嫌がることをする必要はない」と不参拝を名言している福田首相だが、中国や韓国は、日本をお友達と思っていないことに早く気付いて欲しいものだ。　　靖国神社には、小泉元首相、安倍前首相が参拝。小泉元首相の「８・１５参拝」は首相在任中の０６年から３年連続。また閣僚では、保岡興治法相ら3人が参拝した。　さて、産経新聞の記事によると、今年の参拝者は、約１５万２０００人。２年前が約２５万８０００人、それが昨年は一気に約１６万５０００人へと落ち込み、今年はさらにそれを下回たとのこと。２年前は、小泉元首相の参拝効果で多かったと言えるが、それにしてもさみしい話だ。　　前にも書いたが、個人的には、日本人なら誰でも靖国神社に参拝すべきだと思う。ただ、人それぞれ、思想や信条の違いがあるので、他に人に対して、”参拝しろ”とか、”参拝するな”とは言わないし、言うべきでないと思う。　しかし、日本国の首相は、日本国のために、日本人のために、命をささげた多くの御霊に対して、参拝すべきである。　先日、靖国神社で”福田首相の靖国神社参拝要求”の署名をした際にいただいた靖国神社のカレンダー（英霊にこたえる会）に載っていた歌。　明治天皇御製　　”国のため　命をすてし　ますらをの　　　　すがたをつねに　かかげてぞみる”　　

August 15, 2008

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靖国神社参拝

　今日は東京出張。仕事は明日の朝からで、今日は移動だけ。　８月のこの時期（世間がお盆休みの時に）に東京へ出張するのは初めてのこと。この機会に靖国神社へ参拝してきた。８月１５日も近いので、もう少し参拝する人が多いかと思って行ったが、普段より少し多い程度。　　　いつもと違っていたのは、８月１５日にむかい、もと軍人の方々が、テントをはり、首相の靖国神社参拝を要求する署名活動を行っていたこと。　もちろん、署名してきた。（靖国神社のカレンダーをいただいた。）　ここに奉られているのは、国のため、国民のために戦って、命をおとした人たちだ。誰も好き好んで、戦争に行ったのではない。　その人達に感謝し、参拝するのは、国民として当然のこと。ましてや日本国の首相は、率先して参拝しなければならない。　なぜ、この暑い中を年老いた人達が、署名活動を行わないといけないのか？　福田首相、あなたは北京オリンピックの開会式には行くが、靖国神社へは行かないと言う。福田康夫が中国が好きで、靖国神社へ行かないのは、個人の自由だ。しかし、あなたは日本国の首相である。中国のことを好きな以上に、日本国、日本国民を好きになってもらわないと困る。　はっきり言って、あなたには大切な何かが欠けている！

August 10, 2008

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竹島５

　米国家安全保障会議（ＮＳＣ）は３０日、韓国からの強い抗議、要求を丸飲みして、竹島の帰属先を「主権未指定」から「韓国」に戻した。　ここまでされても、町村信孝官房長官は３１日の会見で「米政府の１機関がやることに、あまり過度に反応することはない」と述べ、政府としては特別に行動を起こすつもりはないとの考えを強調。　国民を拉致されても、領土を奪われても、怒らない政府。もはや主権国家とは思えない。韓国への怒りより、屁たれな福田首相、町村官房長官への怒りがこみ上げてくる。　これまで自民党を応援してきたけど、もうええか。　　福田さんは、内閣改造より、総辞職すべきと思う。　　

