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HOTEI。さんた@ さすがにお元気で・・ 台風一過で空気も澄んで 気持ち良かった…

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読書亡羊

2010.09.09
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カテゴリ:読書亡羊
太宰治全集

入院中のベッドの上で鴎外の時代物と太宰の短編集を読んだ。鴎外はさほど面白くもなかったが太宰の『きりぎりす』には共感した。ある日、流れてくるラジオから「近代日本の作家の中では太宰が一等良い」というコメントを耳にした。志賀直哉の間違いでしょうと思ったが、それほど良いなら全作品を読んでみようと決めた。

筑摩の太宰全集を端本で揃えて行くうちに“随想集”と“書簡集”の手前ではたと考え込んでしまった。全集を読破するならこれらにも目を通すべきだろうが、全集に添えられた書簡集など読んだことがない。そこでまず『もの思ふ葦』を所収している随想集を開いた。すると十ページほど読み進んだところに『書簡集』という文があるではないか。これには驚いた。

**********************************************

おや?あなたは、あなたの創作集よりも、書簡集のはうを気にして居られる。───作家は悄然とうなだれて答えた。ええ、わたくしは今まで、ずゐぶんたくさんの愚劣な手紙を、はうばうへ撒きちらして来ましたから。(深い溜息をついて、)大作家にはなれますまい。
これは笑い話ではない。私は不思議でならないのだ。日本では偉い作家が死んで、そのあとで上梓する全集へ、必ず書簡集なるものが一冊か二冊、添えられてある。書簡のはうが、作品よりずっと多量な全集さへ、あったやうな気がするけれど、そんなのには又、特殊な事情があったのかも知れない。・・・・・・・・・・・・・・・・
書簡集に用ゐるお金があったなら、作品集をいよいよ立派に装丁するがいい。・・・・・・・・・・・・・・・・

**********************************************

太宰は自身の全集に書簡集が添えられているのを知る由もないが、意思を汲んで書簡集の購入を止したのは言うまでもない。






Last updated  2010.09.09 15:57:57
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2010.01.07
カテゴリ:読書亡羊
ショパンに飽きたら、ミステリー

『ショパンに飽きたら、ミステリー』/青柳いづみこ著(創元ライブラリー)。

ドビュッシーの研究家であり芸大教授でもある現役ピアニスト、青柳さんの音楽とミステリーに関するおもしろいタイトルの本である。『ベルガマスク組曲』が気に入って、ドビュッシーを聴き漁ったり読み漁ったりしているうちに思わぬ展開になってきた。

ミステリー小説は学生時代に読んだ松本清張、横溝正史、コナン・ドイルくらいしか知らないので、どれも初物尽くしである。同著に登場する日本人作家では、宇神幸男さんの『神宿る手』がおもしろそうだ。ハイドシェックの宇和島ライブは余りにも有名であるが、そのコンサートの仕掛人が何と宇神さんらしい。

古本屋にズラリと並ぶミステリー作家たち、棚の占拠率トップの赤川次郎さんに続き内田康夫さんもかなり多い。けれど宇神幸男さんの作品は見当たらない。仕方なく生まれて初めて多作のふたりの音楽ミステリーを買った。赤川次郎著『インペリアル』と内田康夫著『紅藍の女殺人事件』。

フランス音楽に精通する青柳さんのアルバム『水の音楽』は、とても気になってはいるが未だに聴けていない。ピアニストとしての彼女を等閑にして著作物ばかりにうつつを抜かしていては、『ミステリーに飽きたら、青柳いづみこ』になってしまいそうだ。






Last updated  2010.01.07 17:10:05
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2009.07.16
カテゴリ:読書亡羊
ベートーヴェンの交響曲

ベートーヴェンの9曲の交響曲が、他の作曲家の交響曲とくらべて非常に特徴的なのは、一曲一曲のすべてが完全に独立しているということです。1番がハ長調、2番がニ長調、3番が変ホ長調といった具合に、6番の『田園』と8番が同じヘ長調という以外はすべて調性も違います。構造や作風や伝えようとしたメッセージもすべて違う。シンフォニーを100曲以上つくったハイドンや、41曲もつくったモーツァルトの作品なら、「これ、何番だっけ?88番だった?ああ、89番か」といってしまうくらいに似通ってるんですけど・・・・・・指揮者がそんなことではいけませんが(笑)、ベートーヴェンの交響曲は誰も間違えません。9曲すべてが独立した強烈な個性に彩られています。(金聖響)

第1番ハ長調作品21「喜びにあふれた幕開け」
第2番ニ長調作品36「絶望を乗り越えた大傑作」
第3番変ホ長調作品55『英雄』「新時代を切り拓いた英雄」
第4番変ロ長調作品60「素晴らしいリズム感と躍動感」
第5番ハ短調作品67「完璧に構築された究極の構造物」
第6番ヘ長調作品68『田園』「地上に舞い降りた天国」
第7番イ長調作品92「百人百様に感動した、狂乱の舞踏」
第8番ヘ長調作品93「ベートーヴェン本人が最も愛した楽曲」
第9番ニ短調作品125『合唱付』「大きな悟りの境地が聴こえてくる」

1番、2番、8番はまだ聴いたことがありませんが、6番と7番が気に入っています。やはり最後には第9にたどり着くのでしょうか。(合掌)






Last updated  2009.07.16 23:38:52
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2009.06.10
カテゴリ:読書亡羊
ロマン派の交響曲

「ロマン派の交響曲『未完成』から『悲愴』まで」、著者・金聖響+玉木正之、講談社現代新書。

シューベルト、ベルリオーズ、メンデルスゾーン、シューマン、ブラームス、チャイコフスキー、みんな偉大なベートーヴェンを意識している。夭折の天才が多いのは共通しているが、人間性はさまざまでおもしろい。






