[犬・猫の病気・けが]の記事一覧 | 猫学・猫論・猫日和（ねこがく　ねころん　ねこびより）

クル・くる・来る・・・・いかないで

2月10日、大好きなはくにぃにぃにひっつくクル思えば、もっと前からクルは辛かったのかもしれないどうしていつも、気づいてあげられないのだろう猫は我慢していること、犬と違って、要求吠えがないこと仕事や家事の忙しいことは猫たちの命と引き換えにならないのになかなか触ることのできなかったクルは、実は物言える猫で二階から階段におりて来て、おいしいもんちょーだい！ちょーだい！　というようになって先月留守が多かった私が帰ると目をみて、声をださずに「にゃー」ということが続き猫の愛情表現である、サイレントニャーと思っていた能天気なわたしあんなに甘えること、人の目を見て訴えることは、今までなかったのに白血病キャリアのクルリンパ腫で胸に水がたまり　苦しかったんだ２月24日から、抗がん剤治療苦しいときはそばに来て苦しい、と訴えてくれるクル少しでも　苦しまず、長生きしてほしいと一緒に病気と闘っています

2023.03.18

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しんのすけの闘病・15

,これは去年ですかね。同じ家からやってきたコマちゃんと。しんのすけ、ついに通院終了です！！暑くなってきたので包帯はやめて、あとは自宅で消毒と塗り薬で治療します。まだ傷が二か所盛り上がっていて、完治するにはしばらくかかりそうです。体重は3.35kgから3.15→2.40→2.35→と減少し、カツオを食べたころから2.5→2.8→そして本日、2.95kgとなりました～～～～！まだまだ完治するまで気が抜けませんし、白血病という爆弾を抱えていますが、一応はやれやれです。応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。

2021.06.02

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しんのすけの闘病14

白血病＆猫エイズのダブル発症で闘病していたらっきょ、何も食べてくれず、もうだめだとおもっておねーちゃんが二人で「最後の晩餐」をしようとしたとき、帆立のお刺身を食べはじめ、それをきっかけに回復したことがありました。しんちゃんには、それがカツオだったのかも。。。獣医さんからも、「飼っていた猫がもうだめと思い、奥さんが最後と思ってまぐろを食べさせたら、回復した」ときいたことがあります。一番近いスーパーは小さくていつもカツオのお刺身があるわけでなく、まぐろや鶏肉のゆでたのをやっても今ひとつ。アジはよく食べました。カツオの味自体が好きなようで、おやつの「焼きガツオ」や、カツオのたたきもよく食べました。口の中が痛いとき、やわらかいフードより固形物が食べやすいときもあるのですね。これは、エイズ末期でひどい口内炎だったターが、豆アジを丸ごとむしゃむしゃ食べて、教えてくれました。https://plaza.rakuten.co.jp/mikemusume/diary/200804180000/しんのすけは、併せて、だんだん猫缶やドライフードも食べるようになりました。犬や猫の具合が悪くなった時、最後は常に本人の食欲との闘いになります。そんな中で、いつも力強く食べ、私を支えてくれた猫がいました。https://plaza.rakuten.co.jp/mikemusume/diary/201601200000/

2021.05.26

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しんのすけの闘病13

しんのすけかと思ったら、これはこかぎですねさて、緩い？強制給餌から二日後。しんのすけが、トレーにはいったお湯でうすめたAD缶を、ペロッと舐めました！これは嬉しい兆候です。そして、そのまた二日後。「しんちゃん、いっしょに夕飯たべようか」と、私は自分のためのかつおの刺身とビールをもって、しんのバッグの前に座りました。するとしんのすけ・・・・かつおの更の前に来て、おねだり。しんのすけは今まで人の食べ物を欲しがることがなかったのですが、食べること食べること！しんちゃん、カツオ好きだったんだね、、。。。。

2021.05.25

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しんのすけの闘病12

しんは、やはり口の中が荒れて、食べられないのでした。猫エイズや白血病の子は、口内炎が治りにくいですものね。。。どうりで大好きなちゅ～るも舐めないわけです。口の中に当たると痛いと思い、ホームセンターで買った高栄養食のパウチや、お湯で割ったAD缶を、喉めがけてしゅっ！むせることもなく、飲んでくれました。あと、らっきょの闘病にも使った、チューブに入った高カロリー食。指に２センチほどとって、むりに口にぬります。これもあまり抵抗しなかったので、強制とはいえ、比較的楽な給餌でした。このころは通院に使っているキャリーバッグに入っていることが多く、水飲みやトイレの時は自由に出てきていました。食べ残しのパウチや高栄養食を、犬のパーラーが隠れて食べてしまうのが悩みの種でしたが。

