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カテゴリ:ポルノグラフィティ
ちょっと発見した。
いや、簡単なんですけどね。 haru☆jpを読み返すの。そんだけ(^^) ツアー中のリアルタイムな日記を読んでいると、「この日記、あんな風景の中で書いてたんだなあ」なんてわかって、またよし♪ 因島でもカメラ忘れて友だちに届けてもらったんだよね。 物をなくしたり忘れたりは晴一さんの十八番だったわ、なんて思い出したり。 あと、読み返してたら、発見がありました。わりと後で文章変えられてるんですね。 毎回読んでるのに、覚えのない文章が結構あった。 昨日の日記も、アップされたすぐ後に文章が追加されてたしね。 納得の行くように文章にこだわってくれて、本望です。一言一句、きっちり読んでますから!! ちなみに、最初のテスト日記はなくなってました。残念。 最初から読み返すと、だんだんとharu☆jpのスタイルが構築されていくさまがわかって、それも興味深かったです(^^) そういえば、昨日のharu☆jp見てて、グサッと来た自分のとある行為。 恥をしのんで、告白します。 DVDで、何度か自分の姿を探しました。 そして、結局見つからず、ちょっとがっかりしました。 これを「リアルに寒い」と言わずして何と言う。 誇り高い晴一さんとは対照的な人生を歩んでいます。 話は変わりますが、こないだ読んだ本がおもしろかった。 伊坂幸太郎さんの「重力ピエロ」。 主人公が「春」っていうの。晴じゃないよ、春ですよ。わざわざ言い直す必要、どこにもありませんが。 この主人公がとっても魅力的でね! 心に留まる印象的な言葉がたくさん。 わたし皮肉な表現が結構好きなんだけど、春の言うことが実にシニカルで、いちいちグッと来るんすよ。 その春を愛する両親、兄も、家族全員がとても魅力的。 新作「死神の精度」がおもしろかったので、次はブレイクのきっかけとなった作品を選んでみたんだけど、おもしろかった!! 納得です。 山本幸久さんという作家の「男は敵、女はもっと敵」という小説も読んでみました。 これは、ふつーにおもしろかった。 「重力ピエロ」は読め!!という感じで、これは「お暇なら読んでみても、いいかもねん」という感じ。 趣味の問題です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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