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カテゴリ:読書亡羊
藤井康男著「100曲のクラシック」。発刊当時の著者は(株)龍角散の社長である。ご自身でもピアノ、フルートを演奏され、クラシック音楽に精通している。 音楽で心をリフレッシュ!! 元気をつけたいとき、心に安らぎがほしいとき・・・・・・、 気分転換にはクラシック音楽が最適。古今の名曲を厳選し、豊富なエピソードをまじえ紹介したクラシック入門書。 心を静めるときに聴く25曲、元気になりたいときに聴く25曲、心安らかなときに聴く25曲、気分を盛り上げたいときに聴く25曲、合計100曲のお奨めのCDが紹介されている。 「ゴホン!(ご本)といえば龍角散」というくらいだから、美しいノドを聞かせるオペラやミサ曲も含まれていることだろう。著者の言うとおりに気楽にクラシック畑に飛び込んでみよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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そういえば、インフルエンザの薬「リレンザ」は龍角散のような粉でしたね。
クラシック音楽も種類によって目的用途が違うんですか。野菜はクラシック音楽を掛けて育てているみたいですよ。きゅうりなどは、ポップス(歌謡曲)では曲がってしまうそうです(汗)クラシック音楽を聞けば私のへそ曲がりも治るかなあ(笑) (2009.03.01 09:03:18)
エンピロさん
野球の練習中にもよく音楽を流しています。きっと、ヒット曲が多いのでしょうね。 エンピロさんのへそ曲がりは、101番目の「名曲」に推薦いたしましょう。 (2009.03.01 12:49:17) |
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