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2020.07.24
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カテゴリ:ブログについて
6~7月に掛けて日本中で発生した悪天候による大災害。
これをコロナ禍も含めて、自然から人間への警告という事で済ますのは簡単だけど、
実際には、その程度のナイーブな話ではないのではないか。

10年に一度の災厄であれば対応は可能であるけど、
一生に一度あるかないかの災害ばかりでは対処のしようがない。

過去数億年レベルで、岩石に含まれている酸素の同位体で気温を見ると、
大きな気温の変化の中でも、実は細かい上下変動レベルは常に10℃にも達していたらしい。

一万五千年前の晩氷期から後氷期時代から温暖化に向かった環境は、
一度ヤンガードリアス期という寒の戻りを経た後、
一万三千年前程から安定した温暖期へと変わっていく。

それは、現在よりもずっと暖かくて縄文期の人々の暮らしを支えていたけど、
日本でも有数だった、地元諏訪地方の縄文文化の衰退は寒冷化と共に始まり、
それは、たった3000~4000年前の事であり、基本的には今も寒冷化に向かっているらしい。

今の気候は、地球の歴史から見ると、むしろ例外的と言えるほど安定して温暖な気候なのだ。
それ以前には南北の極地に氷床が存在しない、今の温暖化以上に暑い気候があったかと思えば、
逆に全球凍結状態になり、生き物は温泉や熱水噴出孔周辺でしか存在できない厳しい寒冷期もあった。

ミランコビッチ理論というのがあるけど、それは気候の変化に関わっているものに、
地球の公転軌道が扁平になったり真円になる離心率の周期10万年であり、
太陽が地球を暖めている事に関連している夏の日射量が、
ある周期を伴いながら変化する事により、合わせて気候が変動するというものである。

これに加えて、地球には氷期を決める地軸の傾き周期の4万1千年周期と、
モンスーン地域での降水量とエルニーニョにも関わる、
春分点の歳差変動、すなわち地軸の円運動の2万3千年周期があり、
明らかになった間氷期の気温差は、そのまま地球の動きと一致していたのである。

その気温を推し量ったものが、
グリーンランドにある過去6万年に至る地球環境の記録をとどめた氷床であり、
これの酸素の同位体を調べる事により気温の変化を捉える事ができた。
更に、日本の福井県にある水月湖の45mに達する堆積物は、それを上回る情報量を誇っていて、
これの層状に堆積した年縞と呼ばれるものに含まれる花粉から植生を調べる事により、
水月湖周辺における過去15万年前までの景色でさえ判明している。

結果としては、2万3千年周期で周辺の植生がスギとブナに入れ替わっていて、
見事なまでに地軸の円運動周期と一致している上に、
1500年±500年周期で寒冷期が到来していた事も判明している。
要するに15万年の間、水月湖周辺(=日本)は、
ずっと温暖期と寒冷期を定期的に繰り返してきたのだ。

温暖化をもたらすと言われている二酸化炭素は8千年前、
メタンは5千年前頃から増加していた事が分かっている。
今話題の二酸化炭素は産業革命以降急増したと言われているけど、
実は、ヨーロッパにおける森林開発により既に増加していた上に、
メタンでさえ、アジア圏の水田開発と密接に関わって増加していたのだ。
ただ、CO2による気候の変化は派生的な要素にすぎないもので、
基本的な気候変化の要因は地球自体が握っている事には変わりない。

もう一つ注目すべき事は、
現在に至る過去70年に於いて太陽の黒点活動は異常に高く、
スヴェンスマルクの理論では、現在の温暖化は黒点活動に由来する、
地表に当たる太陽エネルギーの増加によるものであると説明できるらしい。

人間の活動により、寒冷化への振り子は押し戻されているかに見えるけど、
日本では1993年の冷害によりコメが不作になり、
一粒も入れない筈のコメを、世界流通量の2割に及ぶ輸入に踏み切り穀物相場を高騰させている。
これの原因は、ピナツボ火山の噴火という、地球では散発的にみられる自然現象だけど、
この程度のスクリーン効果でも狂ってしまうのが自然である。

