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まず昨日を読んでない方は
昨日を見てね 昨日見てくれた方は ハイ、ココから ってトコまでスルーしてちょうだい 今日は昨日の続編だから まーずはそっから、お願い致します 見た?じゃあ ハイ、ココから MIKAリン、いや“にんぎょ”が残した伝説の1つ 毎年ゲストティーチャーの“にんぎょ”は変わらないケド 小学校側の[演劇]担当の先生は、変わります で、ある年のこと・・・その年初めての授業で 学校へ向かうミカ、いや“にんぎょ” その学校は少々田舎にある、とても環境のいい場所 誰も居ないホームで電車を降りた、にんぎょは 改札口が何処にあるか分からず ホームを歩く・・・ 携帯で学校への近道を教えてもらいながら すると・・・ あった!『学校が見えましたー』 でも改札口はない・ホームもそこで終わってる 学校へと向かう道にフェンスも何もない よし!っと、とっさにホームから飛び降りた にんぎょの計算では、1メートルちょいの高さのハズだった でも実際は 2メートル以上あった 当然スゴイ事態 2つ折の携帯が逆方向の2つ折(!)携帯にー あんな携帯 初めて見た だってさー逆・2つ折携帯ばい そげなと売っとらんしー 初めて見たけん慄いたったい しかも、それでも携帯は通じたままやったけん 向こうからは「大丈夫ですか?」とか 言われよってーそれで更に慄いたったい(博多弁) ヒザと腰を強打・髪の毛に砂は入り込み 白いシャツにはアチコチ茶色の そぞろ模様(?)が付いてる その年初めての授業で、しかも学校の職員室で まさか[自分から飛び降りた]とは言えず 初対面の先生に 『始めまして、さっきホームから落ちました』 と、泥だらけで挨拶するハメに・・・ 当然だが、初日から子供達に 「ねーどうして、にんぎょの髪フケがついとーと?」 フケじゃないっっ!それは砂じゃ~砂! 「ねーどうして、このシャツこんなに茶色いと?」 もともとは真っ白なんだよってぇ! 「ねーにんぎょの携帯、どうしてコッチ曲がっとーと?」 それは こっちが聞きたいわいっっ 結果1日、子供達にイジられまくり その年の担当の先生には、強烈なインパクトを残し [演劇]の授業はスタートしたのであった 伝説の人・・・人気blogランキングへ MIKA お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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