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2026.05.02
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カテゴリ:原付バイク
ス―パーカブ・ファイナルエディションに乗っていて
一番印象的なのは硬い乗り味で、
常に路面状況をダイレクトに拾い
ガタガタゴトゴトと振動している事だ。

まるでロードバイクの自転車に乗っているようで
昔乗っていたイメージと大分違う。

純正のシートは座面が広い以外は
殆どクッション性が無く
下手なロードバイクのシートよりも固く感じてしまい、
30分以上も座っていると疲れてくる。

如何にファイナルエディション専用といっても
これではしんどいので他のシートを探してみた。

見付けたのはアウトスタンディングの製品で
SASーS30という衝撃吸収シートというもの。
縫い目のないタックロール加工で国内製法で作られている。

これの茶色を選んだのは、
1958年に登場したC100型のシートが
赤っぽい色をしていたからだ。


リアキャリアをGIVIのボックスに占有されて
それに代わるちょっとしたキャリアが欲しくて
見付けたのが、
カブ先進国のベトナムの名前が入った、
ベトナムキャリア。

そのコンパクトなキャリアは
特徴的な白いレッグシールドと
シートの間に取り付ける、
金属のすのこベッドみたいなもので
現地では軽量なバッグや飲み物と弁当とか
過積載時のバランスをとる為に使用されている。

入手したシートとキャリアと取説を並べて
使えそうな工具を持ってくる。


まずは純正シートの取り外し。
ソケットレンチで簡単に外せるけど、
緩める時に締め付けてあるトルクを覚えておく。


純正のネジを使用してアウスタのシートを取り付ける。

ヒンジがグラグラしている上にシートが大きいので、
片手でシートを持って
片手でワッシャを入れてナットを取り付けるのに
結構難儀するので、
誰かに助手をお願いした方が楽。

ネジは緩めた時のトルク感で締めるのが重要で
締め過ぎは禁物だ。

レッグシールドを固定している
元のネジが結構固いので、

緩める時はネジの頭を舐めないよう
ドライバーの使い方の基本である
押し付け7割+回転3割の力配分で緩めていく。

ベトキャリは
取説通りに
長さが違う左右下の支柱を軽く組んでから、
レッグシールドの+ネジを一個ずつ緩めて
付属のステンレス製六角ボルトと入れ替え、
軽く仮の固定をしておく。

全てのネジが入ったら、
本体4か所と支柱のネジ2か所を
一か所ずつ少しずつ締めていく。


実は一か所だけ
左上のフックが何ともに固くて
ネジの頭を舐めてしまった。

フックのネジは中に引っ込んでいて
ペンチやプライヤーなどで
頭を掴んで緩める事は出来ず、
ヘタをすると最終的には
電ドルでネジの頭を破壊しなくてはならない。

取り敢えず
ネジの頭にシリコンオイルを吹いてから、
貫通ドライバーの#2と
ワンサイズ大きい#3を持ってきて
ハンマーで叩きながら回してくと
ようやくネジが外れた。

ハンマーの柄と#2貫通ドライバーの間にあるのが、
取り外した純正フック。
裏側が緩み防止の特殊な構造になっていて
ネジが恐ろしく硬く締めこまれている。


ベトキャリに交換しても
左フックはあった方が良さそうなので、
アウスタのフックをベトキャリに追加。
取り付けには薄型の10mmスパナが必要。

ベトキャリ用の小型バッグは
少し距離を乗る時に
ペットボトルを入れようと思っている。

到着時にバッグの型崩れ防止で
中に詰め揉まれていたのは、
ベトナム語の新聞紙だった。

ハンドルポストには、
防犯登録の上に
ホンダS500のステッカー。


ステッカーは貼り過ぎるとダサいので
ホドホドにしないといけない。

左のカバーにはタイ・ホンダの
Super Cub Since 1958。


右側には
凧を持ったリトル・ミーと
ホンダウイングのハローキティ。


目立たない場所の
左リアフェンダーには、
1940年代に登場した
ドロップボーイ/エッソボーイの笑顔が眩しい、
米エッソのモータースポーツに関わるユニフローのステッカー。


右のリアフェンダーには、
アメリカで最も古い歴史を持つ化学企業である
ユニオンカーバイドが60年代に使っていた、
白ウサギのロゴが楽しい
モーターサイクルオイルのステッカー。

リアフェンダーのステッカーは
なるべく目立たないように、
同色系を選択する。

左側の様子。
まだフックを付ける前。


右側の様子。

これにてカスタマイズは完了。
シート交換の効果は抜群で、
距離を伸ばしても全然苦にならない。


ついでに旭日風防のシールドを固定している
黒いビニールのエンドキャップがあるけど、
上の垂直部分は問題がないものの
下の水平部分は
左側が取り付けたその日に姿を消して、
右側は1週間後にいなくなった。

別に無くてもいいけど、
ネジのエッジで手を切りそうだし
見た目も悪い。

仕方ないので一個200円という
黒いステンレス製で10mmの
袋ナットを取り付けてみた。

ただ、ネジのピッチが
標準の1.5mmと違う
特殊な細目らしく、
二山位入って止まってしまい
そこから軽くレンチで締めこんであるけど、
取り敢えず緩む心配は無いと思う。

旭日風防さんもケチらないで、
純正で袋ナットにしてくれないかな。

何せ日本製の高級風防に
ビニールのキャップは、
手抜きで安っぽいぞ。





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最終更新日  2026.05.14 15:59:31
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