例えば、5500年前のサハラ地方の砂漠化は、高緯度地域の寒冷化に伴い、
亜熱帯高圧帯,寒帯前線,熱帯収束帯 がその位置を変えて気候区が変更した結果である。

日本における近世最大の冷害だった天明の飢饉は、
たった238年ほど前の出来事で、それは6年もの間続いた。
その原因はアイスランドの2つの巨大火山噴火と、
それに続く日本の岩木山と浅間山の噴火であると思われていたのだけど、
当時の農作物は今よりも冷涼な気候に弱かったとはいえ、不作は既に前年から発生しており、
その原因には噴火前から4年に渡り発生していた、エルニーニョ現象との関連性が疑われている。
ちょっとした気候区の変化が、天候に対していかに重大な影響をもたらすか良く分かる。

今起こっている温暖化に伴う大雨とか大型台風を含めて、
地球からすれば、ほんの少しの自然現象の変化に対して人間が直接立ち向かう術は何もない。
それを捉えて自然からの警告などという、今時の温い人間の感覚など、
それまでの地球の歴史を見れば、実に甘っちょろくてチャンチャラおかしいのだ。

地球にしてみれば、人間なんかどうなろうと知った事ではないし、
そもそも、あと17億年もすれば嫌でも地球は生物の居られる場所では無くなり、
55億年後には太陽の寿命も尽きるのだ。

大雨や大型台風を止める手立ては、どうも単純に二酸化炭素だけで片付くとは思えないし、
それ以外にも地震という災厄だって、いつでも起こり得るのが日本の自然というものである。

カリアコ海盆にある堆積物のチタン含有量から、
西暦250年から始まった、極めて高度で精緻なマヤ文明の息の根を止めたのは、
8世紀から9世紀に至る干ばつであり、特に9年の内に6回起きた干ばつは深刻な影響を与えた。
そして、これは重要な事だけど、それは今話題の二酸化炭素との関連はない。

例えば、今後再び日本のどこかで天明飢饉レベルの火山噴火が起きて、
寒冷化と日射不足が数年に渡れば、江戸期よりも冷涼な地域向けの品種改良が進んだとはいえ、
日本が誇るご自慢の農作物も壊滅するだろう。

具体的に、寒冷期の東京は今のモスクワレベルだったらしいけど、
その寒冷期がいきなり到来して農作物の収穫が不可能になったらどうなるだろうか。

日本のコメの主力はコシヒカリで、殆ど単一品種と言ってもいい位に栽培されているけど、
植物は対応できない気候変動が少しでも起これば簡単に壊滅する。
幾ら株で大儲けをしても、クルマが売れようが、観光産業が賑やかくても、
人間は農産品が無ければ、必ず立ち行かなくなる事を忘れてはならない。


週一にアップしていた備忘録のブログを開設してから、ついに3年になってしまった。
取り上げているものが、大多数の人が関心を持たないマイナーなものばかりなので、
一々資料が乏しくて調べるのが結構大変である。

それを踏まえて個人の備忘録とはいうものの、フリーの公開を前提にしたブログにした以上、
ヒマつぶしの笑覧でも構わないので、少しでも世の中の何かのお役に立っていたとしたら実に嬉しい。
石の上にも3年というけど、これで既に世間では忘れ去られようとしている、
手元にあるガラクタ達も少しは浮かばれて欲しいと願うばかりだ。

ヘソ曲がりの性分で、昔から人が余り注目しないようなモノをアレコレと集めて来たけど、
それをブログでまとめてみると、結構新しい発見があったりして驚く事も多い。
玉石混交という言葉があるけど、マイナーな石があってのメジャーな玉である。
世の中には、せっかく色んな個性のあるモノが転がっているのに、
メジャーな玉ばかり崇めるのもどうかと思う。

最近は、余りモノを増やさないようにしているけど、
特に気を付けなくても、段々と面白いなと思うものが少なくなっている。
基本的には、もう20世紀の遺物があれば、クルマやカメラとか音楽なんかも十分だ。
これは、既に絶滅したものに対する哀愁や、加齢に伴う保守化とは別の問題であるように思う。
少し恰好をつけて言えば、何であれ進化の果てに増大してきたエントロピーが、
全ての事に於いて最大値に近づいていると言う事ではないか。

