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カテゴリ:交遊抄
「市民からの改革」を掲げる岡山市長候補の事務所開きは、珍しい夕暮れ時からのオープニングが企画され、報道各社が詰め掛けていた。 インターネットを利用した仮想事務所を立ち上げる演出は、若い候補者を象徴的に描き出して好印象を受けた。取材するテレビ局の女性スタッフは、演説を聞きながら脚立の上に据えた携帯PCにバシャバシャと入力していて呆然とさせられた。 最後のガンバロー・コールを担当した友人S澤君は、なかなか味のある語り口で好感度バツグンであった。感極まって涙ぐんだあたりは、彼の人柄が表出されて感動的でさえあった。隣にいた奥さんに思わず賛辞を呈してしまった。 「市長になるのが目的ではなく、岡山市を日本一の良い街にするのが目標だ」と唱える候補者KAZさんにますます声援を送りたくなった。ご存知ない方はこちらからどうぞ→http://kazsun.jp/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.07.17 21:58:09
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