2021.05.25

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しんのすけの闘病・11

さて、はて発見された当初は一応食べてくれていたしんのすけ君、拒食状態に陥りました。前回の診察の帰り、ホームセンターでAD缶を買って帰ろうとしたらなかったので、他のメーカーの高栄養食とか、カロリーエースとか、ミルクとかいろいろ強制給餌はいやだなぁ。。。。。。と思いつつせめて点滴でしのげるかと思い病院にいったところ、「点滴は水分は補えますが、栄養は強制的でもたべさせないと。。。。」おしりを拭くのは平気なのに、口回りを拭くと嫌がるしんのすけ。気づいて、二日後あわてて、病院に。「しん、口が痛いみたいです！」

2021.05.23

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しんのすけの闘病・10

ちょうどこの頃、私は「猫の看取り方」という本を読んでいました。実家の母は、癌にかかった犬のハナを、毎日病院に連れて行きました。運転はできないので、近所の方にお金を払って連れて行ってもらっていました。ハナは奇しくも私が会いに行って30分ほどして、息を引き取りました。「私に会いたかったんだろう」という人もいますが、私は「母に寄り添う人がきてくれた」と思って安心したのだと、思っています。私は千葉で保護したハナを実家に届け、年に数回帰るだけの存在ですから。何度か犬や猫の旅立ちを見てくると、彼ら彼女らは、自分の生きたいという本能+飼い主を悲しませたくないという思いやりを持っているのではないか、という気がします。しんのすけが夜私にくっついて眠るのは、甘えているのかな、心細いのかな、と思っていましたが、私のことが心配だったのではないでしょうか犬や猫の看護・介護・旅立ちは、私世代にはそのまま人間（親）の問題と重なってきます

2021.05.23

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しんのすけの闘病・9

木曜日は病院がお休み。しんはわたしのベッドの上で寝ていましたが、夕方部屋に行ってみると。。。。。しんがいない！入口も窓も、すべてしまっています。前回でこりたので、不注意に開けっ放しにしたこともありません。部屋のどこかにいるはずです。でも、「しん」「しん」と呼んでも、まったく気配がしません。対して広い部屋ではありませんが、雑然としていて、猫にとっては隠れる場所に不自由しない気がします。そして翌日の夕方しんがかくれていたのは、私がパジャマや普段着を投げ込んでいるカゴの中でした。ベッドに連れてきて、寝かせます。水や、おいしいパウチを少し食べますでも、あれほど好きだったちゅ～るに手をつけません。寝るときはあさまで枕の上にいますが、私が起きて活動を始めると「やれやれ、仕事は終わったぞ」という感じにどこかにかくれます。その時はすぐ見つかりました。前日潜り込んでいたとなりのカゴに入っていたからです。しかし、ここまで隠れられると、病院に連れて行くのが気の毒になってしまいます。それでも１日からかなり食べる量が減っているので相談の電話をしました。少しでも食べてくれるなら、急いで来なくても大丈夫ですよ。包帯をかえるのもぎりぎり大丈夫ですから、火曜に来てください。と、いわれました

2021.05.22

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しんのすけの闘病・5

どちらも2019年１月です手前は左からへそ天大好きコマ、はち、くろぽー。奥がしんちゃんちーむ黒猫の先輩、くろぽーにひっつくしんのすけ前回の診察で背中とおしりの近くに、小さいかまれ傷があった、とききました。しんのすけがケンカするとは思えないので、庭にやってきたよその猫に一方的にやられたか我が家の末っ子で、甘噛みを学習できていない、やんちゃ坊主のハクが噛んだ可能性もあると思いました次回の診察は一週間後。カサブタをはがして、皮膚を再生する薬を塗ります。麻酔は使いません、ときいていました。５月１日。翌日からGWに入ってしまうので午前中、病院へ。預けて、夕方迎えに行きました。長毛なので、包帯を替えるのもなかなか大変だったようです。GWの間は抗生剤と消炎剤をしっかりのませて、GW明けにまた包帯を替えに来てください。薬をいやがったら、抗生剤だけでもいいですよ、という話でした。しんのすけはちょっと抵抗しますが非力なので、薬は大丈夫。ケージのファスナーがしっかりしまっていなかったらしく、家に着くころしんのすけはケージからでて運転中の私に「にゃ～」と、しがみついてきました