個人的にも、外部からのエントロピーの増大で、
温まった中に籠っているだけで充分になってしまったと言う、
何とも情けない状態に落ち着いているのではないか。


話は変わるけど、ブログで映画の事は殆ど書いてこなかったのは、
そこら中に作評を見掛けるので改めて書くのも面倒。
自分の主観に沿った論評なんて、いずれ時間と共に変化する可能性だってある。

その上で、基本的にしがらみがあって褒める以外に何も出来ない、
プロの映画評論家の言う事など気にしていたら時間の無駄である。
ついでに、COTYの審査員も兼ねている自動車評論家も然り。

コロナ禍籠りで購入したDVDは、近所の本屋で見付けたレンタル落ちで格安の中古で、
「クライシス・オブ・アメリカ」、「リンカーン弁護士」、「ルパン」、「ゼロ時間の謎」、
「舟を編む」、「ギャング・オブ・ニューヨーク」、「ハングリー・ラビット」、
「ブラック・スワン」、「ミスター・ビーン」、「ヒューゴの不思議な発明」、
「キャプテン・フィリップス」等々。
レンタル落ちビデオが良いのは、激安もあるけど最初に出てくる数本の予告編が楽しい。

新品では「天気の子」、「ペイフォワード」、「フランス映画 名作コレクション2」等々。
コロナ禍のお蔭で、休日に天気が良ければ庭仕事をして、
天気が悪いとマイクロシアターで映画というのが習慣になりつつある。

「フランス映画 名作コレクション2」は10枚セットのオムニバス。
昔、深夜にNHKのTVでやっていたモノクロの名画を、ベータビデオに録画していたのだけど、
それらを、不本意ながら捨てざるを得なくなってから、少しずつ思いついてはDVDで買い直していた。
それが、ついに1枚200円で観られるようになってしまった。
これでアンジェイ・ワイダ監督の作品が安くなれば嬉しいぞ。


またまた話は変わるけど、2周年ブログに書き連ねたクルマ選びの続きを書いてみる。
もうBMW318tiの次の車検はあり得ないので、ずっと後釜は考えていて、
欲しいのは、とにかくクルマとしては良いのだけど余り売れなくて見掛けないマイナーな奴。

この所、色んなクルマが生産中止になっている。
例えば、DS3、ボルボV40、アバルト124スパイダー、
国産なら86/BRZもそろそろモデルチェンジしそうだ。
この中で、V40と86は、結構見掛けるので無いけど、
DS3は諏訪ナンバーを見るので意外にいるのかな。

アバルト124スパイダーは、
諏訪ナンバーも含めて走っているのを2回だけ見た事がある。
何か中途半端と思っているけど、圧倒的に売れていないというのが良い。
確か、登場から3年位で終わったんじゃないか。
高すぎるのが原因だろうけど人気が無いにも程がある。
ただ、個人的にはイタ車はアルファが居るので余り増やしたくない。

後は、ルノーのルーテシアの大きさが318tiと大体同じだと思っていたら、
新型は横幅が1800mmとの事でガッカリ。
もういっそのこと、トゥインゴが一番かもしれない。
本当は、フランス車で選びたいところだけど、どうしたものか。

フランスはクルマのEV化にEUでも一早く手を挙げているけど、
そのフランスの電力が、建前上は一応CO2の排出が少ない原発がメインなので、
デカい顔をしていられるけど、核廃棄物を排出するクルマが本当にエコなのかね。

こうなるとプジョー308をはじめ、今はデカくて重くなるのを我慢するしかないらしい。
そういえば、プジョーの208も新型がやっと登場するけど、
こういうのは、出てすぐ買うとロクな事が無いので躊躇してしている。
この新型車がもう少し早く登場していればな、と思う。

本当はルーテシアなんか良いなと思っていたら、
どうも一段とデカくなるらしく、もう、これは要らんな。
後はPSA系のシトロエンC3位しか無いではないか。

後は、殆どマーケットが無くてリセールバリューの悪い、
値落ちでは定評のあるジャガーなんか、FRだし日本では忘れ去られて地味なのが良い。
ベストセラーのXFなんか、V8スーパーチャージャーで500馬力越えのRでさえ300万円台。
ただ、かなりデカいのとディーラーが引っ掛かる。BMWの二の舞は嫌だ。


