干し柿、あおし柿、熟柿
モーニング友が、蜂谷(はちや)柿を干し柿にしたと話していた。さすが資産家、柿農家まで出かけて、毎年大量に作っているそうな。今年は私も蜂谷柿で干し柿を作ってみようと思い立った。幸い、10月に岡崎市が配布してくれた農産物購入クーポン(正式名称は知らない)、かみさんの分が1500円まるまる残っている。これを使ってJAの店で買ってきた。百目柿という銘柄、16個入って税込3,218円。8個、皮を向いて干し柿に熱湯をくぐらせて、干した。少しさびしいが まあいいか。4個はそのまま放置して熟柿になるのを待つ。子供のころ、藁づとに包んで軒下に吊るしていたような記憶がある、ネットを被せておいた。残り4個はヘタを泡盛に浸けてポリ袋に密封。ま1週間ほどで渋が抜けるはず。アルコールで柿渋を抜くのは、全国でやっているが、地方地方で呼び方が違うようだ。私は「あおし柿」と呼ぶのだが、モーニング友は「あわせ柿」といっていた、九州では「あわし柿」多くの地方で「さわし柿」とも言うらしい。