05.8.27.sat サンマリ in 広島

朝からよく晴れてた広島の空。

会場の宇品港の出島は、すぐそこに瀬戸内海を望んでいて、かすかに漂う潮の匂いにワクワクしながら、大行列に並んで会場へ。

わたしのブロックはE-2、最後列ブロックの左側でした。
リオくん側のブロックナンバーからして、晴一からずいぶん遠いなと残念に思っていたけれど、
晴一どころかモリオもはるか彼方じゃねーか。。

2.0の視力をもってしてもステージ上の人は米粒にしか見えなかった。

わかっちゃいたけどね。。。うん。ほんとに見えないね。。。

こうなったら、ひたすらモニター様のお世話になるしかあるまい！！と、開き直る。

実はこういう野外イベントは初体験。開演までのひととき、縁日のようにお店が並ぶ会場を探検することにする。

あちこちにポルノグッズに身を固めた女の子たちを発見。ポルノを見るのが初めてなら、ポルノファンを見るのも初めてのわたくし。うー、楽しい。

出演アーティストのグッズ販売ブースがずらりと並ぶなか、一際人だかりができていたのが一番端にあったポルノブース。

「一番人が集まってるなぁ！」となんだかうれしくなった。
なんだかうれしくなったついでに、フォトストーリーBOOKとキーホルダーとリストバンドを購入。
なぜここでそんなものを買わねばならなかったのかわからないが、
まぁ、舞い上がったんですね！！

さて、明るいうちからビールを飲んで、いい気分でライヴを楽しむうちに、周囲はすっかり黄昏から夜の帳に包まれて、
コブクロワールドにすっかり引き込まれた20時30分ころ。

16時に開演してからかれこれ4時間半たって、ようやくトリはポルノグラフィティです！！と司会のアナウンサー。

それまでステージチェンジの間は、みんな座り込んでおしゃべりしながら休憩していたけれど、
最後にポルノを控えては、多くの人が立ったまま。
会場のあちこちで突如として沸き起こるポルノコールに私も連れもびっくり。

ポルノってほんとに人気なんだね。

それまでで一番長く待ってからポルノグラフィティが登場です。