もうドイツ車は無い。
大体、最大マーケットの中国とアメリカに軸足を置いて、
街中を走っているのを見ても、とにかくデカくて重くて派手な暑苦しいクルマばかりで、
特にBMW、アウディ、ベンツの、お互いを睨みあいながらの三つ巴の競争が続く限り、
ポルシェを巻き込んで、モノトーンの権威主義丸出しの悪趣味競争は終わらないだろう。

車種をやたらと増やして、似たようなものをぶつけ合っていればどうなるかというと、
一番のしわ寄せは安い下のクラスに押し付けられる。
走りもコンピューターシミュレーションで済ませて細かい熟成なんか二の次。

例えば、昔のベンツはスローガンの【最上か無】を信念にプライドを掛けて、
10年近い歳月にマンパワーとカネを投入して、
微に入り細に入り、時には屁理屈ともいえる理論を使い、
確かにコストは限られていたとはいえ、そのクラスでは常に最上のクルマを目指し、
それは、その後10年近く小改良で作り続けるメーカーだったけど、
今の状況では、そんな悠長な事は絶対に不可能である。

とにかく安く作るために、時間も手間も掛けずに、とっとと立ち上げて、
こけおどしのデザインも上っ面だけなので、使い勝手もシートの出来もいい加減で、
輸出先とも無関係な本国から外れた海外生産で、いかに安く作るかが主眼が置かれる。
要するに、外注に丸投げして上前だけ吸い上げているようなものだ。

これで味をしめると、本国で作られている高い奴も怪しくなるんじゃないか。
とにかくマトモなHVが作れず、切り札のディーゼルが大コケしたドイツは、
残念ながらEVに向かいそうであり、これに加えて自動運転と騒いでいるので、
クルマとしては、ドンドン詰まらなくなっていくだろう。

その上で、ベンツ系だけど2人乗りのスマート・フォー・ツーはフランスの工場製なので、
一応はフランス車と言う事と殆ど見掛けないのが良いけど、これも2020年からEVへ一本化だ。

EVついでに、ドイツのADACは、小型車の場合でも5万キロまではEVが一番CO2を排出して、
重量級の大型車に至っては、ディーゼルが一番エコであるという調査結果を出しており、
アメリカのMITは、テスラの生涯CO2排出量は226g/Kmと発表している。
要するに、バッテリーは製造時に多量のCO2を排出するので、
容量が大きいほど生涯CO2排出量が増えるのだ。

翻ってわが日本は、重油と石炭を含めた火力が80%を超えて、
何もしなくても火力エネルギーの無駄飯食いでしかない休止中や廃炉の原発を幾つも抱えて、
今は3%とはいえ稼働中の原発は核廃棄物を貯め続けている。

この再生可能エネルギー後進国の日本では、火力と原子力で遥か彼方でお湯を沸かし、
それを蒸気エンジンの回転運動に変えて、それで電気を作り、
変電、遠距離を鉄塔で送電、再び変電して、電信柱で送電して変電してから、
やっと、重い電池に充電してから放電するというEVは、インバータとモーターという最終ロスを経て、
再び回転運動に変換して、ついでにエアコンとヒーターで熱エネルギーも捨てている乗り物だ。
こういう熱効率が悪くどこへも行き場のない核廃棄物も排出するEVが、
日本でマトモなエコカーになるのはまだ大分先のことになりそうだ。

リチウムイオンの弱点は、
空か満充電で放置をすると劣化する事で、
本来は、常に30%~70%の範囲での使用が望ましく、
実際にHVの場合は、電池の寿命を考慮して50%前後で管理しているらしい。
充電に際しても急速充電は発熱(充電ロス)が大きく劣化を早めるので、
本来はトリクル充電と呼ばれる長時間の微細入力の方が長持ちする。

更に推奨環境温度は0℃~50℃なので、
クルマに使用する場合、空か満充電というディープサイクルの上に、
氷点下から真夏の路面/車内温度50℃越えという相当過酷な環境で使われる事になる。
当然、バッテリーの劣化が早い筈で、バッテリーのリサイクルも難しい。

