風味絶佳の日日

この週末、ジャズのイベントに行ってきた後は、

マキシマム ザ ホルモン「ロッキンポ殺し」漬けでした☆

DVD「デブvsデブ」、10回は見ました。

「爪爪爪」／「F」は100回くらい聴きました。バカ！




ダイスケはんのフィルなデス声はほんと見事ですね♪

キャーキャー声もよいです☆☆



わたくしが聴いてるうちにハマってきたのが亮君の、声です。

亮君はデス声の方だと思い込んでたら、全然外れてた（笑

むさい見掛けに反する、超二枚目な声！！

歌もめっちゃうまい

あんなにダミ声だしてるのに、なんでこんなイイ声をキープできているのか不思議。

あれで喉に負担をかけないような発声してるんでしょうか。スゴイなー

てか、かわいいんだなー　

メロコア別に好きじゃないけど、亮君の声ならアリだなー

なんて書いたら

「うるさい、このメス豚ロッキンポめ！！」と亮君に罵倒されそうです。

罵倒してくれw





あと最近めっちゃハマっていますのが、この漫画

デトロイト・メタル・シティ、DMCです。

今本屋さんやCD SHOPですごいPRしてるからご存知の方も多いと思います！

おしゃれな渋谷系ポップスで売れることを夢見ている青年が

なぜかデスメタルバンドのボーカリストとして人気になってしまい

「僕がしたかったのは、こんなバンドじゃない！！」

といいながら、なぜかどんどんカリスマになっていくというストーリーです。

おしゃれミュージシャンを目指し、

「ラズベリーキッス」なんて歌を歌っている、マッシュルームカットのナヨナヨした「根岸宗一くん」。

ライブでは


「オレは地獄のテロリスト」
「殺害せよ！殺害せよ！」

などと絶叫し、ひどい下ネタを連発するデスメタルバンドのカリスマボーカリスト

極悪非道、見た目は完全に聖鬼魔２のデーモン閣下入ってるドSの「ヨハネ・クラウザー二世」。

ちなみに、クラウザーは、キン肉マンの「肉」みたいに、おでこに「殺」って書いてあります。

コミックバンドではありません。

ゴリゴリのデスメタバンドです。

てか、そんなメタルバンドいねーよ！（笑）などとつっこんではいけません。

ここにいるのです！！

でも、この漫画の何が好きって、畏敬の念をもって愛するファンの子たちです♪

この漫画のギャグは大部分がDMCファン（のリアクション）が支えているといっても過言ではない

バカすぎてもう愛してしまうしかありません。

あいつら最高ーヽ(´ー｀)ノ


おもしろすぎだが青少年にはオススメできん内容。それだけに、さぞかし青少年に人気。笑

でも放送禁止用語多すぎて、どうやって映画化できたのだろう。

ピーピーうるさいわ！！というわけにもいかないでしょうし、無難な歌や台詞になるんだろうな。

つまんないな(．_．)



おもろいだけじゃなくて、意外といろんなことを考えさせられたり・・・するようなしないような

いや、するって言っちゃうとなんか面白くなくなるから、「まったくない」と書いておく（笑



8月に松山ケンイチくん主演で映画化される人気漫画なんですが、

まず、そのビジュアルの再現性がすごいんです。松ケンくん、最高っす。

しかもジーン・シモンズ出るらしいから。

オイオイオイー！！（笑


ひさびさにコミック全5巻、大人買いしました。のだめ以来です☆　

興味もった方、予告編行ってらっしゃい♪→ D.M.C オフィシャル





90年代からヒップホップやレゲエが台頭しましたが、

メタルといえば、昔からあるにも関わらず、古くはＸのヘビメタ運動会に始まり

アニメタルとかオモロイ色物扱いされるくらいで、いまいち表舞台に出てきませんでしたが

（もちろん、アニメタルはちゃんとした人たちがやってましたけど）

最近はすっかり日本でご活躍の、元メガデスギタリストのマーティさんが

メタルなギターで演歌とコラボったり、

メタルギャグ漫画が映画化されるほど人気になったり、

ホルモンみたいなバンドがチャートの１位を獲得したり、

メタルの時代が到来しつつあるような気がしますね♪　ほんとかよ（笑



ちなみに、DMCのCDを買いに行った時に、偶然マキシマム ザ ホルモンに出会ったわけですが、

にゃんと！！　すでにコラぼってた!


DMC×マキシマム ザ ホルモン



ど真ん中ですよ奥さん（　´∀｀）



とっくに終わってますけどw