ブルームーンと春
ブルームーン1月30日は、ブルームーン(Blue Moon)の日です。月の満ち欠けは、約29.5日を周期として繰り返される為、月初めに満月になると、その月の終わりにも満月が巡って来ます。ずっと前にも、書いた記憶があるのですが、1月の中に、満月が2回ある時、この2回目の満月を「ブルームーン」と呼ぶそうで、ブルームーンを見ると、幸せになれるという伝説もあるようです。3年~5年に1度位の周期で起こるとされているのですが、満月になった瞬間や見える地域に限定されるので、それぞれの国や場所により、「ブルームーン」だったり、そうでなかったりもするとの事。2010年は、ブルームーンが、2回も起きる、とても、ラッキーな1年。日本では、1月30日と3月30日みたいです。3月も、楽しみ!”今回のブルームーンは、今年1番大きな満月になる。”みたいな事も聞きました。”良く見えるといいな。”と思います。他にも、大気中の塵の影響等で、本当に、月が青く見える事があり、これも「ブルームーン」と呼ばれるのですが、こちらのケースは、極めて稀で、いつ起こるか分からないもの。その事から、"once in a blue moon" (めったにない)みたいな使い方もされるようです。春の匂い最近、ずっと寒い日が続いていたけど、2日位前だったかなァ?外に出ると、朝から「春の匂い」が、していた。蝋梅や梅、沈丁花、ヒヤシンス、フリージアなどの香りも、「春の匂い」と言えば、そうなのかも知れないし、それらの香りも、勿論大好きなのだけれど、それとは、全く別の香りで、純粋な、空気自体の「春の匂い」。そう言えば、数日前”近くの空き地で、梅が咲いているのを見たんだっけ。”と。子供の頃から、この梅の花が咲くと、子供心にも、”春”と言うものを感じた気がする。ウグイスの声を、初めて聞いたのも、この梅の木だった。ブログ村 群馬HOMEへ