July 31, 2008

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竹島２

　竹島の問題。　21日、韓国の国会で集中的な質疑が行われ、イ・サンヒ国防相は、竹島に韓国軍を駐屯させることも検討していることを明らかにした。　本当に腹がたつ。しかし、ここは冷静に、今一度、この問題について感じたことを書いてみたい。　そもそも、今回、朝鮮人が怒り出したのは、我が国の”新しい学習指導要領の解説書”に竹島の記述を盛り込んむことが発端。　前にも書いたが、これは我が国の”教育の問題”であり、”外交問題”ではない。我が国の教育について、他国からとやかく言われる筋合いはない。韓国の教科書には、「独島（竹島）は韓国の領土」とウソの記述があるが、我が国は一切、抗議したことはない。　主権国家で、教育の問題（子供に何を教えるか）について、外国の意見を聞く国などない。　それと”新しい学習指導要領の解説書”に記述するだけの話であって、現在、不法に占拠しているのは韓国である。なぜ不法占拠している国（盗人）が被害者の国に対して怒っているのか？（キムチの国の人だから？）　また、前から日本人は、”竹島”について無関心すぎると思っていたが、今まで、教科書に”竹島”の記述はなく、教えてももらっていないので、それも当然のことである。韓国は間違ったことでも、しっかり教えているから、もの凄く関心が高い。　やはり、教科書に記述し、授業できっちり教える必要がある。　　我が国の教育に関することは、平成18年12月22日に公布・施行された新しい『教育基本法』に従う必要があり、『教育基本法』には、「伝統と文化を尊重し、それらをはぐくんできた我が国と郷土を愛するとともに、～」と明記されている。　今回の”新しい学習指導要領の解説書”への我が国固有の領土である”竹島”の記述は、極めて当然のことである。　さて、テレビの”報道ステーション”の古館や加藤、それに”ＮＥＷＳ２３”等でも、「日韓関係が改善に向かおうとしている時に、この竹島の記述をすることがタイミングが悪い」とか、「李明博大統領が牛肉問題で窮地にある時に、他の外交戦術があった」とか、タイミングの悪さを強調したり、教育問題と外交問題を混同している馬鹿な解説者が多い。 ”竹島”について、教育上の観点で言えば、我が国固有の領土であること、韓国が不法占拠していることを子供たちにしっかりと教える。　外交上の観点で言えば、何度でも国際司法裁判所への提訴をあらゆる場面で訴え続ける。　これしかないように思える。　　　　　

July 21, 2008

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絶対に許さん！加藤紘一の発言。

　あの加藤紘一が、7日夜のＢＳ番組で「拉致被害者は北に返すべきだった」と発言。　拉致被害者家族会の方々もちろん、すべての日本人を激怒させた。　米国が北朝鮮のテロ国家指定解除に動く中、日本が、日本人が、一丸となって北朝鮮に立ち向かわなければならないこの時期に、加藤紘一は、何を考えているのか？　おまけに金正日については、「天皇陛下みたいなポジジョンにいる人物」とまで言う始末。　もう、こいつ絶対に許さん！　　　もともと、従軍慰安婦問題等、事実無根のネタで謝り、中国や朝鮮よりの発言ばかりの加藤紘一。　前からこいつ本当に日本人かと思っていたが、どうやら北朝鮮の工作員ようだ。　　こんなやつが、なぜ日本国の政治家をやっているのか？　もはや議員辞職では済まない。直ちに逮捕して拷問にかけ、拉致事件の全容をはかせる必要がある。

July 10, 2008

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教科書

　新学習指導要領の中学社会科の解説書に、「各地への空襲」「沖縄戦」「広島・長崎への原子爆弾の投下」といった太平洋戦争中の国内の大きな被害が明記された。　　また、北方領土については、「ロシア連邦に不法に占拠されている」と明記。政府見解に沿って「不法に」との表現を初めて盛り込んだ。　　極めて当然の内容。太平洋戦争については、沖縄戦の集団自決ばかり問題にせず、”なぜ日本が戦争せざるを得なかったのか”をしっかり教え、”なぜ敗れたのか”を考えさえる授業を行ってもらいたい。　領土問題については、自国の領土を教えることは、最も重要なこと。そして、ロスケが汚いことをしっかり教える必要がある。　さて、同じように韓国が不法に占拠している竹島を「我が国固有の領土」と明記するかどうかで政府が対応に苦心しているらしい。　文部科学省は記述する方針だが、韓国側が外交ルートを通じて見送るよう強く要請。これは、完全に不当な内政干渉である。何を悩むことがあるのか？　明記すれば、また日の丸を焼いて抗議するのだろうし、窮地に追い込まれている李明博大統領は、待ってましたとばかりに怒りの矛先を日本へむけさせるにちがいない。　しかし、自国の教科書に正しいことを記載することに、誰に遠慮がいると言うのか。　国の宝である子供の教育にかかわる問題。政府は毅然とした対応をしてもらいたい。　

