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2017.11.18
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カテゴリ:照明
大阪には個性的な照明器具メーカーがあって、
家でも大光電気や遠藤照明に加えて、
笠松電機の照明器具を使っている。

中でも、笠松電機の照明器具の特徴は、
本来は一般家庭とは違う場所で使われるものが殆どで、
昭和レトロ感が漂う独特の風情が実に楽しい。

ウッドデッキの上にあるブラケット255+セード97-GR。
昔は電信柱の中ほどに付けられていた防犯灯である。
子供の頃には家の近くにあって、夏になると良く夜中に明かりの下にいる甲虫を探しにいった。
今は、虫が寄り付かないLED電球を付けてある。


天童木工の揺り椅子の近くにあるCK-W819。
直系22cm程のハチの巣みたいな形で防湿防雨の密閉式。
本来は旅館の入り口や、温泉の浴場で使うものである。


音楽部屋の背面にある支柱付きのブラケット261+ランプガード552。
ランプガードはクロメートだったのを、一度剥がして無電解ニッケルに換えてある。
シェードは戦前の工場で使われていた黒いエナメルのもので、
本やCDのジャケットを読むための読書灯である。


本棚の脇にある、353。
購入した時点で在庫限りだった。
本来の用途は船舶や防爆の密閉照明器具である。
SWITCHの液冷LEDが入っているので点灯するとシャンデリア見たいに輝く。
外形40cmで、巨大なガラスグローブとランプガードは在感も凄い。





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最終更新日  2017.11.18 19:20:04
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