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mik.hamaのいい加減にします

2019.09.28
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カテゴリ:日用雑貨
老眼である。
厳密にいうと、老眼は既に中学生辺りから始まるらしいけど、
既に本を読む時には、老眼鏡が必須になってしまった。

昔から目は良い方で、メガネなんか縁は無かったけど、
何となくメガネに対する憧れはずっとあって、
クルマを運転するようになると、早速サングラスを購入。
ドライブ中の眩しさ軽減と共に、ドライアイを軽減するためにも必携だ。

老眼鏡も度数を変えたりして幾つか持っているけど、
その拡大判とも言うべきハズキルーペを含めて、
一応、日本製には拘って、それ程高価ではないものを愛用。


所が、古モノ好きのへそ曲がりの延長で、
戦前の古い時代に造られた、海外ではリーディンググラスと呼ばれている、
鼻パッドのないサドルブリッジという形態の老眼鏡を良いなと思ったのである。
せっかくの老眼なんだから、メガネだって楽しまなきゃ損ではないか。


大きさの比較で、左がアメリカの老眼鏡と右が国産の古いサングラス。
左の老眼鏡のレンズの大きさは親指位の幅しかない。


今でも四谷にある創業明治8年の老舗、アサクラメガネのサングラス。
昔はレンズから一貫生産していたようで、その眼鏡は昭和天皇陛下にも納められている。

実はこれのフレームの調整をしてもらおうと、
アサクラメガネの四谷本店を訪れた事がある。
フレームを調整してクリーニングして貰って、
熱いお茶まで出して頂いたのに無料というのには恐縮した。

空色のレンズの色が、ブリューB2と書かれているのが時代を感じさせるけど、
アサクラ本店へ出向いての調整済みなので、今でもバッチリ実用品だ。


アメリカ・ミシガン州アルピーナのT.R.BELLの老眼鏡。
ネットで検索しても出てこないので、今では存在していないようだ。

長目で直線的なツルは、鼻先にレンズを乗っけるのに好都合。
CDなどの細かい文字を見るのには重宝している。
メガネ拭きもそのままでレンズにはシールが残っていて、
デッドストックではないかと思う。


恐らく、2か国で展開していたと思われるハーヴェイズの老眼鏡。
結構古くて手造り感満載の真鍮と思われるフレームが渋い。
これも鼻先に乗せて使うのに好都合。

これは、大分古いタイプらしく、
時代は1900年代の初期位はあるかもしれない。
今でも何の問題もなくバッチリ実用出来るので、
上述のアメリカのベルと共にCDの細かい字を読む時に使用。

メガネケースに刻印されている地名は、
ウェリントンがニュージーランドであり、
サーロップはイングランドの西部にあって、
1980年にシャーロップシャーと改称している。


どれも数千円で見付けたものだけど、
落としたり踏んづけたりして壊さないように気を遣いながらも、
実用品として使えるのが実に嬉しい。

ノンコートの古いレンズは、写真用もそうだけどガラス組成も単純なようで、
変な曇りとかカビが発生する度合いはかなり低いと思う。

サドルブリッジの古い眼鏡の特徴は、とにかく品があって可愛い所だ。
こればかりは、幾ら有名デザイナーの作品であるとか、
ブランド品や高価であるというだけでは太刀打ちできまい。






最終更新日  2019.10.10 10:04:51
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