July 6, 2008

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沖縄慰霊の日

　今日、６月２３日は沖縄慰霊の日。１９４５年のこの日、沖縄で３カ月近く続いた組織的戦闘が終結した。　日本軍と住民が追いつめられた沖縄本島南端、糸満市摩文仁（まぶに）の平和祈念公園では、県主催の「沖縄全戦没者追悼式」が営まれ、福田首相らが参列した。　沖縄戦は、民間人を巻き込んだ日本国内での最大規模の地上戦であり、この戦争の記憶を伝え、二度と戦争を起こしてはならないと思う。　そして最も重要なことは、この悲劇を正しく伝えることである。　沖縄全戦没者追悼式に参列した河野衆院議長は、追悼の辞で「軍が沖縄の住民の安全を第一に考えていたわけではない、という疑念からも目をそらしてはならない」と述べ、旧日本軍の責任に言及した。　また、昨日の朝日新聞の社説『沖縄慰霊の日―本土に届け、戦争の記憶』は、　”米軍との８０日余りの戦闘で亡くなった人は２０万人を超える。根こそぎ動員された住民の犠牲が、本土から来た兵士を上回った。その中に集団自決の犠牲者もいる。　そうした沖縄戦の実相を伝えるには工夫が必要だ、と沖縄の人々に痛感させたのは、集団自決をめぐる昨年の教科書検定だ。集団自決が日本軍に強いられたものであることは、沖縄では疑いようのない事実とされてきた。ところが、本土では集団自決そのものがあまり知られていなかった。”　と集団自決を肯定。　河野衆院議長は、従軍慰安婦問題を含め、事実無根の話で、中国や朝鮮に誤るのが専門の人。朝日新聞については、何をかいわんやである。　最近の自由主義史観研究会の調査や産経新聞の取材で、沖縄県の元援護担当者の照屋昇雄さんが「集団自決の軍命令は遺族に援護法を適用するための創作だった」と証言し、軍命令説はほぼ否定された。　我々がやらなければならないことは、こうした学問状況を踏まえ、沖縄戦の悲しい歴史を正しく伝えていくことだ。　　

June 23, 2008

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売国奴　山崎拓

　ライス米国務長官が北朝鮮の核申告に合わせてテロ支援国指定解除の手続きに入る方針を示した。　確かに核も重要な問題だが、拉致問題の解決なくして、テロ支援国指定解除は絶対受け入れられない。　北朝鮮には何度も騙されてきた。絶対に北朝鮮への制裁を緩めてはならない。　各国の思惑で、日本が孤立する危険がある重要な局面。日本の中だけでも一致団結した強い姿勢で望むべきところが、足を引っ張るやつらがいる。　その代表が「日朝国交正常化推進議員連盟」の会長”山崎拓”。　この山崎拓ら愚かな行動に対し、自民党の安倍晋三前首相も「百害あって利権あり」と批判。　山崎拓も１９日の山崎派総会で「私は北朝鮮利権とは全く関係ない。誹謗（ひぼう）中傷する政治家の人格を疑いたい」と反論したらしいが、日本人としての人格を疑いたいのは、アナタ自身だ！　山崎拓は今まで何をやってきたのか。こんな売国政治家には、一刻も早く引退してもらいたい。　

