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mik.hamaのいい加減にします

2019.02.16
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キヤノンのライカマウント(Sマウント)の50mmレンズが大好きで幾つかあるのだけど、
その中でも余り見掛けないレンズにf2.2というのがある。

1961年1月に登場して、
レンズ構成は4群5枚のコンパクトな外観を持ち、
発売当時の価格は12000円。

この年は、例の50mmf0.95も登場していて、
名作のf1.8や傑作のf1.4もあるのに、
f2.2という不思議な明るさのレンズがなぜ作られたのだろうか。

殆どが海外向けだったようで、
そのお陰で国内では余り見掛けないレンズになっているようだ。

実の所、このレンズは、
国内で自衛隊の装備品に採用されていたというのがミソで、
好き者の間では通称、自衛隊レンズと呼ばれているのだ。

そういう訳で、あの高価で希少品の、
ライカのエルカン50mmf2(4群4枚)と何となくダブる所があって、
これはエルカンよりも遥かに安価なプアマンズ・エルカンと呼んで良いと思う。

ただ、探し始めると意外に見掛けないレンズで、
気にしながらカメラ屋さん巡りを始めて、
2年位経ってレンズに結構な傷の入ったガタガタの個体を見掛けてから、
更に3年位掛けて入手出来たレンズだった。


家にあるキヤノン50mmf2.2。
鏡胴に少しがたつきがあるけど、
これは他のレンズもあるようで持病だろう。
写真を撮る分には何の問題もない。


キヤノン50mmf2.2の作例(全て銀塩写真)

2013年に桜が咲き始めた時に雪が降った事があった。
諏訪では春になると、いきなり花が咲き始めて梅と桜が一緒に見られるのだけど、
この年はせっかく咲いた色んな花が雪で覆われて写真を撮る分には面白かった。

翌年、大部分の花芽を雪にやられた桜はどうなったかというと、
これでもかと花を目一杯付けてリベンジをしてきたのである。
その時の写真をキヤノンの50mmf2.2で撮っていたのを思い出した。
今年の桜はどうだろうか。


春の散歩には、よく写る軽量コンパクトなレンズが良い。
山間にも遅い春がやってきて、背景の田んぼにも水が張られている。


ローカルバスの停留所の後ろの桜の花の数が凄い。桜曰く、「どうだ、凄いだろう」。


これ以上咲きようがない位に花が付いている枝垂桜。
枝垂れ桜は花の下に潜り込むのが楽しいのだけど、花が多すぎて透過光が寂しい。


いつもの古物件の写真も1枚。
2階の真ん中にある窓は何だろうか。開けると下には何もない。


去年の茅野市・長円寺のモミジ。ピントも前後のボケもいいレンズだと思う。


大きなイチョウの幹とモミジ。コンパクトで写りの良いレンズは、散歩のブラパチに最適である。









最終更新日  2019.03.07 10:06:40
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