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mik.hamaのいい加減にします

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映画

2018.03.24
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カテゴリ:映画
映画は好きで、昔はかなり映画館に通った方である。
その内にレーザーディスクが出て一変、映画は家で観るようになった。

TVの映画も、VHSに比べて画質と音が良くて小さなベータで録画。
音はラックスの管球プリアンプのキット品を、Lo-Dのメインアンプに繋いで、
スピーカーは、ヴォイス・オブ・ザ・シアターの称号を持つ、
アルテックA-7のBOXを1/2にしてコピーした自作で、
フロントロードホーンの20cm2ウェイに加えて、
リアに無名で安物の16cmフルレンジをマトリックス4chで繋いでいたのである。

モニターは普通のブラウン管TV。
最初は苦労して見付けたビクターの傑作TVの純白カラー。
これは良いモニターだったけど壊れてしまい、後にソニーに交換。
いずれにせよ20インチほどの小さな画面である。

個人的にはモノクロのプアな映像や音の映画も結構好きで、
映画の映像と音の粗探しをするようなマニアでもないので、
広大な場所に大出力のセパレートアンプや、
3管式プロジェクターで200インチスクリーンなど不要である。

ただ、昔から映像のないピュア・オーディオとは別物と考えているので、
LP/CD/SACDといった音楽を聴く装置とは常に別系統にしてある。


映画館も雰囲気は大好きだけど、
地元の諏訪地方では、諏訪にあった2つの映画館が廃業になり、
やがて茅野の映画館もついに廃業。
今でも岡谷の映画館が頑張っているけど、
自宅からは遠いので出掛けるのが億劫である。

現在は自宅の一角にマイクロシアターを設けて、
装置は、例の地デジ移行の時に買い揃えたものを今でもメインに使用中。

映画を観るには雰囲気も大事で、必ず暗くなければならない。
窓にはキッチリとブラインド、右隣の室のドアと、
左隣の壁を隔てた本棚との仕切りのカーテンを閉めると、
ご覧のように昼でも照明が無いと分からないレベルに暗くなる。



モニターは日立の42インチプラズマTV・Woo/P42-H01。
まだ日本のメーカーが元気で、競い合って気合を入れていた頃のTVはタフで手を抜いていない。
液晶とは違い、自発光のプラズマ・ディスプレイは今でも一級品である。

Wooにアンテナは繋がっていなくてTVは見ないので、稼働率はかなり少ない。

殆どのテレビは買ってそのままで使っては勿体ない。
大概は明るいリビングとか電気店の店頭で目立つように、
必要以上に明るくて派手な色調でドギツイ位に調整されているので、
比較的自然で色んなものが映るニュース番組やお気に入りのソフトで、
明るさは勿論、カラーやホワイトバランスの調整は必須。

このWooで重要な点が、当時の薄型TVは、
モニター表面が摺りガラスみたいな無反射タイプに移行していた時期で、
敢えて摺りガラスになる前の製品を購入した。

一般的に明るいリビング等で使う場合には、
その方がメリットがあるのは分かるけど、
暗い場所での映画鑑賞にはデメリットしかない。

上の写真で確認出来ると思うけど、モニター表面はピカピカのガラスである。
実際の見え具合というか光が透過した感じは電気屋の店頭でも分かったほどで、
摺りガラスとクリアガラスではかなり違うものである。


メインスピーカーはB&WのDM601 S3。
小ぶりな割に重くて凝ったエンクロージャーが特徴で、
強靭な165mmアラミドコーン・ウーファーと25mmツイーターの2ウエイ。
モニターが42インチならこの位が良いと思う。バランスは大事だ。


リアスピーカーはオルトフォンのコンコルド105。
横140mmX縦218mmという小型の2ウエイだけど、
単品でもバランスの良い音がする傑作スピーカーである。

このリアのオルトフォンは、スピーカー・マトリックスの4ch接続で繋いでいる。

スピーカー・マトリックス4chの接続方法は色々あるけど、
昔から個人的にやっているのは、メインのLとRの+を、
各々リアのLとRの+に繋いで、リアLとRのーを接続してショートする方法だ。
これが一番アンプに負担が少ないと思うし、サラウンド効果も十分。

理論上、RとLの差信号のないモノラルだとリアスピーカーは鳴らない。

3.1chとか5.1chの様な複雑な、
特にセンタースピーカーはモニターの前に置くわけのはいかず、
設定位置による音の定位の不自然な感じや、重くダルな不自然なスーパーウーファー等の、
スピーカーの違いによる音のばらつきもなくて、何より接続ケーブルが少なくてシンプルな点が良い。

大体、山の様に複雑にケーブルが繋がった軽量級AVアンプが、
ちゃんとした音を出すとは思えない。
その証拠にショップ御自慢のデモに潜り込んでも殆ど感心したことはない。


DVDプレーヤーはパイオニアを2台。
映像プレイヤーはレーザーディスクの頃からパイオニアばかりだ。

ゴールドで大型のプレーヤーがメインだけど、
今時の軽量級のローコスト機と違いヘビー級のがっちりした造りで、
ピュアオーディオ・ポジションではビジュアル回路をオフにする機能まで搭載して、
CDやSACDでも実に良い音を出すマルチプレーヤーのDV-AX5AVⅰ。
今でも音質は一級でDVDを観る分には申し分のない実力がある。

上に乗っている黒いのが、ブルーレイを観るために追加したローコスト機のBDP-3120。
今では映像プレイヤーを探しても、パソコン部品に毛が生えた様な製品ばかりになってしまった。


アンプは値段とバランスを考えて選んだマランツのPM5004。単品でも良いアンプだと思う。
スピーカーによる、4chマトリックス・サラウンドなので、普通の2chステレオアンプである。

幾つものヤワなアンプを搭載した複雑なAVアンプなんかよりも、ずっと普通に良い音がする。
一番重要な人の声が自然に聴こえる事が映画では重要だ。

ラウドネスが付いているので、これでローブースト。
映画特有の重い爆発音や雷鳴も、中々の迫力で来客者達にも好評である。

そしてこれは大切な事だけど、
ここは真夜中に結構な音を出しても近所迷惑にならない場所である。






最終更新日  2018.06.27 17:08:44
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2018.02.04
カテゴリ:映画
黒澤明監督のDVDコレクションが発売された。

個人的には、有名なモノクロで骨太の時代劇から、
黒沢監督初であろうホラー映画の「夢」辺りまで、
主にTVの録画やレーザーディスクで観て来た。

その後、DVDの時代になってからは殆ど観なかったのは、
TV録画はベータだったし、レーザーディスクも機材が壊れてしまったけど、
DVDが意外に高かったからである。

どういうわけかDVDは中古でも大して値段が変わらないので、
殆ど買う気がしなかったのだけど、これは安い。

これで黒沢監督の映画を再び自宅で楽しめるようになった。

黒沢監督作品を含めて、
洋の東西を問わず昔の名作と呼ばれているモノクロ映画を観ていて思う事は、
最近の殆どのシーンがCGで作られた作品や、
一時流行った3D映画や5.1chサラウンド等々、
最近の4Kを含めたハード先行の作品が何なのかということである。

モノクロの名作映画はこれからも生き残っていくだろうけど、
今のCG映画で、後世に残る映画は果たしてどの位あるだろうか。






最終更新日  2018.02.04 19:30:07
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