June 19, 2008

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日朝国交正常化推進議員連盟

　５月２２日に超党派の「日朝国交正常化推進議員連盟」が発足した。会長は、あの自民党の山崎拓。そして顧問が、加藤紘一、民主党の菅直人、公明党の東順治。　東順治は、良く知らないが、他は私の大嫌いな連中の集まり。　超党派での訪朝を目指すらしいしが、こんな連中が訪朝したら、どうせ”福田政権は駄目”とか、”過去の戦争で迷惑をかけた”とか、日本の悪口ばかり言って、北朝鮮の機嫌をとるだけやろ。　しかし、こいつら本気で北朝鮮と国交正常化する気か？人さらいの国やで！　拉致被害者の全員帰国がなければ、国交正常化はありえない。　　こんなやつらでも日本の政治家。拉致被害者の家族の方は、この動きを本当に心配していると思う。　北朝鮮政策に必要なのは、”圧力”のみ！　

May 31, 2008

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めぐみ

　北朝鮮による日本人拉致事件で、横田めぐみさんの事件のアニメーション「めぐみ」が公開されている。　政府拉致問題対策本部のホームページ内のアニメ「めぐみ」のダウンロードページから、ダウンロードページもできるので、皆さん、是非、見てください。（日本語の他、英語、中国語、朝鮮語もあり。）　　私もダウンロードはしたけど、まだ見れていません。明日の出張が終ったら、一度、ゆっくり見たいと思います。　拉致問題とか、領土問題で、政府はそれなりに色んなことをやっているけど、あまり表に出てこなくて、知られていない。　このアニメ「めぐみ」についても、もっともっとアピールして、NHKとかテレビでも放送してもらいたい。　せっかく、日本語以外の言語でも制作しているのだから、先ず我々、日本人がしっかり見て、それをできるだけ多くの人に伝えていきましょう！　

April 13, 2008

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領土

　このブログは、『竹島プロジェクト』に参加しています。　島根県の竹島サイト『Web竹島問題研究所　かえれ島と海』も、是非ご覧下さい。　　先日、上海日本人学校浦東校が日本から取り寄せた図書館用の書籍約800冊が、中国が領有権を主張している尖閣諸島（中国名・釣魚島）を日本領と表示していることを理由に、中国税関に通関手続きを止められる事件があった。　資源があるとわかると急に尖閣諸島を自国の領土だと言い出す中国、竹島を不法占拠する韓国、そして北方領土を返さないロスケ。　本当に許せないし、日本の子供が使う書籍にまで口を出す中国の税関も腹が立つ。　しかし、考えてみれば、どの国も領土問題には本当に貪欲であり、国民全員が騒ぎたてるが、それに比べて我が国、日本は領土問題について、あまりにおとなしすぎる。　　確か先週号の「日経ビジネス」に”北方領土は我が国固有の領土である”との広告が掲載されていた。良い事だと思うが、日本人にむけて、意識付ける広告をしているようでは、レベルが低すぎる。領土問題をほとんど気にしていない日本人も多いのが現実だが、、、　もっともっと、国が、国民一人一人が、世界にむけて主張にないと駄目だ。　見かたを変えると、そこまでこだわった中国税関は優秀なのかも知れない。　

February 17, 2008

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建国記念日

　今日、2月11日は国民の祝日、『建国記念日』だ。　　ほとんどの国に建国を記念する日は、あるようで、呼び方や何をもって建国とするかは様々だが、我が国の場合、神武天皇（実在したかは不明）が即位したとされる日である。　----以下、産経新聞からの引用----　４２回目の「建国記念の日」を迎えた。国民の祝日としてはすっかり定着してきたといえる。しかし３年前に政府後援の式典が中止されて以来、政府が率先して祝うことがなく、国民の「建国」に対する意識も希薄になってきている。外交や国防と正面から向き合うためにも、その意味について改めて考えたい。２月１１日が「建国記念の日」に定められたのは、『日本書紀』で初代の神武天皇が即位したとされる日だからである。明治維新のさい政府がこの日を「紀元節」とし、戦後、ＧＨＱ（連合国軍総司令部）によって廃止されたが、国民の要望もあって「建国記念の日」として復活した。　そのさい『日本書紀』の記述には科学的根拠がないとして「２月１１日」に反対する声も強かった。　だが、明治維新で「紀元節」を定めたのは、そうした科学的根拠があるかどうかは問題でなかった。いつ西欧列強の植民地になるかもしれないという危機感の中で、国民の団結を呼びかけるため、最古の国づくりとして神武天皇即位の日を選んだのである。　戦後に「建国記念の日」として復活させたのも、神武天皇に始まる日本の国づくりの歴史を振り返ることで、国際社会で生きる道を考える必要があったからだといえる。　----引用　ここまで----　これから、卒業式、入学式の季節となるが、国旗掲揚、国歌斉唱に反対する族には、西欧列強の植民地化に対して、国民が団結して立ち向かった事、そして他国に支配されない、自分の国が在るという事のありがたみを少しは考えてもらいたい。　