2021.05.19

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しんのすけの闘病・4

2019年２月のしんのすけしっぽや体は長毛なのに、顔はそうでもありません。なんか、アンバランス今まで飼った黒猫は、みな短毛で、見た目はきりっとしていました。性格は。。。。あまりきりっとしてなかった気がしますけど心配してくださっている皆さんにご報告しておきますと5/19現在、しんのすけは自力で食べられるようになりました。量的にはまだ足りないと思いますが。明日包帯を替える日なので、病院に行きます。少しでも体重が増えていればいいのですが。いっしょにやってきた親戚？のこまちゃんと遊ぶしん。こまちゃんは健康優良児病院から帰ったしんのすけは普通にえさを食べ、私も単純に「理由はわからないけど、コブが破裂して、けがした猫」ととらえていました。でも彼女にとっては、そうではなかったようです。

2021.05.19

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しんの闘病・3

外傷はみつからず。ただ、背中を触ると痛がります。レントゲンを撮っても異状なし。（生まれつき両後肢が軽く脱臼していることがわかりました）点滴を打って、抗生剤と消炎剤をもらって帰りました。二日後の夜。なんと、しんの背中が大きく膨らんでいます。翌日にはこぶが割れて、膿が出た状態でした。病院で毛を刈って、薬を塗って包帯ぐるぐる巻きの姿に。しん、こんなに細かったんだね。ウチに来た頃、2018年７月のしん。一緒に来た他の３匹は隠れてでてきません。先輩猫の黒ぽー、ちいこ前回、リンク先まちがえていたようですhttps://plaza.rakuten.co.jp/mikemusume/diary/201812290000/

2021.05.18

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しんのすけの闘病・2

しんのすけ君は女の子にゃけどかなり変わった猫で今回、迎えた当時のブログを読み返すと、一緒にやってきた親戚猫たち4匹の中で唯一、物おじしない子だったのですね。コロナで、営業所から来ていた若い子二人を営業所に帰したのですが、その子たちには「ピグ」と呼ばれていました。ピグモンのピグです。そのうちの一人にとてもなついて（もう一人には、コマちゃんがとてもなつきました）その子が、「ピグー」といって手をかざすと、二足歩行して頭をすりすりしていました。さて4月22日、昼からしんの姿が見えません。実は４月の８日にあいちゃんが行方不明になりいやな予感がしていました。夕方、ウッドデッキに、しんの姿が。よかった～～～！と思いましたが、なんだか様子がおかしい。元々、元気はつらつ！の子ではありませんが、翌日病院に連れて行きました。

2021.05.17

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しんのすけの闘病

しんのすけ君は女の子にゃけど女の子にゃけどしんのすけくん　しんちゃんがやってきたのは3年前。https://plaza.rakuten.co.jp/mikemusume/diary/201802200000/新田（しんでん）からきたので、しんちゃん。しんちゃんはいわゆる「味噌っこ」で他の子に比べ明らかに小さく、成長できるかわからなかったけど、毎日ちゅ～る（もどき）を食べさせることで、生き延びました。同時に引き取った４匹のうち、でんちゃんとマルが謎の急死。しんは、健康優良児のコマと他の先輩・後輩猫とともに平和に暮らしていましたが４月23日、異変がおきます

2021.05.16

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コロナ禍

あっという間に５か月振りの更新でした。年齢を重ねると、ただでさえ時間がたつのが早いのにコロナ禍で、人に会わないと、もっともっと早い！この一年でほうれい線が急に目立つようになったのはもともとおしゃべりな私が、会話の量がぐっとへったせいだと思います。先月、今月は犬8頭のけがや診察、狂犬病注射、フィラリア検査そしてけがと戦っている、白血病キャリア猫のしんちゃんの通院で週に2～3回の動物病院通い時間に余裕があればいいのですが、コロナ禍での売上UPに手を抜くことは出来ません。新しい病院に替えようと思っていましたが、仔猫の頃からお世話になった子は替えづらいので今は犬と猫、別々の病院にしています。しんちゃんの闘病は４月２３日から。久々の闘病、そして強制給餌心を削られていますが、私としても考えさせられることがいろいろあるのでこの問題はあらためて詳しくお伝えしたいと思います