真冬のロクに携帯も繋がらないような場所で、
バッテリーのヘタったEVでヒーターの切れたら命に係わるし、
災害時に電源になると言っても、家の家電で消耗したEVなんか移動には怖くて使えなくなる。

それを踏まえても、バッテリーの製造時に多量のCO2を排出するEVの中で、
大容量の重い電池を積むテスラが凄いのは、
その重さを利用して乗り味を上質に仕立てて、
走るスマホと言われるように、自動車メーカー以外でもクルマが作れる事を実証し、
常にソフトウエアをアップデートしていく事により進化続け、
デザインも含めて未来のEVの実像を具体的に示しつつ、
巧妙にスマートで上質でカッコいいというイメージを構築した点にある。

ところで、EVが走るスマホという事で考えられるのは、いずれ家電の様にコモディティー化して、
バッテリーとレアメタルが揃い、マンパワーに加えてカネまで豊富な中国の台頭だろう。

中国もEVにご執心な国の一つだけど、狙いは都市圏の大気汚染の軽減にある。
所が、電力事情というと自国で生産される石炭と原子力がメインらしく、
EVが増えた所で、郊外ではCO2と硫黄酸化物とPMに加えて、
核兵器に転用する為の核廃棄物がせっせと産出されていて、
石炭由来のSOXによる酸性雨とPM2.5は日本にも影響を与えている。

それを踏まえて中国は、いずれ低所得のアジアやアフリカ向けには、
比較的シンプルで安価なオリジナルブランドで進出して、
日本をはじめ、既存の自動車メーカーを持つ国には、現地生産も含めて、
OEMで自動運転を仕込んだフル装備が、現地ブランドのバッジを付けて作られるけど、
実状は中国政府肝いりの戦略物資というEVが、世界中で走り回るかもしれんな。



というように、行き当たりばったりのいい加減さで、まだまだブログは続きます。
コメントや、ご教示ありがとうございました。勉強させて頂きます。

今後とも、一つ宜しくお願いします。

2020-8-13追記
     9月追記





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最終更新日  2020.11.17 21:16:09
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ほーっ、ブログ開設3周年ですか、お目出とうございます。   みっち さん
みっちも何年かやっていますが、ブログの効用はなにより自分自身のため、と思っています。加齢により、怪しくなってきた記憶力を、Google検索の威力で補ってくれますし、拙い文章を書き連ねるのは、惚け防止になるかなぁ、と思っています。

最近の気象変動が、地球の年代規模の変化からすると、さほどの変化とは云えない、というのは確かでしょう。観測史上最高の雨量なんていっても、観測開始がせいぜい50年前くらいですから。

福島の原発事故は未だに記憶に新しいですけど、アフリカのオクロには天然の原子炉がいくつかできていたことが確認されています。20億年前ですけど。当時は、まだ自然界のウラン同位元素U235の存在比が高く、条件が整えば核分裂反応が自然に起きたのです。してみると、これから20億年経っても、福島で原発事故があったことを測定で確認できる、ということですな。

みっちの車歴は半世紀以上ですが、このところはVW(ゴルフ)ばかりで、それもみな10年以上乗っています。この間は、天井の内張が剥がれて垂れ下がってきました。よくあることみたいです。(笑)ディーラに持ち込んで、プラスチック製の大きな鋲みたいなものを打ち込んで、止めてもらいました。これで、まだ当分は持つでしょう。

>というように、...まだまだブログは続きます...

いいですねぇ、また寄らせていただきます。
(2020.07.25 10:14:05)

Re:ほーっ、ブログ開設3周年ですか、お目出とうございます。(07/24)   mik.hama さん
みっちさんへ

長文の与太話、最後までお付き合い頂きましてすみません。

地球環境の未来は、地震予知同様に誰も分からないでしょうね。
何せ3か月予報はおろか、最近は明日の天気も怪しい位です。

ドイツ車の中ではVWが一番マトモかもしれません。
それもRや上級のデカくて重いクルマよりも、
普通の奴を生活の道具として使い倒すのが一番カッコ良いと思います。 (2020.07.25 21:43:50)


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