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mik.hamaのいい加減にします

2018.03.31
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カテゴリ:時計
コックピットクロックという時計がある。

多くの外観は黒いアルミのケースで、
強い振動、気温の急激な変化、重力の変化等に耐えるプロ用の計測器だ。
航空機の計器パネルに取り付けられるそれは、
時計が好きであればやはり相当気になる存在だと思う。

手元には、以前紹介した2つの100式飛行時計以外にも3つほどある。
どれもプロ用の本物の道具/機械然としたところが良い。

最初に入手したコックピットクロックは、
昔、ベトナムのホーチミン市をうろついていた時に見付けたもので、
外観はボロボロのウォルサムのType A-13A-1。

ひょっとしたらベトナム戦争当時に、
撃墜されたヘリコプターから外したものかもしれない。

ボロで安かったけどネジを巻くとちゃんと動くので、
帰国してから暫く机の上で時計として使っていた。
とにかくロクなオーバーホールもしていないのに大したものだと思った。

ウォルサムの裏側。



これは発砲スチロールに入ったままのデッドストックで見付けた、
旧ソ連製のコックピットクロック/АЧC-1(アー・チェー・エス・アヂン)。

恐らく、旧ソ連製の戦闘機あたりにも使われていたと思うけど、
このデザインの時計は、近年でも競技用スホイの計器パネルで見たような気がする。
結構大柄なので視認性も抜群で、ストップウォッチの機能もあって出来が良い時計だ。


АЧC-1の裏側。下にある黒い2つの端子はヒーターの電源用。


1853年創業のレビュートーメンのメカニカル・エアクラフト・クロック。
航空計器部門が出来たのは1920年代という名門メーカー。

出た当時から欲しくて半額位で入手したと思う。
最初から机の上に置けるように専用のスタンドが付いている。
保証書を見ると1998年の6月に購入。
大きさも裏側の雰囲気も含めてウォルサムとよく似ている。8日巻き。

レビュートーメンの裏側。






最終更新日  2019.11.14 10:37:15
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