2021.05.16

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生きる

食欲があるといってもちいこの体重は、最初に診察を受けた4月12日から2.9⇒2.75⇒2.7と減っていて抱き上げても、軽くなったなあ、と思います。それでも私がいろいろ買ってくる餌やおやつを食べてくれます。きのうはおねーちゃんが頼りにしているホタテ味（らっきょが白血病から立ち直ったのは、ホタテがきっかけだったので）。結構食べたけど、途中でやめてしまったので、今朝は、どちらかと言えば肉系好きのちーこに、モンプチの牛とか鶏とか。昨日の夜は2回、枕元で寝ているちーこがグスグスいうので起きて右の鼻から膿がでてこれは息苦しかろう。左の鼻の孔はほぼつまっているし。朝起きて犬の散歩に行かなければならないのに、散々しがみつくちーこ。痛いの？苦しいの？寂しいの？断腸の思いで離して、床に置くと「ちーちゃん、ごはん食べよー」と声をかけても目薬いや！お顔洗うのイヤ！と、逃げていく。ま、しがみつかれるより、いいか。。。。。

2019.04.22

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看取るということ

昨晩のちいこ左目はもう見えません最近、私が一日に何度も目薬をさしたり顔を拭いたりするので私を見ると逃げようとしますがすぐに捕まってしまう、相変わらずおっとりのちいこさん。昨日は抱いて仕事場の二階に連れて行くと、おとなしく私のいすの下にいて、どうした風の吹き回しか、自分から机に上がってきました。長いこと、モニターの前で寛いで私が疲れたので、「ちーこ、ねんねしよう」と、抱いたまま布団に連れて行ってもそのまま枕の上で、私の顔にくっついて、眠りました。左の鼻がつまっているのでぐずぐずと音がします。何度か目が覚め、そのたびに、鼻や目の周りの膿を拭きました。こんなにくっついて眠るなんて、もしかしたらちーこは今夜旅立ってしまうんじゃないかと心配になりましたがそんなことはなく朝、私が起きるといつものように、餌を食べに来て、お気に入りの場所で日向ぼっこを始めました。これからちいことサヨナラする日まで毎晩、いっしょに眠ろうちいこが逃げないのなら夜中に何度でも、顔を拭いてあげよう、と心に決めました。たくさんの猫たちを見送ってきましたが病気になっても一度として、安楽死という途を心に浮かべたことがなかったのでかなり戸惑っていますが今はちいこにできることを精一杯やってあげたいと思うだけです心温まるメッセージ、ありがとうございます

2019.04.21

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扁平上皮癌

おっとり、ほんわか（ちょっととろい）長毛ちーこ我が家にきて2年左目が赤くはれて　でも、保護猫によくあるように、猫風邪をよくひいていたので、あまり心配せず、病院へ目に傷がついたようだと言われ、目薬と、点滴と、抗生剤あまりに目ヤニ（膿）がひどいので、処置してもらって、3回目鼻の上がパンパンになり、水を出す。「こんなに急激にひどくなるのは、間違いなく、悪性腫瘍（扁平上皮癌）です」らっきょが癌にかかったとき、いろいろ調べたので名前だけは知っていたけどまさか、うちの子が。。。。今は食欲もあるので大好きなパウチやちゅーるをたくさんあげて毎日抱きしめて、なでて、なでて今後食欲がなくなって痛みや苦しみがもっとひどくなってきたら。。。。先生は、ご家族みんなで話あって、全員の意見が一致したときにといいましたけどこれは毎日ちーこと向き合って、過ごしてきた私が決めることだと、思っています

2019.04.20

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長生きしてね

甘えるおじさん、タビちゃん。7年前の夏休みに兄弟姉妹5匹で保護された、唯一の生き残り。猫白血病キャリア。兄弟2匹は3歳で発症し、命を落としましたが、今のところ発症の気配はなし。人間は女性より男性が好きみたいです。この首輪をみて、「東京ぼんた」っていう人シンパシィ～

2019.04.11

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駐車場猫ミケ＆ハム、家猫へ

姉妹のミケに比べ、用心深いハム。甘えるときはべたべたですが、ちょっと危険を察知すると、首輪を交換するのも、病院に連れて行くにも一苦労。昨日は寝ているところを捕まえて、3回目の、猫風邪の抗生剤の注射を打ちに行ってきました。ハムは当初弱そうでちゃんと育つか心配でしたが、とても元気になって、鼻水や目ヤニもつかなくなりました。やっと二匹そろって不妊手術が受けられます。この写真だとミケが巨大に見えますが、実際はちょっと大きい程度です