Last updated  2009.06.10 20:55:28
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2009.06.09
カテゴリ:読書亡羊
日本の難点

以前から気になっていた論客、宮台真司著『日本の難点』(幻冬舎新書)を買った。自分より若い著者の書物にはどういうわけか説明できない抵抗を抱いていたけれど、最近は謙虚に耳従う気持ちが湧いて来た。年はとってみるもんだ。帯カバーには「救国の書!!」と印字されている。






Last updated  2009.06.09 17:45:04
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2009.06.03
カテゴリ:読書亡羊
経済成長という病

平川克美著『経済成長という病』講談社現代新書。
ウチダ教授のすすめで買った。
類は友を呼ぶ、なかなか面白そうな人物だ。
ブログも書いている。
「カフェ・ヒラカワ店主軽薄」http://www.radiodays.jp/blog/hirakawa/






Last updated  2009.06.03 19:33:51
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2009.04.15
カテゴリ:読書亡羊
ねじまき鳥クロニクル

村上春樹の「風の歌を聴け」と「1973年のピンボール」、5月になると教育実習のために母校に帰ってくる塾講の二男に持って行かれている。今どきの若い人も村上作品を読むのかと思った。親子で同じ本をまわし読みするのも何か妙な気分である。読み終えた「羊をめぐる冒険」も耳を揃えて待っている。

春樹ファンのウチダ先生は「村上春樹にご用心」の中で次のように述べられている。

“私たちの平凡な日常そのものが宇宙論的なドラマの「現場」なのだということを実感させてくれるからこそ、人々は村上春樹を読むと少し元気になって、お掃除をしたりアイロンかけをしたり友だちに電話をしたりするのである。これはとってもとってもたいせつなことだと私は思う。”

何となく分かるような分からないような心持ちがするが、確かに気になる作家である。さて、次はもっとも人を虜にしたと言われる「ねじまき鳥クロニクル」シリーズを読むことにする。さてはアイツ、生徒たちにも薦めるつもりではなかろうか。






Last updated  2009.04.15 22:07:11
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2009.04.10
カテゴリ:読書亡羊
はじめてのクラシック

愛蔵する河上徹太郎全集の中に音楽随想を纏めた巻がある。それによると純粋な音楽家と呼べるのは、すなわち経歴や生涯を語ることなく音楽が素晴らしいのは、モーツァルトとショパンの二人だと述べられている。従って曲だけを聴いておけばよろしいということなのかもしれない。

とは言え全く音楽の周辺知識のない自分にとって、楽器の名前やセレナード、協奏曲、変奏曲、○長調、○短調の意味くらいは知っておかないと話にならないと思って初心者向けの案内本を探した。

果たせるかな、そんな読者を狙った新書を見つけた。黒田恭一著「はじめてのクラシック」講談社現代新書。見透かされたように、『のだめカンタービレ』でクラシックにハマった人へと書かれた帯が付いている。

もう一冊は、宇野功芳・中野雄・福島章恭共著になる「新版クラシックCDの名盤」文春新書。宇野功芳の指揮するモーツァルト作品、「ドン・ジョヴァンニ序曲」と「交響曲第40番」のCDを何故か以前より所有している。

クラシックにハマって以来、毎月の本代がCD代に化けている。早く定額給付金の案内がこないかと待ち遠しい。






Last updated  2009.04.10 17:15:01
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2009.02.28
カテゴリ:読書亡羊
100曲のクラシック

藤井康男著「100曲のクラシック」。発刊当時の著者は(株)龍角散の社長である。ご自身でもピアノ、フルートを演奏され、クラシック音楽に精通している。

音楽で心をリフレッシュ!!
元気をつけたいとき、心に安らぎがほしいとき・・・・・・、
気分転換にはクラシック音楽が最適。古今の名曲を厳選し、豊富なエピソードをまじえ紹介したクラシック入門書。

心を静めるときに聴く25曲、元気になりたいときに聴く25曲、心安らかなときに聴く25曲、気分を盛り上げたいときに聴く25曲、合計100曲のお奨めのCDが紹介されている。

「ゴホン!(ご本)といえば龍角散」というくらいだから、美しいノドを聞かせるオペラやミサ曲も含まれていることだろう。著者の言うとおりに気楽にクラシック畑に飛び込んでみよう。






Last updated  2009.02.28 17:14:31
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2009.02.23
カテゴリ:読書亡羊
中西輝政

中西輝政著『日本人としてこれだけは知っておきたいこと』(PHP新書)、西尾幹二著『国民の油断』『歴史を裁く愚かさ』(PHP研究所)、西部邁他著『愛国心』、佐伯啓思著『日本の愛国心』、藤岡信勝、岡崎久彦、小林よしのり、渡部昇一、秦郁彦、司馬遼太郎、・・・・・

「大東亜戦争」「東京裁判」「靖国神社」「天皇制」「日露戦争」、最近の読書は戦後の歴史に関するものにはまっていて、気が付いてみると「新しい歴史教科書をつくる会」の関係図書の執筆者が断然多いのに驚いた。

「新しい歴史教科書をつくる会」をホームページで調べてみると、会長や理事の就任と辞任がひっきりなしにある。様々な史観の違いがあって対立するのだろうが、全体歴史の真実は解明できるものなのだろうか。

クリントン国務長官のアジア外交、北朝鮮のテポドン発射予測など東アジア圏の世情から目が離せなくなっている。






Last updated  2009.02.23 18:31:38
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