February 11, 2008

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国家の主権

　今日で休みも終わり。いつも休暇の終わりは、もう少し休みたい気持ちになるが、なぜか今回は、もう休みもそろそろいいかって感じだ。　さて、私が大好きなジャーナリストの一人に”青山繁晴氏”がいる。　※青山繁晴氏のホームページはこちら　昨日も関西テレビの｢ぶったま｣に出演して、拉致問題等について解説されていた。　昨日の解説で興味深かったのは、拉致被害者である横田めぐみさんは、金正日の次男、金正哲の家庭教師をさせられているとの情報。拉致被害者で帰ってきたのは、北朝鮮の重要な情報を知らない、北朝鮮にとって都合のよい人間だけであり、その他の被害者は、北朝鮮の機密情報に関わっており、その為、帰すことができない。確かに、私自身も前からそう感じていた。　国家の三要素は、”領土”と”国民”と”主権”。　領土を奪われ、国民をさらわれても黙っているような国は、そのうち主権も侵されてしまう。　福田首相の決意、手腕は、まだよくわからないが、この１年も、このブログを通して、領土問題、拉致問題の解決（もちろん全島返還、全員帰国）を訴えていきたい。　　

January 6, 2008

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国を愛せない問題教師は、黙って去れ！

　はや、１１月。今年もあと２ヶ月。　今朝の産経新聞の【主張】で、また国歌斉唱時に起立しなかった問題教師の扱いについての記事が書かれていた。　－－－ここから産経新聞の引用－－－　神奈川県教育委員会が国歌斉唱時に起立しなかった教員名を校長に報告させていたことについて、同県個人情報保護審査会は「思想・信条に関する個人情報の収集に当たる」として、報告を中止させるよう答申した。教育現場の実情を無視した答申である。　学習指導要領は「入学式や卒業式などにおいては、その意義を踏まえ、国旗を掲揚するとともに、国歌を斉唱するよう指導するものとする」と定めている。また、平成１１年に成立した国旗国歌法は「国旗は、日章旗（日の丸）とする。国歌は、君が代とする」と規定している。国歌斉唱時に起立して歌うのは国際常識である。　県教委が国旗・国歌の適切な指導を行うためには、これらの法令を順守しなかった教員名を当然、把握しておかねばならない。教員の人事異動や学校評価のためにも、不適格な教員名の報告が必要になろう。　　　　　　　　　　　　　　　－－－中略－－－　教育委員会や校長らは今回の答申に左右されず、問題教員の実態を正確に把握したうえで、毅然（きぜん）とした国旗・国歌の指導を続けるべきである。　－－－引用ここまで－－－　ほんま、いつから公立の学校がこんな変なことになってしまったのかな。　確か、自分が小学生の頃は、運動会でも『君が代行進曲』が流れていた記憶があるが、国歌斉唱の時は立つのが当たり前、式典には日の丸を揚げるのが当たり前だった。　国旗・国歌に敬意を表せない人間は、その国に不満がある危険分子を言える。そんなや奴が、公立学校の教師をやっているのは大問題である。　そもそも国を愛せない教師が、国の宝である子供を指導できるはずがない。　問題教師は、はよ日本から出て行ってくれ！

November 1, 2007

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