2017.03.25

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ピーコ

なんか、痒そうだな〜と心配しているうちに、真っ赤になってブツブツも… 慌て病院に行きましたが、疥癬かアレルギーか微妙とのこと。理由は、進行が急激なのと、兄弟のふっつくんはじめ他の猫に症状がでていないこと。抗生剤打ってレボリューションつけて、朝晩ステロイド飲ませてますが、痒そう… そろそろ薬も無くなるので、また診てもらわなければ

2015.03.18

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ワクチン

エイズキャリアのふっつとピーコ。 2回目の5種ワクチン。前お世話になっていた獣医さんは、エイズや白血病を持っているコにはワクチンを打たない主義でした。幸いキャリアの子達は、らっきょ以外若い頃には白血病発症せず、年とってもエイズ発症せず、旅立ちました。でも、出来ることはしておきたい

2015.03.08

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さくら13歳

先月帰省した時のさくら犬のハナがいなくなって、ますます母べったりになったそうです帰る途中に立ち寄った書店で、タイトルに負けて思わず購入。母とさくらへのおみやげに

2015.02.25

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抜歯

ペケ、今頃抜歯の手術を終えてお休み中かな。夕方迎えに行きまーす

2015.02.20

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熟ペケ

ペケ、もうすぐ13歳口内炎と歯肉炎で、口の中がとても気になるようで。血液検査の結果はどこも問題ないどころか前回より数値が良くなっているので思いきって残っている歯を全部抜くことにしました。ひとつ上のプー、ちい同い年の三毛娘、ちびとろ同世代の猫達が相次いで旅たち… 女王ペケドライブ猫ペケみんなの分も、長生きしょう

2015.02.16

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男の子にゃよ

ほしこにくっついて寝ているのはピーコ。前回キーボードを枕に寝ていたふっつ君と兄弟らしく海岸の売店に、朝2匹で置かれていたそうですひと月ほど前、引き取ったときは生後２か月くらいかな～と思いましたが、先日病院に連れて行ったところ、すでに永久歯が生えていて、小さいけれど４か月くらいとのことでした。ふっつ君が顔も体もまるっこいのに比べ、ほっそりしていて女のコと思ったのでピーコ。ま、ほしこも保護した当時は女の子かと思ったのに、わずか７か月でこんなにたくましく成長しましたが。。。血液検査の結果は、残念ながら猫エイズ陽性。今までエイズが悪化してから家族にした猫を二回（くろ、たぬき）見送りましたが、検査で陽性だったニャー、三毛娘は（おそらく）発症することなく旅立ちましたこの子たちも長生きしてほしいものです

2015.02.02

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がんばれたまこニャン

家に来て約２ヶ月、たまこ。（♂）1.2キロと、兄弟のほしこの2/3くらいしかありません。元気に遊びまわっていますがたまに調子の悪そうなときがあり、そんなときは目やにもひどいのです。病院に連れて行ったら、この子は成長ホルモンが少なく、自然界では母親におっぱいをもらえずに生きていけない部類の子だそうです。今回も特にどこが悪いというわけでなく、「飼い主さんが気をつけてあげるしかない」といわれました。かわいそうだなあ、たまこ。。。でも大丈夫。おねえちゃんがずっと守ってあげるからね「たま」は、我が家の歴史で唯一の白猫の名前。この子は雌だと思って「たまこ」と名づけたのですが、雄でした。

2014.08.27

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かぎちゃん頑張れ

3ニャンズの中でも一番元気で体の大きいかぎちゃん。尿路結石にかかってしまいました。幸いまだ初期の段階だったので、お薬と治療食で治療中です。錠剤より飲ませやすいかと思って液体のお薬にしたのですが、嫌がって大変。それでも少し良くなったのか、隠れずにみんなのいるところに出てくるようになりました頑張れ、かぎにゃんいつもやんちゃな子が元気ないと、ほんとにかわいそうになります

2014.02.07

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みけちん

三毛娘。もともと小柄なのに、久しぶりに抱いたらやたら軽い。そう言えばいつも流し台にあがってなんかちょーだいとアピールしていたのに、最近それがないかも・・・病院に行ったところ、体重2.15キロ。2ヶ月ほど前に健診受けた時から800グラムくらい痩せています。元気なのですが。。。点滴とｲﾝﾀｰﾌｪﾛﾝ注射、漢方薬。翌日から食欲が戻ったようで、まずは一安心。注射と投薬は続けます。白血病も猫エイズも陽性の三毛娘。発症の気配はなく、健診のときも「この子は病気とうまく付き合っていますね」と言われ、喜んでいたのですが。。。みけちん11歳。まだまだがんばろう

2013.07.09

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グリーンアイズ

順番に健康診断を受けている猫すけたち。ちびとろは時々「あれ？目、見えてるのかな」と思うことがあったのですが、やはり「ぼんやり見えている状態だろう」ということでした。瞳孔が開きっぱなしになってしまっているのだそうです。でも11歳にしては健康状態はとてもよいそうで一安心。むたろーと同じく、初対面のお客さんのひざにも乗りたがる甘えっこです。ペット用のかつおぶしが大好物で、「ちびとろ君、かつぶしー！」と声をかけるとニャアニャアと大騒ぎ。冷蔵庫の中にかつおぶしがあることが分かっているので、おねーちゃんが台所にいると冷蔵庫の前に座って動きません。

2013.06.01

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抗議？

らっきょの食欲不振で病院に行ってから、1ヶ月半の闘病生活でした。（らっきょはもっと前から痛かったり、気持ち悪かったりしたのでしょうが・・・）前回と同じようにおねーちゃんの部屋は他の猫一切立ち入り禁止。もちろん昼間は２階で仕事をしていますので、ちょくちょく部屋をのぞき、自分で食べてくれないときは2.3時間おきに強制給餌。夜はテレビも見ずに部屋で本を読んだりカタログショッピング。この期間おじさん（夫）が仕事で不在の夜が多かったのは、正直助かりました。自分の簡単な食事を部屋に持っていけばずっとらっきょと一緒にいられます。ただ夜中にらっきょの気配で何度も起きるので、夜は１０時位に寝てしまって朝３時とか４時に起きる（らっきょがその時間一番元気なので）毎日でした。今でもその時間に目が覚めます。らっきょは部屋の中で餌を食べ、好きな場所で眠り、排泄し、２年前に買ったキャットタワーで遊んだり、爪を研いだりしていました。眠る場所は小テーブルの上→押入れの２階→押入れの２階の別の場所→仏壇を入れる棚（我が家は仏壇がないので単なる棚です）と変わっていきました。４月１２日。おねーちゃんは仕事でお昼ごろ都内に行って、19時くらいに帰ってきました。４月１３日は出かけたり来客でとても忙しく、10時から20時まで、ほとんどらっきょをかまってあげられませんでした。家に帰って「ごめんね～！らっきょー」と、らっきょに近づくと。。。。。らっきょのいる棚が、おしっこでビショビショでした。他の猫は入って来ないのだから、犯人はらっきょに決まっています。らっきょは腎不全で多飲多尿でしたから、一日でその位の排尿はあったと思います。でも最後まで猫トイレで用を済ませていたのに、なぜあえてトイレを使わなかったのか。。。。これはらっきょをほったらかしにしたおねーちゃんへの抗議だったのでしょうかつくづく、猫の不思議を感じます

2013.04.29

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らっきょのこと

仕事で札幌に行ってきました。実は去年から仕事で月に1.2度は家を留守にしていたのですが、らっきょの闘病で3月、4月は中止。お彼岸、4月13日の父の命日にも実家に帰らず。今回の札幌行きもずいぶん前に決まっていたのですが、らっきょが心配でどうしようか迷っていました。容態の急変までは考えていませんでしたが、なにしろらっきょはおねーちゃんべったり。病院に預けるとドーンと調子が悪くなる恐れがありました。らっきょが旅立つ前夜も、これから先らっきょを預ける練習をしないといつまでもどこにも行けないなあ、と考えていました。なんだか、らっきょはそんな私の心中に気づいて急いで旅立ってしまった気がします。あまりに急だったから・・・・悶々と札幌で考えてこちらが具合悪くなりそうになりましたが、家に帰ったら元気になりました。だってらっきょはここにいる。いつもそばで大好きなおねーちゃんを見守ってくれている。らっきょはおねーちゃんのために頑張って頑張って、強がって見せてきっとあの日、力尽きちゃったんだよね

2013.04.26

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ありがとう　ありがとう

昨日病院の帰りに車内で撮った写真です。らっきょの写真が、もう増えることはありません。ラッキー、4月19日　14：00ころ　永眠いたしましたきのうまで押入れの上の段までジャンプしていたし食欲もちょっと出てきて喜んでいたのですが今朝、体が冷えていて病院の酸素室で温めてもらい、一時回復するかに見えたのですが急変し、私と、獣医さんと、看護師さんの見守る中、旅立ちました。重い病の割には苦しみの少ない、本当に静かな最期でした私は幸せなことに、最後までラッキーの名前を呼び、体をさすってあげることができました。できればもう一度、わずかな時間でも元気ならっきょに戻してあげたかったけど・・・みなさん、ラッキーのこと　いつも応援して下さってありがとうございました。闘病中、どれほど勇気づけられたことかそしてありがとう　ありがとう　ありがとう　ラッキー

2013.04.19

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らっきょ4月16日

らっきょの検査結果が出ました。リンパ腫の可能性　80％予想はしていたことなので判って良かった、これで新しい治療に入れる、という心境です。抗がん治療によって、今の腎不全の状態がよくなることに賭けます。もちろん副作用の心配もありますがらっきょ、おねーちゃんは決めたよ！まだがんばってね話しかけたり体をさすったりおねーちゃんにできることは何でもやってあげるからね

2013.04.17

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らっきょ4月10日

おととい、東京の先生から紹介された病院で点滴を打ってもらってかららっきょは自分で食べるようになったので、強制給餌はやめています。もちろん明日また具合が悪くなるかもしれないけどその一日、その一瞬、らっきょが元気ならおねーちゃんは本当にうれしい。しかめっつらのらっきょを見るのはつらい。詳しい血液検査の結果がでるまであと数日。今回のらっきょの不調の原因は、癌なのか否か・・・限りなく黒に近い灰色と言われていますそれならそれで、一緒に生きていくさね、らっきょ

2013.04.10

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きょうのらっきょ

毎日らっきょが何を食べてくれるか、頭の痛いおねーちゃん。ロイヤルカナン、シーバ、懐石、ヒルズ・・・今日らっきょが選んだのは、猫だいすきフリスキー♪でした庶民の味が懐かしくなった？自分で食べてくれたら強制給餌なんてしないですむんだから、がんばって！

2013.04.09

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ボクたちカラーがとれたんにゃ

昨日はらっきょの点滴、今日は子ニャンたちの去勢手術のチェック。びょーいん通いで、おねーちゃんはびよーいんに行く暇もありません

2013.04.09

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さくらさくら

庭の山桜5年前、この家を買ったとき不動産やさんが枝を切ってしまったらしく「毎年きれいに咲いていたのに、残念だわー」と、近所の人にいわれました。やっと、少しだけど花がつきました。らっきょ、らっきょこんなにかわいいのにこんなに愛しいのにたった5年であなたはいってしまうの？

2013.04.05

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びっくり

3時ころ、信じられない音が・・・・ガサゴソ、ガサゴソま、まさか！らっきょが餌をさがしている！この一週間、自分からは何も食べようとしなかったらっきょが！慌てて一週間手付かずだった袋からいろいろなドライフードや缶詰、パウチ、スープをズラリ・・・すこしづつですが、らっきょはいろいろなものを食べましたきのうは「今のラッキーには強すぎるから」とインターフェロンの注射はやめ、おねーちゃんが外出したため強制給餌した量も少ないのに・・・（それがよかったりして）らっきょ、まだまだがんばっているんだね。おねーちゃんもがんばるよ

2013.04.04

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一喜一憂

少しづつ自分で食べ始めたらっきょ小僧。今朝は薬の前は少し食べたのに、薬を飲ませてから食べなくなりました。もともと自分から積極的に食べるという感じではなく鼻先にお皿を持っていくと食べる状態。これではおねーちゃんが強制給餌していたときより食べている量が少ないかも・・・と不安になって、一日早く病院へ。体重は微増の3.68キロ。体温は平熱です。もっと劇的に太ってくれないかなあ・・・。注射はなしにして、ロイヤルカナンの退院サポートや栄養価の高いミルクをもらって帰りました。次の通院は4/1。がんばって食べさせなくちゃ！

2013.03.29

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